おはようございます。

 

toBコンサルティングアカデミーの

長谷川です。

 

昨日は弊社の12期のスタートにあたり、

たくさんの方からメッセージやコメント

をいただき、本当に嬉しかったです。

 

ありがとうございます。

 

サラリーマンから独立した時点で、最初

から個人事業ではなく法人としてスタート

したのは、不退転の決意だったことと、

 

「会社をつくる」

 

ということにこだわりがあったからです。

 

創業当初は本当に稼げていなかったので、

会社をつくっていなかったら、経済面で

負けて、またお勤めしていたと思います。

 

「会社をつくる」という思いは、

18歳の時からです。

 

経営コンサルタントの船井幸雄さんの

本を読んでいた時に、

 

「経営者ほど面白い仕事はない」

 

という言葉と出会い、当時の年齢の倍

の年齢までに独立すると決めました。

 

その後、サラリーマン時代は全く忘れて

いましたが、急遽独立することを決めて

法人登記したのはギリギリ36歳でした。

 

18歳の時は、経営コンサルタントなんて

なれるわけないと高を括っていました。

能力もないし厳しい世界に飛び込む勇気

もない、自分とは懸け離れた世界でした。

 

20代後半で東京から富山に移住し、偶然

就職した先で「中小企業診断士」という

資格を知り、

 

「もしかしたら経営者に関われる仕事が

出来るかも知れない」

 

と思い立って受験を決めました。

しかし惨憺たる結果を何度も経験します。

 

足掛け7年でようやく合格にたどり着き、

診断士登録とともに即独立しましたが、

そこで現実を突きつけられます。

 

それは、

 

「中小企業診断士は、思い描いていた

ような経営コンサルタントではない!」

 

という現実です。

 

数十年選手が、経営者から「補助金屋」

くらいにしか思われていないとか、

「公的企業支援」の枠組みの中でしか

戦えていない独立診断士が多く、

 

「そんなのでいいの??」

 

という感想でした。

↓↓↓

 

 

経営者のパートナーとして活躍する未来を

思い描いていたので、それに近づきたくて

試行錯誤を繰り返しました。

 

もう一つ現実を突きつけられたことが

あって、それは、

 

「経営者はみんながスタッフさん想いで、

会社の発展を望んでいるわけではない」

 

という現実です。

 

これまで勤めてきた会社が、いかに

恵まれていたかを思い知りました。

 

スタッフさんよりも自分を守ることや、

会社の発展よりも自分が儲かることを

優先する経営者には、

1ミリも力を貸すつもりはありません。

 

しかし、公的支援で対象となる経営者

の中には、そうした考えの経営者も

いるので、激しく対立もしました。

 

今現在は、その2つの突きつけられた

現実を乗り越えて、

 

スタッフさんを心から大切にする

経営者さんの100%味方になって、

全力でサポートできる受注方法を

実現しています。

 

具体的には、100%直接契約で

100%長期案件という状態です。

もちろん100%法人対象です。

 

toBコンサルティングアカデミーでは

そのノウハウを教えていますので、

 

スタッフさんを心から大切にする

経営者さんの100%味方になって、

全力でサポートしたい!

 

という方にとって最高の学びの場です。

 

第3期が2/11からスタートします。

Webセミナーは今週末がラストです。

興味のある方はお早めに!!

 

 

ではまた!