こんにちは。

フットプラーナの坂田 ゆうこです。

私は現在、出張セラピストとしてお客さまのご自宅、またはレンタルサロンにて施術、東洋式足つぼの講座をしています。

 

 

バツイチ、コネなし、金なし、学歴なしの50代セラピストがお店を持たなくても

働けたスタイルをご紹介しています。

 

前回のお話はこちら

「そうだ!出張セラピストをやろう!」

「出張セラピストはライフスタイルに合わせた活動ができる」

 

 

出張セラピストは店舗を構えているよりリスクは少なくてすみます。

 

 

  実際に店舗を借りるとき

 

店舗を借りるときに敷金、礼金、補償金などがかかります。
マンションの一室でサロンを開くときも同じですね。
(マンションの場合は事務所契約ができるか確認が必要です)
 
そのほかに内装費、家具代、備品などのお金も必要です。
 
店舗の場合は退去する時には内装を借りた時と同じように元に戻さないといけないので、退去費もかかります。
 
お店をオープンしたらお客さまが1人も来店がない時でも、家賃・光熱費などがかかります。
スタッフがいたら人件費も。
 
お店の毎月の固定費としては、家賃、水道光熱費、共益費、通信費などがあります。
 
そして店舗の場合は更新が一年おきというところもあるので、更新料も経費に入れておかなくてはいけません。
 
これらの経費を補うためには、ある程度の売り上げと安定した集客がなければ店舗を維持していくのは難しくなります。
 
 

 

  出張セラピストなら

 

出張セラピストなら家賃や水道光熱費などの経費がかかりません。

 
かかるとしたら、タオルやオイルなどの消耗品と交通費とタオルの洗濯代くらい。
自家用車での移動なら車の維持費、ガソリン代、駐車代などがかかります。
 
レンタルサロンを借りた場合は使った時間の料金だけで済みます。
(場所によってはタオルもレンタルできます)
 
店舗だとベッドの他に椅子やテーブル、カーテンなど装飾品を買い揃える必要がありますが、
出張だとそのようなものを揃える必要がないので、初期費用はかなり抑えられますね。
(ほんと、店舗経営の経験者からすると夢のようです🤗)
 
 

 

  出張セラピストは気軽にはじめられます

 

店舗を構えた場合は、1日に最低○万円の売り上げがないとやっていけないというリスクがあります。
 
出張での営業は自分次第では、1日ひとりのお客さまで十分だったりもします。
 
平日の昼間は会社員、副業で休日は出張セラピストとして気軽に両立してはじめられることができます。
 
いきなり会社をやめて収入0で独立するよりも
リスクが少なくてすむのも魅力です。
 
切羽詰まった状態でスタートするよりはリスクは最小限にして徐々に軌道に乗せていくことが大切ですよね。
 

 

次回も続きます

 

 
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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