さて、書くぞ!
で、最初に・・・
多分、いろんな事をグチャグチャに混ざっちゃうと思うんで
その辺は皆さん自己責任でしっかりと整理してかいつまんで理解してほしいと思う。
ジャージャー麺にはいってる嫌いなシイタケを上手く避けて、もんじゃ焼きを上手くヘラで取って…そんな感じで(笑)
さて、まずは・・・
独特の観点で企画されたんだろう、゛ポツンと一軒家゛って番組が好きで、欠かさずに録画してみてる。
どんな番組か?なんてのはいちいち説明不要だと思うけど、実際に放送できるのが十件に一件位って言うから、それはそれは大変だな~なんてねぎらいつつ(誰を?)
何といっても、ポツンと一軒家の人のバイタリティーや元気度にいっつも驚いてばかりだ。
「自然が好き」とか「アウトドアが趣味」とか、そんな軽い感覚でなんて到底出来っこない事を番組を見る範囲では平然とやってる。
で、逆に放送できない9割の内訳が気になるところだけど
まぁ、色々と訳はあるんだと思う。
ただ、想像するに、人と関わりたくないって理由が何だか多いんじゃないかって個人的には思ってる、世捨て人的な。
まぁ、人里離れた土地に、流石に住むとなればまた別問題なんだろうけど、多くの人がキャンプだったりバンガローだったりに一定期間身を置くってのは、日ごろのストレスなんかからの逃避行ってのも大きな理由だと思う。
だから、特にキャンプなんかってのはあくまでも自然を傍受するのが目的で、大勢でワイワイするのはチト違うと思うんだ。
勿論そういう楽しみ方もあるんだろうし、自分も嫌いじゃないけど、だったら別にキャンプ場じゃ無くても居酒屋でも良いんじゃないかなって、ついつい思っちゃうんだ。
で、最近のキャンプブームってのはソコントコがキモでやっぱりココでもインスタ映えってのが物を言うんだろう。
何家族かで、デッカイしかも高そうなテントでゴージャスな料理を作って画像をアップしてって、これじゃ普段と何も変わらないと思うんだけどね。
しかもそのあとの洗い物を誰がやるとか、買った食材の割り勘とか、そんな事に返ってストレス感じたりするんじゃないかって。
普段人に気を使って生活してるのに、休みの日にしかも大自然の中にいながら、また人に気を使って・・・これじゃ本末転倒も良いところじゃないのかな?
で、ここからまずは最初のグチャグチャなんだけど
とあるキャンプ用品ブランドがアメリカ進出らしい。
正確にはそれが2回目って事なんだけど、ヤフーニュースにも取り上げられてたから読んだ人も多いと思う。
これまでのアメリカキャンプ市場に無かったエリア、価格帯を切り開いてグランピング(ってコレ本来のグランピングとはズレたグランピングだけど)市場を広げようって魂胆なんだと思う。
はたして成功するのか・・・
それはなんとも言えないけど、少なくともアメリカ人の感覚では
ゴージャスなアウトドアライフがしたいって感覚があるようにはどうも思えないんだ。
そりゃ中にはそういう人もいるんだろうけど、殆どの人はなるべく金を掛けないで楽しもうって感覚なんじゃないかな?
おそらく、そういうレジャーが根付いちゃってるから、形から入らないと思う。
それこそ親の道具をそのまま使ったり、要は事足りれば良いやって人が大多数のような気がする。
サバイバル的なハードなアウトドア生活をする人にとっては性能第一なギアだけどあくまでもレジャーとして楽しむ人はそんなに高性能な物は必要ないからね。
・・・もしかしたらアメリカでもテンスタ何とかの目的で流行っちゃったりしてるんだろうか?
そんな訳で、チト前までのキャンプ場は゛コールマン団地゛な状態だったけど、ここ何年かはコールマンから゛スノー・・・建売゛に変化して来てる日本だけど、流石にアメリカでそんな現象は起きそうもないよね。
やっぱり、自然と向き合う、自然に洗われる、みたいなのが目的なんだろうし、それを人に自慢するような人種は中々いないと思う。
そんな訳で、ポツンと一軒家の話とアメリカ人のキャンプに対する感覚の想像と今の所2つの話だ。
で、更に3つ目の話をする前に
一旦CMってわけで、パートⅠはここまで。