こんにちは。
大阪市淀川区、十三の整体サロン リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
自分が相手に対する思い(=思い入れ)と、
相手が自分に対する思い(=熱量)が、
「同じでないといけない」
そう思いますか?
そもそも、その「熱量」が
自分と同じ量かどうか?
どうやって調べるのでしょうか?
コトバで表す人がいるかもしれない。
コトバではなく、行動や仕草だけの人がいるかも。
「会う頻度」で愛情を表していると思うかも?
そうだとすると、、
「会う頻度」がなかなか取れない人、
お仕事が忙しい人、
仕事柄、自分の時間が少ない人は、
恋愛がしにくい、、ということになってしまいますね。
でも、実際は、会う時間が少なくても、
愛を育んでいる人はいると思います。
相手への思いの「モノサシ」が、、、
「時間」だと捉えがちな人は、
「今、何してるの?」
「今日は何時に起きたの?」
「次、いつ会えるの?」
「会ったらどこに行く?」
「二人で何して過ごす?」
たくさん「一緒に」考えたい。
だから連絡も頻繁。
時間が空いたなら、会いに来て!
連絡をちょうだいよ!
そう思ってしまいがち。
「好きなら、私に時間を提供して欲しい」
相手は、その思いを受け止めてあげたい。
だからあなたの提案をいつも笑顔で聞いてくれる。
あなたはいつしか
「いつも私ばかり連絡してる!
本当にあなたは私のことが好きなの?」
そう詰め寄ってしまう。
愛の形が違う。
好きな人に時間を割くことが当然だと思うあなたと、
いつも本当に忙しくて、
自分からはなかなか連絡できない相手。
でも、相手もあなたを好きだから、返事や対応をしているのです。
自分から送信する前に、常にあなたから連絡が来てしまう(笑)
あなたが、
「受け入れてくれてる。それが彼の愛なんだなぁ」
と感じられたら、この恋愛は継続するでしょう。
相手に「あなたも提案してよ!}と要求をすれば、
相手は「しんどいなぁ」と感じてしまう。
「もう十分、がんばっているのに・・」
「これ以上、自分は何を提供すればいいんだろう」
と悩むことになります。
愛の表現方法で、お互いの「温度差」がある。
価値観の違い。
たとえ、長い知り合いからお付き合いに発展したとしても、
同じです。
付き合う相手にしか見せない顔がある。
当たり前ですよね。
付き合う相手との気持ちの表現の仕方は、
付き合わないとわからないことも多いです。
自分だけがアツくなっている!
彼の気持ちがわからない!
そう思ったときは、
少し落ち着いて考えてみましょう。
落ち着いた心で、、
相手のことを、よく観察しましょう。
「私への思いを、どうやって表現してくれていたかな?」
私の望むことを、いつも受け入れてくれる。
やさしく見守ってくれる。
愚痴を聞いてくれる。
話すと、悩みが吹っ飛んじゃう。
私、助かってるなぁ。
常に、自分の望んだ形での「返し」が欲しい。
そう思っていませんか?
「かまって!」
「愛して!」
「私に時間を割いて!」
そう思っているときのあなたは、冷静ではありませんよ。
いつものあなたじゃないですね(笑)
本当に大切な相手に、、
「愛情の押し売り」をしていませんか?
スマホのお知らせを切って。
テレビも消して。
気が散らないようにして、
ペンも紙もいらない。
ただ、相手の思いを
目の前にイメージしてみましょう。
愛を感じる仕草がありませんでしたか?
あなたの価値観ではなく、、
相手の立場で、、、
気が散らないように準備して、
じっくりと、イメージしてくださいね。
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