シルクに関するブログ記事が多いのですが、今回は冷えとりではなく、肌ケアとして特化します!
シルクパウダーって、スキンケアとしても使えるし、化粧下地の後にササッと使うだけで、肌の質感が整うし、すごく気に入っていたのですが、1年ほど使い続けて、ここ最近、調子が悪くなってきました。
いろいろ調べてみたのですが・・・
ココ(ノンノンさんのブログの過去記事)
にありますが、こちらには、シルクの説明がわかりやすく書いてありました(抜粋して引用しています)
とっても魅力的な内容ですが、この作用の中にある、細胞賦活作用・・これがクセモノかも・・
私自身の症状も、よく似ています。
残念ですが、現在、使用を中止して、様子を見ているところです。
私の肌はかなりの乾燥肌(敏感肌?)なので、まあ当然といえば当然なのですが・・
肌のターンオーバーを速くする作用も、ずーっとやっているとよくないですね。普通に考えて「肌が薄くなるやろなぁ」ってくらいはわかります。
うーん、だから肌が赤くなって角質化しているのか・・!(気づくのが遅い)
少々痒みが出てきて気になり始めたのでした。
シルクパウダーで肌のターンオーバーの、背中を押したはいいが、ずーっと背中を押し続けたら、まだ皮膚表面の細胞が未熟なのに、角化して剥がれなくちゃいけない・・ってなったら、そりゃいけませんわね。
もっと、自分の肌自体の力を信じてあげなくちゃ、と思い、シルクパウダーを使いたいのを、グッと我慢することにします(笑)
でも、シルクパウダー、使えている間は、すごく良かったです!
下地の直後に使うと肌の質感が整い、肌が綺麗に見えるとおもいます!
興味のある方は、試してみてくださいね^^

今回、いろいろ調べてみてシルクパウダーにも、「家蚕」「野蚕」と種類があることがわかりました。
私が使っていたメーカーのものは「家蚕」のものでしたが、「野蚕」の方が肌にやさしいらしいです。
・・・で、「野蚕」を使ったパウダーというのがこちら。
AJP ワイルドシルクパウダー
・・・で、今度は、私の肌を実験台にして、「薬を使わずに肌をケアしながら肌色を整える」などの対処しようと考えているので、回復の過程をレポートしていきたいと思います。
(自分の肌を実験台にするのが一番わかりやすいので、私的には、「自分の肌荒れ大歓迎!」なのです。)
シルクパウダーって、スキンケアとしても使えるし、化粧下地の後にササッと使うだけで、肌の質感が整うし、すごく気に入っていたのですが、1年ほど使い続けて、ここ最近、調子が悪くなってきました。
いろいろ調べてみたのですが・・・
ココ(ノンノンさんのブログの過去記事)
にありますが、こちらには、シルクの説明がわかりやすく書いてありました(抜粋して引用しています)
●シルクパウダーとは
蚕の繭が原料であるシルク(絹)の粉末。
『白色または乳白色で、わずかに特有のにおいがある。吸水力、保湿力がある。シルクプロテインというたんぱく質を含み、アミノ酸組成が人間の皮膚や毛髪を構成するアミノ酸組成比と類似しているので、皮膚や毛髪になじみがよい。紫外線を反射してカット、また、電磁波もカットする。ファンデーション、パウダー、眉ずみ、アイシャドー、クリーム、乳液、洗顔料、化粧石けん、シャンプー、リンスなどに使用される。』
シルクパウダーの主成分は、「セリシン」(25%)と「フィブロイン」(70%)というたんぱく質。
●セリシンの特徴
独特のにおいがある。水に溶ける(エタノールにだけは溶けない)ので、パウダーを溶かして化粧水やクリームなどにも使うことができる。
肌への吸着性がよい。肌の天然保湿因子(NMF)のアミノ酸組織にきわめて近く、保湿力がある。外気中の水分・皮膚上の分泌物を吸収し、適度に発散させる。
主なアミノ酸は「セリン」。「アスパラギン酸」は成長作用・細胞賦活作用がある。
電磁波、紫外線をカットする(紫外線を吸収してカットする)。抗酸化作用がある。活性酸素を抑える効果はビタミンCの3.8倍。
メラニンを増やすチロシナーゼの働きを抑制する。
●フィブロインの特徴
水に溶けない。よって、精錬という工程で絹糸を取る際、水に溶けるセリシンははがされ、フィブロインが残る。
人のアミノ酸組織に類似しているのはセリシンのほうだが、親和性はこちらのほうが高い。そのため、手術の人工皮膚、縫合用の糸にも使われる。
三角の形をした粒子。そのため、化粧品のパウダーに使われる際は、超微粒子にされることが多い。
