現在
『リフォーム楽楽通信』 では
お風呂やトイレの歴史、
「へ～」「なるほど～」といった豆知識を得られる
連載コラムを掲載しています
執筆者は
ＴＯＴＯ歴史資料館の山谷幹夫館長。
http://www.toto.co.jp/company/profile/museum/index.htm
山谷館長には、
いつも丁寧な校正をして頂いており大変感謝しております。
連載を担当していて
私が「ほ～」と感じたことの１つに
ＦＲＰ浴槽の登場があります。
今では浴槽素材の主流になっている
繊維強化プラスチックである
ＦＲＰ素材ですが、
一般家庭に登場したのは、１９６０年代。
なんと、ＴＯＴＯ（当時・東洋陶器）の社員さんが、お披露目のため
ＦＲＰ浴槽で東京湾を横断したそうです。
今ではなかなかないＰＲ手法！？
大胆すぎます。
暮らしの中で当り前のようにある、
トイレやお風呂。
少しクローズアップしてみると
設備建材の歴史も奥深いものです
【今日のひとり言】
ヤフーニュースやアメーバニュースの
取り上げる内容がくだらない・・・と思うときがある。
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