昨年12月に大阪の池田市の鍼灸整骨院で女性が鍼治療を受けた後に死亡したというニュースがありました。
死亡原因は呼吸不全による低酸素脳症の可能性が高いそうです。
鍼が肺を傷つけて気胸を起こしたのでしょう。
このニュースは衝撃的でした。
通常、鍼灸師は患者の体型を診て解剖学的に考え、安全な鍼治療を行います。
ですので気胸を起こすような鍼治療は行いません。
いったいなぜ起こってしまったのか![]()
今日のニュースを見てさらにびっくりしました。
この鍼灸整骨院の施術者は鍼灸師の免許を持っていなかったのです。
鍼灸師の資格は国家資格で、3年間学校に通い、さらに国家試験に合格しないと与えられない資格です。
もちろん事故を起こした施術者も柔道整復師の資格を持っているので体のことは良く勉強していたとは思います。
ですが人の体に鍼を打つことを許されているのは医師と鍼師のみです。
鍼治療はしっかりとした専門的な知識をもっていなければ、危険なこともあります。
極端に痩せ形型の女性では1.5CMで鍼先が肺に到達してしまうこともあります。
ですが鍼治療は安全です。
専門的知識を持っているかどうかです。
当店でも使い捨ての鍼を使っているので感染の心配もありません。
亡くなった方は本当に気の毒に思います。
今後このような事故が絶対に起きてはならないと願っています。
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