日伯修好通商条約締結120周年を迎える今年
チーム アギア・ジ・オーロに
青森県五所川原市から
高さ15メートルの
たちねぷたがやってきました。
東北震災時のブラジルからの
支援への恩返しもあった
このプロジェクト
大変な盛り上がりだったようです。
そしてこのチームの
中心メンバーにあたる
マドリンニャ・ダ・バテリア
に抜擢された
小口未来さん
ブラジル人に負けない存在感
浅草サンバカーニバルでも
活躍されていた小口さん、
日本の建築会社も辞められ
今回のカーニバルに臨まれたそうです。
「日本の人にも、私がブラジル人に負けずにサンバをしている所を見て欲しい。勇気を持ってほしいんです。日本人は体型や顔立ちを挙げて『日本人は世界に通用しない』とすぐに諦めてしまう。
身長に関してハンデを感じる事もあるけど、大切なのは存在感。顔立ちもメイクをすれば問題になりません。」ときっぱり。
(ニッケイ新聞より抜粋)
何事にも自分にぶれない軸、
挑戦する勇気+努力する気持ち
があれば
可能性は無限に広がりますね!
沢山の方に勇気を与えられたと思います。
さて、今日からリオのカーニバルがスタートします。
熱い、暑いブラジルの夏は続きます