こんにちは!
大阪のカウンセリングサロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。

あなたのこころの健康を取り戻しましょう。



断るとき、はっきり「ノー!」と言えますか?

私は、もともと、はっきり「ノー!」と言っちゃう方でした。

過去形で書きましたが、基本的に今でも、心ではすぐに自分で答えを出してしまいます。

(空気を読むとかできないタイプ)



ただ、私は逆に、本音をストレートに言って誰かを傷つけるかもしれないことは学習しました。

「ノー」と言う際の言い方なども、大切ですね。



何事も、「時と場合」によりますね。

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私が状況を間違えてしまった実例です。

先日、こんなことがありました。

ネット環境の乗り換えを検討したときのこと。

どう考えても、A社との契約を維持するのは高くつく。

私は断ろうと考えました。



ただ、なんとなく「いりません」とは言っちゃいかんのだっけ?とスイッチが入りました。

そこで私はA社の担当Bさんに「どう考えても御社と継続を維持するには高くつきますよね」と言いました。

すると、Bさんは「大丈夫です!2年半で元が取れますから」



ビックリ!

断ったつもりが、すげぇ前向きな答えがキタァー!!




私「C社に乗り換えたらおたくの解約費用ゼロで工事費も無料なので、、」

Bさん「継続されるなら、当社で2年で元が取れますよ!」



私は「Bさんはアホなんか?」などと思ってしまいました。

でも、途中で気づきました(笑)

これ、はっきり断ってええやつや!って。


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私「Bさん、どう考えてもC社の方がお得なので今回は契約しません」



すると、Bさん「あ、そうですか!ではまた機会がありましたらお願いしま~す(ガチャ)」

でした。



おお!通じた!話が通じた!

ガチャ切りされたことよりも、話が通じたことに感動しました。



過去の経験から学んだつもりでも、状況によっては気にしなくてもいい(笑)

こういうときは、直接的な表現で良かったのですね。

私は、言葉がストレート過ぎることで反省することも多いので、間違った状況で警戒してしまったようです(笑)

私の失敗例でした。

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人って、失敗して学ぶのが一番インパクトありますね。

いい経験したなと思いました。

申し訳ないけど相手は特に縁のない、ネットの営業さんだったから~^^



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