コンスタントにアップ、偉いぞ!
いきなり自分をほめるオッサンって・・・
そんな訳で、ってどんなわけかわかんないけど昨日の続き
っぽい事を書こうと思う。
世の中知らないことだらけだよね、本当に。
いっつも一緒にいるまつこの事だって知らないことだらけ
だしね(笑)
で、一人の知識が二人になれば倍の知識が存在して、
そうやって人数が増えれば倍倍で見分が広まっていくのは
当然なんだけど、そういう素直な考えを自ら遮断する人も
中にはいたりするよね。
特にオッサンに多いんだけど、
゛なんでも自分の話に転嫁する゛
゛人の言う事を全部否定する゛
゛自分が一番物事知ってると思ってる゛
こんなパターンのオッサンは皆さんの身近にも大抵一人や
二人はいたりすると思う。
会社の上司や取引先の部長、それに親戚にもいたりすると
思うんだけど、こういうオッサンってのは基本人の話を聞かない。
そう、人の話を素直に聞かないものだから知識や情報も
入ってこないから余計に゛裸の王様゛状態に陥る。
冷やかしでうちに来るそういう人も結構いたりして持ってる
ウンチクを最大限出して、何だか知らないけど上から目線で
言いくるめようとする。
こっちがちょっとでも何かを言おうものなら全否定して
正当化しようとするんだよね。
一体、この俺様を誰だと思ってるんだろうね、って
知らない間にこっちが上からってか?
実際、自分にもこういう気があるかもしれないけど、幸いにも
日ごろそういうオッサンに会ったりしてるからその都度
゛人のふり見て我が身を・・・゛って事で戒めてる。
勿論自分の守備範囲には絶対的な自信があるからその辺は
譲らないけど(ってコレが駄目なのか?)
で、未知の領域に関しては極力謙虚でいることを心掛けている。
「軽く行くか?」なんて誘われて
「行きたくないっす」なんて事は言えず、しかも顔を見れば
分かるだろうって、こんなオッサンは大抵空気読めないし
当然顔色もうかがえないから
「いゃー、今日はちょっと用事が・・・」なんて苦し紛れの
言い訳をせざるを得なくなっちゃう。
そんな訳で今日は、こんなオッサン(だけじゃないけど)に
日々悩まされている人々に、対処法を伝授しようと思う。
いずれにしてもこういうタイプは話がくどいよね。
一回でビシッと言えば確実に、しかもインパクトが強く伝わる
のに、うねうねとクドクドと同じ内容を何回も言ってくる。
で、自分の経験から言えば
1分で済む話を10分する、だから最初の1分で伝わるものは
伝わるんだ。
そう、最初にしっかりと聞いてあとはもう聞き流せば良いって言う
スピードラーニング方式で良い(笑)
「また始まったよ、絶対に話長いんだよ、ったく」って最初から
決めつけてるくせに、長い話に付き合っちゃうのが一番いけない
パターンだ。
ずうっとダラダラ聞いちゃうと、聞き流してるようで聞き流して無いようで
とっても中途半端になって、最終的に肝心なことが頭に
入ってこなくなっちゃうんだよね。
だから、最初にビシッと聞いてあとは完全に聞かない。
正確には聞き流すんじゃ無くて、聞かない!って事かな?
で、その時間を、上司からのダメ出しなら対策に使う。
で、絶対にやっちゃいけないのが
「でも」「ただ」「そうはいっても」なんていう否定的な一言。
一言言っただけで十倍になって返って来るにきまってるよ。
ひたすら聞いてるフリして「ハイ」「はい」って言ってりゃいい。
BGM位に聞いてりゃいいんじゃないか。
そんな時間の使い方をすれば、
「はぁ、やっと終わったよ」って思わないで済むよね。
チト違うパターンだけど、朝礼の挨拶が長い校長先生、
結婚式の長いスピーチって大抵最初しか聞いてないでしょ?
アレと同じ位に考えときゃいいのさ。
「それが出来りゃ苦労しないよ・・・」
まぁ、ためにもならない話だったね。