呼気【こき】
吐く息に意識(^^♪
吸って吐くのではなく、
正しくは吐いて吸う。
いのちは呼気からはじまります。
呼気に意識してしっかり吐ききる事が大切です。
呼吸が浅いとどうなるか?
①だるさや疲れがとれにくい
酸素が届かず、エネルギー産生が低下し、だるさや疲れやすい!
②肩コリや腰痛が生じやすい
筋肉細胞で酸欠が起きると、血流が滞り、冷え、肩コリや腰痛になりやすい
③免疫力が下がる
交感神経優位で血流が悪くなり、免疫細胞が全身に届かず免疫力が低下。
④集中力が低下する
脳の細胞で酸欠が起きると、集中力が低下したり、頭の回転が低下。
⑤猫背になりやすい
ねこ背だと気道が狭くなっておなかが圧迫され、横隔膜が動きづらくなるので呼吸が浅くなる。
長時間のマスク着用は酸欠状態
マスクは菌だらけ♪
⑥肌荒れ
肌と繊維がこすれ合います。すると角層表面が削られる。
バリア機能低下。
温度・湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい状態。
肌の乾燥もしやすい。
汗や皮脂も増えることから、ニキビ・吹き出物ができやすくなります。
⑦虫歯になりやすい
蒸れることで口腔雑菌が繁殖
⑧めまいや頭痛、血圧の上昇
低酸素状態。
どれだけ汚いか数値化。
ATP検査測定用ルミノメータ
を使用して使用済の
マスクの表側、裏側の清潔度のチェックが行われ
マスクの
内側 8393
外側 6706
という最悪の結果。数値が多いほど汚く、細菌が多い可能性大。
参考
トイレの便座 179
階段の手すり 639
清掃前のオフィスの床 6221
※極力マスクを外すこと!
※マスクの素材を変えること!
呼気を長く細く。
深呼吸して自律神経を整えていきましょう♪