こんにちは!
大阪のカウンセリングサロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。

あなたのこころの健康を取り戻しましょう。



薬を飲む時、どんな気持ちで飲みますか?

あなたは薬を最後にいつ飲みましたか?

思い出してみてください。

その時に、どう思いましたか?

「これさえ飲めば、私はなんとかなる」

そう思って飲みましたか?

「本当は、こんなもの飲みたくないんだ!」

そう思いつつイヤイヤ飲みましたか?



私は薬も化学物質だと思っているので、「飲みたくない」と思ってしまいがちです。

でも、実際、飲む必要がある時は、それではいけない・・って思います。



「お薬さん」を受け入れて飲みましょう~

薬を飲む必要があって、飲む。

じゃあ、どうせ飲むなら最初からちゃんと効いて欲しい!

今は、必要があって薬を飲む時は、「よろしくお願いしますね」と念じて飲むようにしています。

実際、よく効いてくれますよ。

嘘みたいだけど!



たとえば、体や心が拒否した状態で飲むと、どうなるでしょう。

体は私の心が筒抜けです。

だから、体は「クスリが入ってくるぞ!うわぁぁぁぁ」ってなります(、、と、思います)。

クスリを「敵だ、毒だ」と思ってしまうと、体の中で「勝った、負けた」が起こります。

その場合、クスリが効いた時は、体が負けた時でしょう。

それって、せっかく私本人が意を決して薬を飲んだのに、体は負けた屈辱感を味わうことになってしまいます。

いかんなーって思うんです。

大阪 十三 整体 メンタルヘルス 女性専門



今から服用する薬を「効いてくれる薬」にする方法!

飲む前に、クスリにお願いしましょう。

「今からあなたを服用します。私の体で、ぜひ、いい仕事をしてください」

そうお願いしてから、飲む。

ただそれだけでOKです。



クスリの気持ちになって考えてみました。

クスリが意思を持って存在していると仮定します。

クスリの気持ちを想像して書きますね。

彼らは、○○の症状を和らげる働きを持っている。

そのために生まれてきた!

クスリ「おう!だって俺はそのために作られたんだぜ!」

だから、、飲む人が「いい仕事してくださいね。よろしくお願いします(ペコリ)」とすると、

クスリ「おう!がってんだ!任せとけぇ!」・・とめっちゃやる気だして働いてくれる。



・・・と思いませんか?

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自分の「受け止め方で」、クスリの効き方も変わると思います。

これって、まんざら嘘だとも思えないでしょう?

薬を手放せない持病の方もいますよね。

そういう方は、毎日飲む自分の「お薬さん」のことを、深く考えてみるのもよいかもしれません。


あなたと「お薬さん」の関係が、もっともっと良好になりますように!


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