「映画監督」みたいに接したらいいのかも！？

こんにちは！
大阪のカウンセリングサロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。

あなたのこころの健康を取り戻しましょう。



私は映画が好きなので、、、

好きな映画監督の作品は初期のものからさかのぼったりして見たりします。

その見た目からも、人柄を想像したり、、。

映画監督って、怖い顔してしかりながら映画作ってると想像しますか？

私は、逆のイメージです。

「いい作品に仕上げたい」と思ってる監督さんなら、、

→俳優さんたちとたくさん話し合いをする。

→俳優さんも自分で考えて演技をして、監督もやさしく見守る。

→怒鳴りつけたりしない。

→俳優さんの想像力をどんどん伸ばしていいものを作ろうと思っている。



そんな風に作品を作っているんじゃないかなーと思いました。

ガミガミ叱って鬼の形相の監督さんっているんかな？



のびのびと自由に演技してほしいという監督なら・・

映画監督は俳優さんとのコミュニケーションをしっかりとり、信頼しあって、いい作品が作られていくのでしょう。

映画監督と俳優の関係って、、、

この関係って、他の状況でも同じことが言えますよね。

監督と俳優であっても、母と子であっても同じ。

上司と部下であっても同じ。



子供が思う。俳優が思う。部下が思う。

→「また怒声が飛んでくるかも知れない」

→「駄目だしされないように無難にいこう」

→「目立たないようにしよう」

→「雰囲気が悪くならないように気をつけなくては」


俳優は、「いい作品を作っていこう」という思いよりも、監督から怒られないようにしよう、という目的で作品に挑んでしまう。

そんな風に思っていて、いい映画ができるのだろうか？

そんな風にビクビクしていて、楽しい一生を過ごせるのだろうか？



威圧されて生きていくなんて、地獄でしかない。

誰かに気に入られるかどうか？そんなこと気にしないで生きていきたいですよね。

あなたという船を舵取りするのは、あなたしかいない。

自分の人生にＯＫを出し続けるのは、自分。

親であってもあなたとは違う、別の人です。

親には親の人生がある。

気にせず、堂々と生きよう。



支配する人からは、いつか自立して、とっとと離れよう。

あなたは、あなたを一番大事にしましょう。



あなたの人生は、どの波の上にいる？易学で、あなたの人生を楽しくしていこう！易学カウンセリング

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