◆リフレッシュ・ジョイは、大阪・十三の整体サロン。美容整体&小顔&美顔がオススメ◆


お昼は、気分転換になるので、外に食べに行くこともあります。十三から近いので、梅田に出てしまうことも。
先日、梅田のカフェでランチをしたら・・・それはもう。。。ベラボウに辛くて辛くて!(スパイシーではないです)食べられずに帰ってきたということがありました。
客席からもスタッフの働きぶりが見えるお店だったのですが、厨房に入ってる女の子が、調味料を入れ忘れたと思って2回入れたのかなぁ?と思って、その時は何も言わずに帰ったのですが、、、

もしかしたら、これかも・・?って思いました。(どうなのかはわかりませんが)

近ごろ、味覚障害で病院を訪れるひとの数が急速に増え、年々十数万人を超える規模で拡大しているそう。特に20代、30代の若い女のコに多いらしいって知っていましたか?

その原因の大半が亜鉛不足によると言われいるとか。

では、どうして亜鉛が味覚と深く関わっているのでしょうか…

味を感じるのは、舌の粘膜に分布している「味蕾(みらい)」と呼ばれる突起物が、甘味、辛味、酸味、苦味などの味覚を受け取り、その信号を脳に送ることで初めて認識できるようになっています。

亜鉛が不足すると、この味蕾の機能を低下させ、味蕾細胞の生まれ変わりを阻害します。

また、亜鉛不足が長期化すれば、味蕾細胞の再生が難しくなります。

食品添加物の中には、亜鉛の吸収を妨げるものもあり、また、ジャンクフードや加工食品ばかりを食べていると、亜鉛を含むミネラル不足は必至。

塾に通うためファストフードを夕食代わりにしていた子供たちに味覚障害が急増しているのは、こうした理由からだと言われています。

実際、食事の味付けが濃すぎると家族に指摘され、病院を訪れた主婦の食事内容を聞くと、ほとんどが加工食品だったということも。

栄養不足や偏食が原因による症状のなかで、味覚障害は比較的初期に現れるもの。このまま放置しておくと、ミネラルやビタミン不足によるさらに深刻な症状が現れる可能性もあります。
それに、味覚が狂ってくると、食べると危険な物を察知することもできなくなって、古くなったもの、酸化してしまったものでも味がわからず食べ続けてしまうこともあるので注意が必要です。

思春期の食生活って、やむを得ない事情で簡単に済ましてしまうこともあるのかもしれませんが、発育途上の大切な時ですから、体と、本人の感覚にも、大変な影響を及ぼしてしまうんですね。
おそらく「食の好み」「味付けの好み」なども影響してきますよね。これは、特に「食事を作る」側に回った際に明るみに出ることが多いでしょうね~。
さて、記事は続きます。
でも、安心して。健康的な食生活を1ヶ月も続けていれば味蕾細胞は生まれ変わってきます。新鮮な食材を使って、濃い味にならないよう気をつけましょう。

油や砂糖をたくさん使い過ぎると、素材の味がごまかされてしまうので、控えめに。

亜鉛は、牡蛎やホタテなどの魚介類、ひじきやアオノリなどの海藻類に多く含まれています。
他にも、ゴマやアーモンド、キノコ、緑黄色野菜、玄米、蕎麦からでも摂取可能よ。毎日のメニューにバランス良く採り入れてみてくださいね。


もちろん神経の損傷によって味覚が狂ってしまうこともあるので、一度専門医に診断を仰ぎ、原因を突き止めておくことをおすすめしますよ。

無農薬とかベジタリアンとかいろいろ言いますが、個人的にはなんでも色々食べます。
・食に命を提供してくれたものたちに感謝して
・バランスよく食べる
・楽しんで、おいしくいただく

健康には、これが一番だと考えています。
日本人の「いただきます」の習慣、大事にしたいですね^^(いのちをいただく、という意味かなと思っています)

★体全体のバランスを整える、気功を使った整体★

コスモス淀川区 十三 整体 リフレッシュ・ジョイ

ヒマワリお問い合わせ・お申込み

詳しくは → 整体 小顔セラピー 易学カウンセリング 


【営業時間】 10:00~20:00(金曜定休)
でんわ 06-6306-6063

予約優先・時間応相談
お問い合わせロゴ