試練の先には… 日本×コロンビア戦 | 足裏から体も心もほぐすreflexology del sole

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欧米式リフレクソロジスト、reflexology del soleのブログです。12年間のブラジル生活を終え、子供達も巣立ち、新天地オーストラリアでの生活がスタート。
ライフワークであるリフレクソロジーのこと、日々の生活で感じたあれこれを記した備忘録です。

望みをかけて応援した


⚽︎日本×コロンビア戦


1-4と泣きたくなるような結果に終わりました。


3試合目は中田カフェにて観戦

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沢山の方々がサムライブルーのシャツに身を包み応援にいらしていました。

試合前には乾杯用の日本酒がふるまわれ、みんなで願いを込めて乾杯しましたが


一次リーグ敗退…。



3試合を観ていて、明らかに世界との力の差を感じました。
日本のサッカーはお行儀がよすぎる(相手にくいついて行くようなガツガツ感がないという意味で)、余裕がない印象を受けました。
詳しい訳ではないのに、生意気な意見をすみませんしょぼん


コロンビアの10番ロドリゲス選手が入ったあとの点の入れられ方は、まさしくコートジボワール戦でドロクバ選手が入った時と同じ状況だったような…。
意識が皆そちらに吸い取られてしまった感がありました。

色々言っても仕方ありませんね。
悔しいのは応援していたサポーター以上にもちろん選手の皆さんなのですから。



試練の先には…
次に繋がっていく未来が必ず待っています。



選手の皆さんが、サッカーをやっている子供たちから大人にまで夢や希望を与えてくれたのは確かです。


レシフェやナタウの試合後に、真っ暗になった会場外で、サッカー選手になったようにボールを蹴りながら帰りのバスにむかう子どもたちを何人見たことでしょう。
お母さん達に『ここではやめなさい!』
と怒られても、選手の方々のプレイを観たあと、蹴らずにいられない興奮があったのでしょうね。


勝敗のあるスポーツは
悔しさがあるからこそ沢山の夢や希望も与えてくれると思います。
選手の皆さんにも心からのお疲れ様と感謝の言葉を送ります。

日本戦にむけ、会場のある空港やスタジアムで配られていた手作りの日本国旗
(手をいれて、会場でウェーブをするときに大活躍してくれました!)


そして頭にしっかり巻いて応戦した必勝ハチマキ。



4年後のロシア大会まで大切にとっておこうと思います。

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まだまだW杯は終わったわけではありません。

親日家が多く、日本を心から応戦してくれていたブラジル人の方々…。
日本が負けてしまったあと、ブラジルの優勝をめざして、


私も引き続き応戦いたします晴れ


そうは言っても、このスッキリしない気持ちは…


イビラプエラに走りに行こうあせる