商品紹介、ルアーとシャツです。


http://ameblo.jp/reflex-nakameguro/

 

というわけで・・・単なる自分の近況です。

 

まずはさかのぼること3日前の朝。

起きたら何となくお尻の片方の奥のほうが少し痛み、とは言えそんなに気になる

程でもなく普通に店に来たんだけど見る見るうちに(って見えないんだけど)

痛みが倍々ゲームで大きくなって来て、立ち上がる時に腕で支えないとどうしようもない

位になっちゃったんだ。

 

身に覚えもなく、さてどうしたものか?

で、何とか土曜日の営業も終わり普通なら5分とかからない車まで20分もかけて

やっとの事家帰ったんだけど、もはやその頃にはどうにもこうにもにっちもさっちも

どうにもマルプー・・・じゃなかったブルドッグな状態で、ほぼ動けなかった。

「やばいぞ、オレ」

そんなんだからろくに寝られずに日曜日を迎えた。

痛みは相変わらずで立つのもやっと・・・なんだけど大事なお客様の来店も予定に

入ってたものだから、今こそ根性の見せ所!って誰に見せるんだ?って話も

ありつつ、しっかりと風呂に入って温まりつつ(それが良いかどうかもわからないまま)

気合いだけで何とか店にたどり着いた。

 

I様、ご迷惑をおかけしてすいませんでした!

前日の寝不足と何だか風邪もひいてる風の熱で店についた頃は意識朦朧魑魅魍魎

存在するのがやっとって感じだった。

頼みのまつこは何のフォローもしてくれないし。

 

で、こんな時に想うのだオッサンは・・・

「健康って良いなっ、普通に動けるってありがたいなっ」ってね。

で、お客様にも迷惑をかけつつ何とか閉店がらがら。

ちなみに車まで30分・・・

 

ほんの少し良くなりはしたものの相変わらず床の物は拾えず、さすがにまつこも

察したのか普段よりもチト控えめにはしてくれたものの不安はぬぐえない。

こうなっちゃうとね、

「あ~、もっと釣りに行っとけばよかった」とか

「も~釣り行けないかな」とか

考えちゃうんだな、オッサンは

(仕事の事は考えねーのかよ?)

 

ってことで流石の医者嫌いも昨日の朝一で整形外科に行ってみた。

あるあるパターンだけど、その頃には結構痛みも引いてきちゃってある意味

痛かった、これこれあーでこーでって伝えたんだけど(自分じゃすっかり坐骨神経痛

ってやつだと決めつけてた)医者はいとも簡単にそっけなく、しかも物腰柔らかに

「痛み止めを出しておきますから様子見ましょう」と来たものだ。

゛幹部゛をチロッと触って足を2,3回曲げさせておわり、その間3分。

 

「もしも深刻な・・・どうすんだよ?」って思いつつ薬をもらい帰ってきた。

ってわけで完全休養の月曜日だった。

撮り貯めしといたビデオを見ながら安静にしてたんだけど、なかなか良いことに

どんどん痛みが引いて何とか普通に歩けるようになり、手に頼らなくても物を拾える

位にまで戻ってきた。

ほっ!

 

撮りだめしていた番組に゛北海道の渓流でトップでアメマスを釣る゛ってのも

あって、

「そんな釣りも久しくやってないな、行きたいな」

ってそれもこれも元気じゃなくちゃできない。

そんなことをつくづくと感じたのだ。

 

そんなわけでの今日の商品紹介だったって、ただそれだけの話・・・

 

結局痛み止めの薬は1回も飲まずに終わっちゃったんだけど、

1つ、未だに不思議なのは例の見てもらった医者の事。

ただのヤブなのか、はたまた天才カリスマ的医者なのか?

 

みなさん、日ごろ何事も当たり前にやってるけどその当たり前がかなり有りがたい事

ですよ。