早くも9月、今年もあと4か月を切っちゃった。

何もしてないよ、今年も・・・

しいて言えば、スマホを1週間の間に2回交換したこと

位かな(笑)

ま、おかげさまでまつこは病気も全くしないですくすくと

11月には2歳になるしそれだけでも充分か?


そんな久しぶりのあいさつ代わりのマクラから始まった

訳だけど9月と言えば、今週の金曜日にキャットストリート

の゛デニム&サプライ゛跡地にポロストアがオープン、

それから来週の火曜にリフレックスからも徒歩5分の

代官山にもオープンする(らしい)

そのほかにも神戸と大阪の心斎橋も15日オープン、

と1週間余りの間に4店舗もオープンするらしい。


なんでも、ここに来てまた日本の市場がアジアを

けん引しているらしくて、のこの新店ラッシュなんだろう。


仮にここから歩いて行くと表参道のポロショップを終点に

すると合計3店舗見られることになる。

リフレックスを含めると4店舗だ(笑)


現状゛ポロショップ゛ってのが日本に何店舗あるんだろうか?

路面店て呼ばれているショップや百貨店、それから

アウトレットで扱っている商品が微妙に違うんだろうから

それはそれでそれぞれ楽しいんだと思う。


で、ローレンのブランド誕生50周年。

そんな訳で今日はファッション界に於いてのローレンの

功績について自分なりに(勝手に)書いてみようと思う。


スタートがネクタイってのはあまりにも有名な話だけど

それが「なんで?」って所から始めるけど、それまでは

(60年代)には゛メンズファッション゛ってものが市民権を

得ていなかったらしいんだね。

そりゃ一部ではそういう流行があったけど、広い範囲で

そういう゛チャラチャラ゛した文化みたいなのが無かったらしい。

(そういう所では日本でのVANが近いのかもしれないか?)


で67年にローレンが発表したタイは幅広で奇抜な生地で・・・

って事でローレンは初めてタイを゛デザイン゛した人だったらしい。


翌年にウェアを手掛けることになるんだけど、今じゃベーシックな

ウェア、トラディショナルなウェアって広く認知されている

ローレンのアパレルも当時は゛流行り物゛って言うとらえ方を

されていたらしい(こういうところもVANと似ている?)


で、各賞獲得・・・

で、幅広のタイやコティ賞の受賞なんかが功績かって言われると

チト違うよね。

で、やっぱりファッション界での功績って言うと゛コーディネイト゛が

キーワードになると思う。

それまではおそらく、当たり前にコレとコレを合わせる物。

そんなルールだけのメンズファッション界。

ボタンダウンにクルーネックやVネックのセーターを着るべき、

ブレザーにはクラブストライプのタイをするべき、って言うような。


でローレンはそれを壊したんじゃないかな?

で、問題はその壊し方にあると思う。


で、一旦CM