主なアミノ酸は「グリシン」、「アラニン」、「セリン」。
蚕の繭が原料であるシルク(絹)の粉末。
『白色または乳白色で、わずかに特有のにおいがある。吸水力、保湿力がある。シルクプロテインというたんぱく質を含み、アミノ酸組成が人間の皮膚や毛髪を構成するアミノ酸組成比と類似しているので、皮膚や毛髪になじみがよい。紫外線を反射してカット、また、電磁波もカットする。ファンデーション、パウダー、眉ずみ、アイシャドー、クリーム、乳液、洗顔料、化粧石けん、シャンプー、リンスなどに使用される。』
シルクパウダーの主成分は、「セリシン」(25%)と「フィブロイン」(70%)というたんぱく質。
●セリシンの特徴
独特のにおいがある。水に溶ける(エタノールにだけは溶けない)ので、パウダーを溶かして化粧水やクリームなどにも使うことができる。
肌への吸着性がよい。肌の天然保湿因子(NMF)のアミノ酸組織にきわめて近く、保湿力がある。外気中の水分・皮膚上の分泌物を吸収し、適度に発散させる。
主なアミノ酸は「セリン」。「アスパラギン酸」は成長作用・細胞賦活作用がある。
電磁波、紫外線をカットする(紫外線を吸収してカットする)。抗酸化作用がある。活性酸素を抑える効果はビタミンCの3.8倍。
メラニンを増やすチロシナーゼの働きを抑制する。
●フィブロインの特徴
水に溶けない。よって、精錬という工程で絹糸を取る際、水に溶けるセリシンははがされ、フィブロインが残る。
人のアミノ酸組織に類似しているのはセリシンのほうだが、親和性はこちらのほうが高い。そのため、手術の人工皮膚、縫合用の糸にも使われる。
三角の形をした粒子。そのため、化粧品のパウダーに使われる際は、超微粒子にされることが多い。
主なアミノ酸は「グリシン」、「アラニン」、「セリン」。
とっても魅力的な内容ですが、この作用の中にある、細胞賦活作用・・これがクセモノかも・・
●細胞賦活作用とは?
皮膚細胞の代謝を活発にさせる働きのことです。
ターンオーバーを早めるのですが、それがちょっと速すぎになってしまう、ということですね。
遅いのもよくないですが(角質がたまると、肌がくすむ、ニキビや吹き出物ができる)、速すぎると、肌表面の細胞は未熟で、水分保持力が弱く、スカスカの乾燥肌になり、毛穴の目立つ「不全角化」の状態になってしまう。
皮膚細胞の代謝を活発にさせる働きのことです。
ターンオーバーを早めるのですが、それがちょっと速すぎになってしまう、ということですね。
遅いのもよくないですが(角質がたまると、肌がくすむ、ニキビや吹き出物ができる)、速すぎると、肌表面の細胞は未熟で、水分保持力が弱く、スカスカの乾燥肌になり、毛穴の目立つ「不全角化」の状態になってしまう。
私自身の症状も、よく似ています。
残念ですが、現在、使用を中止して、様子を見ているところです。
私の肌はかなりの乾燥肌(敏感肌?)なので、まあ当然といえば当然なのですが・・
肌のターンオーバーを速くする作用も、ずーっとやっているとよくないですね。普通に考えて「肌が薄くなるやろなぁ」ってくらいはわかります。
うーん、だから肌が赤くなって角質化しているのか・・!(気づくのが遅い)
少々痒みが出てきて気になり始めたのでした。
シルクパウダーで肌のターンオーバーの、背中を押したはいいが、ずーっと背中を押し続けたら、まだ皮膚表面の細胞が未熟なのに、角化して剥がれなくちゃいけない・・ってなったら、そりゃいけませんわね。
もっと、自分の肌自体の力を信じてあげなくちゃ、と思い、シルクパウダーを使いたいのを、グッと我慢することにします(笑)
でも、シルクパウダー、使えている間は、すごく良かったです!
下地の直後に使うと肌の質感が整い、肌が綺麗に見えるとおもいます!
興味のある方は、試してみてくださいね^^



今回、いろいろ調べてみてシルクパウダーにも、「家蚕」「野蚕」と種類があることがわかりました。
私が使っていたメーカーのものは「家蚕」のものでしたが、「野蚕」の方が肌にやさしいらしいです。
・・・で、「野蚕」を使ったパウダーというのがこちら。
AJP ワイルドシルクパウダー
・・・で、今度は、私の肌を実験台にして、「薬を使わずに肌をケアしながら肌色を整える」などの対処しようと考えているので、回復の過程をレポートしていきたいと思います。
(自分の肌を実験台にするのが一番わかりやすいので、私的には、「自分の肌荒れ大歓迎!」なのです。)