私が子供の頃は、「毎日お風呂に入り、毎日髪を洗う」という生活ではありませんでした。
実家の事情でもありますが、門は1つだけれど、手前が私達家族、奥側に祖母の家があり、祖母の家にしか浴槽がありませんでした。

とても小さな和式の浴槽で、浴室自体も狭かったですね~。
お風呂を沸かした日は、8人が順番に入っていました。
お風呂は、毎日ではありませんでした。(夏とかどうしてたんだろう・・・)
最初、蛇口しかなかったところに、いつしかシャワーがつき、私が高校生くらいの時には、お風呂を入れない日でもシャワーができるようになりました。
キッチンの流しで(シャワーノズルじゃなかった)、朝シャンしてました!

時代ですよね~!皆様はいかがでしょう・・?和式の四角い浴槽、知らない人とかいるかなぁ・・

今は、毎日入浴が普通だし、髪の毛はどうしても毎日洗いたい・・・(髪だけは、お湯で流すだけってのができないです)

さて、ふと見つけたサイトにあった記事

「入浴からくる不養生」
人間が病気になる一番の原因は『疲労』することです。
日常生活で疲労しやすい行動、
「A.入浴 B.食事 C.階段の昇降」
が、考えられます。

人間の皮膚表面の体温は約36度です。身体の内側の温度は約37度です。
38度以上のお湯に入ると最初お湯が熱く感じますが、少し時間がたつとちょうど良く感じるでしょう。

(中略)

入浴の時間帯

身体は、夜の8時を過ぎますと、だんだん内臓は休息を取りたいと思い始めます。
夜10時を過ぎますと完全にお休みタイムになります。そう考えますと夜10時過はあまり入浴しない方がいいという事になります。
身体が休みたいと思っている時に興奮させる事になるからです。

入浴後は、30分以上は起きていて身体を鎮めるか、夜遅く入らないといけない時は、2~3分の入浴時間にすると良いと思います。


お風呂のお湯の温度も、体力を奪うキーとなりそうですよね。
熱すぎても、冷たすぎても心臓に負担がかかりそう・・

上記、枠内の引用は、リンクさせている私のホームページの記事とは真っ向から反対の意見かもしれませんが(笑)
皆様にはいろんな説を読んで、自分の日常生活と照らしあわせて、どこで折り合いをつけるかは、人それぞれだと思っています。知識・情報として合わせて読んでいただけると嬉しいです。



ホームページでは、「毎日お風呂に入る」ことは大前提として、毎日入るのに、洗う必要ありますか?という内容の記事を書きました。
よろしければ、ごらんください。

【身体を洗うのをやめましょう!】

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