こんにちは。
大阪市淀川区、十三の整体サロン リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
いい大人になって、友人たちとの付き合いも、
かれこれ◯十年になるなぁ。。。
長年、友人関係でいた人がいるけれど、
じつは、その相手はあまりいい人ではなかった。
ちょっと怖いんです。
どうしたらいいでしょう？
、、と相談されました。
異性の友人とのことですが、
友人づきあいが始まったときに、周囲からは、
「単なる友達であっても、そんな人はやめとけ」
と言われていたそうです。
でも、Ｔさんは、その男性の友人と、
気が合うので連絡を取り合っていた・・・。
「友人関係を長く続ける」って、それなりに
努力が必要ですよね。
今の時代、会う機会はなくても、
電話・メール・ＬＩＮＥ・ＳＮＳを通じて、、
連絡を取り合うことができる。
何かあったときに無事を確認し合う。
細く、長かったのかもしれないけれど、
連絡を取り続けていたそうです。
便利な時代とはいえ、まったくご縁のない人と、
お互いに◯十年も友人関係を続けられるものではないですよね。
でも、その友人、人間としてはクズだったんです！
詳細は省きますが、おかしな人だった・・。
ある意味、人を見る目がないとも言えますね。
周囲の人は最初から気づいていて、止めたわけですから・・。
少し、お話をうかがってっました。
すると、Ｔさん自身が自分のことを、
「私は人付き合いが苦手だ。
たくさんの人と知り合うことはできない。
今後も、たくさん友達をもつこともできないだろう。
だから、少しでも好意を持ってくれる人は、
大切にしなくては」
そう感じていたことがわかりました。
そして、年齢を重ねながら、
「もう若くないのだから、もう新しい友達はできないのだろう」
そう思い込んでいました。
この思い込みが、
よくない人との友人関係を続けてしまった理由のようです。
先方が好意的に寄ってきてくれた。
「人間的にクズ」でも、
つながり続けてしまったのです。
（挙動がおかしかったことにも気づかなかったとのこと）
友人関係は、自分を映し出す鏡
「類は友を呼ぶ」と言うように、
友達って、自分と同類が集まります。
自己認識が低いと、
その自己認識に合わせた人を寄せ付けてしまう。
何も、そんなヤバい人とつながってなくてもいいのに！
なんで！？
周囲が心配してピリピリしています・・・。
Ｔさんは、正直者。真面目で、親切です。
Ｔさんが自信がなく、自己認識が低いのは、
体が弱くて、あまり外に出られないこと。
ずっと虚弱だったので世間知らずだった。
そんな中、なんとかでかけたグループの中で、
おかしな下心がある人に近寄られてしまう。
体力に自信があって、社交的に日々過ごしている人なら、
わかるはずなのです。
「つながりつづけるべき人ではない」と。
「見る目」大事ですよね～
「人を見る目がある」っていうコトバがあります。
そのためには、まず自分のことを正しく認識しましょう。
Ｔさん（相談者）体はしんどいけど、
人として正直で善人で真面目です。
そして、とっても面白くて魅力ある人ですよ！
体が、しんどいだけ。
そのことと、あなたの人格は無関係！
自己卑下せずに。
ちゃんと自分のことを評価し直してくださいね。
Ｔさんとお話すると、いつも、私も楽しい。
いつも一緒にゲラゲラ笑っています。
今からでも楽しい仲間が見つけられますよ！
楽しみですね～＾＾
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