こんにちは。
大阪市淀川区、十三の整体サロン リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
私たちは、生まれたときは「赤ちゃん」です。
子供のとき、言われてきましたよね。
赤ちゃん扱いしてくる親のコトバ。
「あなたはいつまでたってもコドモねぇ」
「あなたは、こうされるのが好きよね」
「あなたは、これが好物よね」
「もう、、こんなこともまだできないのね」
大人になった今でも、
久しぶりに実家に帰ってそう言われたら、
なつかしかったり、
うれしかったり、、
思い出したり、、、
あるかもしれませんね^^
甘やかしてくれる存在がいたら、
甘えてしまうっていうのが人間っていうものです。
年齢的にオトナになっていても、
親から見れば、いつまでたっても
「かわいい赤ちゃん」なのです。
あなたのことを「赤ちゃん」として
手放したくないという親もいることでしょう。
あるいは、あなた自身が、
親の立場かもしれません。
コドモは、一人で考え、行動できるようになるまでは
大切に守られ、過ごします。
その時期に守ってもらえなかった人は、
今、無事に生きてはいないでしょう。
小さいときに、身を守るために大人に言われてきたコトバ。
「あなたはまだコドモだから、これはやっちゃだめよ」
「あなたはコドモだから・・・」
できるようになったら、言われなくなることもあります。
でも、子供扱いされて、いつまでも親が言い続けていたら、
自分自身の中にも
「私はまだ子供だから◯◯できない」
そのコトバが定着していきます。
物事を暗記しようとするときに、
何度も何度も唱えますよね?
あれと同じです。
何度も何度も言われると、
脳内に固定化されるのです。
でも、、子供が成長してきたら、
変わる・・・はず。
でも、親としても、
「子供という宝物」を手放したくない部分もあります。
親が「子離れする」というのも、
精神的な葛藤でがあると思います。
親は、
「この子は立派な大人になった。私が守る必要はなくなった」
だから、
「これからは自分で外部の人たちと学んでくれたらいい」
そう決心をして、笑顔で手を振り、巣立っていくのです。
それは、まだ幼さの残る、大学入学時かもしれない。
彼氏を紹介されたときかもしれない。
海外留学に出したときかもしれない。
ちょっとした出来事で、親は少しずつ
その日に向けての覚悟をしているのかもしれません。
私たちが、子供扱いされる甘酸っぱさ。
温かいカゴの中に、まだ居たい気持ち。
外に出て、別の世界に羽ばたきたい気持ち。
葛藤しながらも、
「一度っきりの人生だから!」と
羽を広げて飛び立ってみたら、
自分だけの世界が開けます。
「先延ばし」という時間浪費の罠
「子供を手放したくない」という葛藤に勝てない親。
子供の方も、外に飛び出す勇気がない。
お互いが、「親離れ」「子離れ」の瞬間を
先延ばしにしていくと、
お互いが同じ恐怖を先延ばしにしているという
連帯感・罪悪感を抱えるいて、
安易な・惰性の親子関係が続きます。
あなたは、それでいいのですか?
親にも子供にも言いたい。
あなたの生んだ子供は、いつまでも赤ちゃん?
生まれたあなたは、外の世界を早く見たくないの?
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