今回、手放したものは…
書店のブックカバー10枚
※写真は今本棚にストックしてあったブックカバーの一部です(多すぎ。笑)
心あたりある人、この指と~まれッ!
と、思わず声をかけたくなりました(笑)
書店で「カバーおかけしますか?」
と言われて「ハイ!」と言ってしまうことってありませんか?
もちろん、必要ならそれはいいと思います。
出先で買った本をすぐ読みたい時に
カバーをかけてもらえれば、
すぐに汚してしまうかもしれない、という不安やリスクから解消されますが、
家に持って帰るだけなのに、ついついカバーをかけてもらってしまうのです。
するとどうなると思いますか?
カバーがかかっているから、
何の本なのかが分からなくなり、そのまま埋もれてしまいます(汗)
そして、なんとなく雰囲気で買った本は
「積ん読」になってしまう可能性が高い……
買って満足しちゃう人に多いパターンですね。
これって……ハイ、私のコトです…
そもそも、このブックカバーって必要?
と考えた時に、
「必要!」という声と「いらない・もらわない」という声が聞こえてきそうです。
私は両方だと考えています。
必要だと思う理由
読んだ本を手放す習慣がある方にとってはカバーは必要(かも?)ですよね。
だって、本の状態をキレイなままでキープしておきたいから。
ネットなど、自分で販売する時、本の状態ってとても大切。
いったん手にした本は、いくら美品でも、中古扱いになります。
本をオークションや何らかのサイトで売ったことがある方は分かると思いますが、
本の状態を、言葉や写真で説明することになります。
判断は難しいかもしれないけれど、
その中でも「ほぼ新品」「良」「可」「まあまあキレイ」「非常に良い」と
ランク分けされていたとしたら、
あなたはどの本を買いたいですか?
できるだけキレイなモノがいいですよね~……
いい状態で、次の方に渡すならキレイに保っていたい。
(本をネットで販売する時、キレイだと評価が高いから、高く売れるかも?!)
そんな理由で書店でカバーをしてもらうのです。
必要ではないと思う理由
いらなくなった時は、ゴミになってしまうから。
最近では市販のブックカバーが種類豊富に販売されていますよね。
好みのものを買って使うだけで、
「本を読もう!」「持ち歩こう」
好きなものを選んで使うだけで、それだけで読書の時間が楽しめると思うのです。
結局、私も、今回ため込んでしまった紙製のブックカバーを10枚ほど断捨離しましたが、
最初からもらわなければ、ブックカバーの束の間引きをしなくてよい、ということ。
じゃあ、どっちが正解?
答えは、生活スタイルですよね。
本を一度読んで売る、手放す習慣があれば、
かつ、キレイな状態で保管しておきたいのなら
ブックカバーをかけてもらうのもアリ。
買った後は、自分で楽しむ。
気に入った本だからすぐには手放さないで手元に残して読み返す。
ただ、時間が過ぎた時に手放すかもしれない。
そういう時は、自分で買ったブックカバーをかけて「読書」という時間を楽しむ。
このブログをここまでお読みくださっているということは
もしかしたら、書店ブックカバー問題に興味がおあり、ということですので(?)
この記事を読みながら、もしかしたらその方なりの答えが出たかもしれません。
私も書きながら答えが出ました。
これらを一軍に戻す時期が来た……ということでしょうか
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1月13日に手放した紙ブックカバー 10枚
※10枚だけど、1つとして計上します
合計35個
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