事前面談当日を迎える。
俺は身支度をして、事前にインターネットで調べておいた、
JCP法律事務所までの道順通りに進んでいく。
ちなみに、服装はもちろんスーツだ。
自宅の最寄駅から電車に乗り、
JCP法律事務所の最寄駅で下車した。
JCP法律事務所に向かって歩き出し、
15分程歩くと、JCP法律事務所が見えてきた。
訪問をする10分前に会社の前に到着。
月川さんや他のインターンシップの希望者は、
既に到着していた。
月川さんと目が合う。
『おはよう。』
『おはようございます。』
俺は軽く会釈をする。
『全員揃ったね。』
『じゃあ、行きましょう。』
月川さんが先頭を歩く。
俺と他のインターンシップの希望者は、
月川さんに付いて行く。
食糧会館という場所に入り、エレベーターを使って、
JCP法律事務所がある3階に行く。
事務所に入ると、月川さんが受付の人と話し始めた。
事前面談の手続きをしているのだろう。
・・・。
・・・。
・・・。
手続きが終わると、受付をしている女性が、
俺達を応接室まで案内してくれた。
席に座り、事前面談が始まるのを待つ。
・・・。
・・・。
・・・。
事前面談が始まる。
『弁護士法人JCP法律事務所でございます。』
『このたびは、インターンシップ実習へのお申し込み、
ありがとうございました。』
事前面談を担当する女性が話し始める。
『今回はインターンを控えた皆様方に、
実習時の服装についてのご連絡をさせて頂きます。』
事前面談の内容は主に服装についてだった。
毎年実習生から明確にどういった場合までなら、
大丈夫なのかという質問が多数あるからだそうだ。
『ガイドラインとして、次のように定めさせて頂きます。』
男性の場合は基本ビジネスフォーマル。
スーツスタイル。
ワイシャツ。
ネクタイ着用。
革靴。
クールビズスタイルもOK。
ノーネクタイ。
襟付きシャツ。
半袖もOK。
ジャケットあれば尚可。
女性の場合も基本ビジネスフォーマル。
スーツスタイル。
革靴。
襟付きシャツ。
半袖も可。
『一社会人として、また法律事務所職員として、
品位ある服装を心懸けて下さい。』
『以上の規定以外についても、具体的な
ご不明点・ご質問等があれば、遠慮無くお問い合わせ下さい。』
『職員一同、皆様にとって有意義な実習期間となるよう、
精一杯ご協力させて頂ければと思っておりますので、
どうぞよろしくお願い致します。』
『こちらこそ、よろしくお願い致します。』
月川さんがそう言いながら、頭を下げる。
俺と他のインターンシップの希望者も頭を下げた。
その後に履歴書を提出して、
事前面談は無事に終わった。
俺達は事前面談を担当した女性にお礼を言って、
JCP法律事務所がある食糧会館を出る。
そして、月川さんから応援の言葉を受け取り、
解散することになった。
・・・。
俺は帰路につく。
いよいよ夏休みだ。
悔いは残さない。
絶対に。
next page