商品紹介、2点です。
http://ameblo.jp/reflex-nakameguro/
本当に月日の経つのが早い。
「あぁ、もう年末だ・・・」なんて思ってたのが
つい昨日のようだよ。
で、今年の心がけみたいなのに
「当たり前のことを当たり前に思うな」なんて感じで
決めたってのは、これもこの間書いたんだけど
そんな事を考えると、ついつい自分のこれまで
なんてのも、もれなく付録として考えちゃったりする。
そんな今日この頃、年配の方と話していて
何かと出てくる言葉にこんなのがある。
「結局人生は結果論だ」
人生には、これは怏怏として後になって気が付く事
だけど、いくつかの分岐点がある。
「もしもあの時、こうしていたら・・・」ってヤツだよネ。
20歳なら20歳なりに、30なら30なりにって
具合に誰でもそういう物の1つや2つはあると思う。
ところが人生は1つしか無い訳で、「もしも・・・」
なんて物を考えても仕方が無い訳で、それが
人によっては゛後悔先に立たず゛とか
゛虎穴に入らずんば・・・゛とか思うんだよネ。
で、ある程度生きてきて゛悟り゛って言ったら
大げさだけど「結局人生は結果論だ」って所に
落ち着く(妥協する)んだろう。
・・・そんな訳でなにやら、二流人生哲学論みたいに
始めちゃったな。
そこでね、この結果って物にもよくよく考えれば
そこに至るまでのプロセスが当然ともなって来る
訳で、別に何もしないで生きてきて「結果論」
なんて事は言えない。
生まれて、学んで、働いて・・・の中で色々な物や
思いなんかが積み重なって、脱線して、元に戻ったり、
路線を変えたりしながら行きついたのが今って事だ。
だから、「人生結果論だ」って言っても正確には
「今までに色々諸々があっての結果論だ」って事。
で、この゛結果゛を導き出している要因に
゛努力゛とか゛運゛とか゛ツキ゛なんてのがある。
努力したな・・・なんてのは主に自分を讃える
時に使うし、運が良かったんだよ・・・ついてたんだね・・・
みたいなのはネタミみたいな感情もあって他人に
良く使うんじゃないだろうか?
そんな訳で、独断と偏見でここまで書いてきたけど
今日は1つ、そんな訳で自分のこれまでの
あらすじを書いてみようかな?
なんて思う訳無いし・・・
そんな物、誰も興味無いよね、ってかそんなの
気持ち悪いし、格好悪いし、ど―でも良いやネ。
って訳で、卑怯にも人の事を書いて見ちゃうって
算段だ!
実はお友達に、こういうのがいて・・・ってそんなのも
つまらなかった・・・なんて事も言ってみつつ
読者に興味のある人物、そうラルフ・ローレンの
そんな話をして見ようと思う。
って、殆どが
゛ラルフ・ローレン物語゛からのコピペだけど・・・
ちなみに、今日1月20日はラルフの奥さん、
リッキー・ローレンのバースデーイブ。
だもんで、ソコントコらへんの話から始めて
行こうかと思う。
ラルフ・ローレンと言えば、日本人でさえも多分
10人中9人は知ってると思うんだけど、って
多分そんな感じだよネ?
それ位有名なアパレルメーカーだ。
自他共に認めるローレン博士(?)ですら
一体いくつのブランドがあるのかも分からない。
ましてや、アメリカじゃご存じのように
オリンピックのユニフォームもデザインしている
位の、まさに鹿児島の焼酎、じゃ無かった
アメリカの象徴だ。
もうすぐブランド創立50周年を迎える゛老舗゛
って言っても差し支えない位の
ラルフ・ローレンブランド、1代でここまでに
大きくなったアパレルとして唯一無二の存在
って言えるんだろう。
という訳で、ブランドの誕生が1968年。
(1967年となってるけど、実際は68年・・・
この辺は追々・・・)
良くあるコピーには
「ブルックス・ブラザースで働いていた」とか
「幅広のタイが・・・」とかあるけど
その辺を話してみようと思う。
丁度リッキーと出会ったり、結婚したり・・・
って言う時期とも重なって来るし。
で、最終的に「人生結果論」的な所に
持って行きたいんだけど、上手く行くかな?
という訳で、例によって長くなる事ウケアイなので
続きは明日のお楽しみ(?)って事で。