こんにちは。
大阪・十三の整体サロン、リフレッシュ・ジョイの五十嵐です。
子供が大喧嘩した後なのに、
上機嫌になり、鼻歌まで歌っている。。。
どういうことでしょう?
そういう相談がありました。
その子は幼少期に、他のきょうだいが体が弱くて、
あまりかまってあげられなかったそうです。
だから、今でも、子供は
「足りない」
「もっと私を見て!」
と、どんどん求めてくる。
学校に行かない。
友達と問題を起こす。
悩んで落ち込んでいる姿を見せに来る・・
などのアピール行動も。
そのたびに、
「私が、以前はかまってあげられなかったから・・」
「ごめんね」
「私のせいだもんね」
と、親は子供の要求に答えようと必死になってしまう。
親は罪悪感まみれになっている・・。
確かに、子供が愛情不足を感じるのは、
あなたのせいかもしれない。
子供はあなたの罪の意識を刺激して、
「もっとクレ!」
「もっとクレ!」
と底なしに要求してきます。
子供がまだ赤ちゃんならいいのですが、
子供の成長は、早いですよね。
今は、その子は中学生です。
幼少期の感覚で、同じように対処できない。
抱っこしておむつ替えてオッパイ上げて~
中学生に?
ギャー!!!!やめてよ!(笑)
だから、別の方法でやりましょう^^
一度、真正面から向き合うんです。
胸のチャクラを正面に向かわせ、
ちゃんと目を見て話をしましょう。
「あなたのことを信じてる」
「あなたのことを愛してるよ」
「立派な親じゃなくてごめんね。」
「ああ、親も不器用だったけど、
私は愛されていたんだ」
子供にその事実が深く伝われば、
変わってきますよ。
自己肯定ができるようになって
「自分で自分を満たせる」とわかります。
潜在意識(過去の記憶)が塗り替えられたら、
もう大丈夫^^
無意識レベルに入ってしまっている記憶。
赤ちゃんのときの皮膚感覚。
お母さんの体温。お母さんの匂い。
おばちゃんとおばあちゃんになって、
そんなことやってられるかー!
キモいわ!
ってなりますよね?
胸のチャクラを向き合わせて、
ちゃんと対峙してみましょう。
あなたが
「罪悪感を抱いた」時点で、
「あなたは子供を愛している」
証拠ですよね^^
本当の毒親なら、
そんなことにも気づきませんよ!
悪いことしたなぁ。
私が間違っていたなぁ。
「そういうときは、ちゃんと相手の目を見て謝りなさい!」
そうやって育てませんでしたか?
親であるあなたが
子供に対して
「悪かったなぁ。でけへんかったなぁ」
って思ったら、
「子供の目を見てしっかり謝る」
とても大事ですよね^^
親も子も・・そして、子供の子供も・・
それぞれが 自分の人生を
生きられますように。
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