特別、つらい運動をわざわざしなくても
代謝を上げることは簡単です。
その方法の一つは、
毎朝ストレッチを行い、姿勢を日々矯正して
現在の日常生活を送ること、
すると一日のカロリー消費が増えるのです。
何気ない動作、例えば
歩く、階段の昇降、立ったり座ったり、料理をしたり
掃除機かけたり、etc.etc・・・・
立っているだけでも姿勢が悪い状態よりも格段に
UPすることになります。
それぞれの日常的な運動がエクササイズに早変わりし
その積み重ねにより
結果、1日の通算のカロリー消費が増加することになります。
なぜそうなるのか?
ここで発想の転換が必要になります。
皆さん、運動、エクササイズ、スポーツetc.etc・・・
身体を使うことは頑張って筋肉を「使う」ことだと考えていませんか?
「何を当たり前のことを」とお思いでしょう。
ほぼ、一般に知られている運動方法や運動学でも
これが常識になっています。
確かにそういう側面は持っていますが、
この常識を変えてみましょう。
言い方を変えてみますと
常識的な運動、エクササイズ=筋力で「重力に抵抗すること」
ということになります。
重力とは地球があらゆる物質を中心に引き込もうとする力です。
地球とケンカしても勝てませんので止めましょう。
発想を変えて地球の力(重力)に抵抗するのではなく、
「利用」してみましょう!
常識的な普通なことをやっても普通の結果しか得られません。
思い切って常識とは違うこと、
普通じゃないことをやってみるのも悪くないものです。
たとえば、地面に何か落ちてます。
それを何気なく拾う動作のばあい。
姿勢が悪いと、身体を支えるのに筋肉の収縮力を使います。
つまり、頑張って耐えるような身体の使い方です。
こんな感じです。
(筋肉の力で身体を支え、立ち上がります)
重力に抵抗している状態です。
そうではなく、筋肉をゴムや、バネのようなものとイメージしてみましょう。
ゴムやバネは、一度伸ばされてから収縮します。
要は、筋肉を一度ストレッチさせてから活動させるのです。
こんな感じ・・・
(伸ばされた筋肉のバネの力によって身体を起こす)
重力を利用して筋肉を伸ばす状態。
筋肉は、「伸張反射」といって、伸ばされると反射的に
縮もうとする機能があります。
この持って生まれた機能を利用するのです。
筋肉の「収縮力」ではなく、「張力」を利用すること
に視点を変えるのです。
見た目はあまり変わりませんが、
使い方は、真逆です。
一見、重力に抵抗して頑張って筋肉を使ている方が
使ってる感じもあるし、鍛えてるような実感もあるので
カロリー消費が大きいように思われると思いますし、
そのようにテレビや本でも紹介されていますが・・・・・
実は、違うのです!
頑張って、つらい思いをしているのに
痩せないなんて・・・・!
そうなのです。
このジレンマから逃れるポイントが
筋肉の使い方なのです。
さあ、このように筋肉の使い方を変えると
なぜ代謝が上がるのか、
更に体幹部(コア)の使い方をこのように変えると
どんなことが起こるのか・・・・・・
続きます。



