商品紹介、2点です。


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本当に月日の経つのが早い。

「あぁ、もう年末だ・・・」なんて思ってたのが

つい昨日のようだよ。


で、今年の心がけみたいなのに

「当たり前のことを当たり前に思うな」なんて感じで

決めたってのは、これもこの間書いたんだけど

そんな事を考えると、ついつい自分のこれまで

なんてのも、もれなく付録として考えちゃったりする。


そんな今日この頃、年配の方と話していて

何かと出てくる言葉にこんなのがある。

「結局人生は結果論だ」


人生には、これは怏怏として後になって気が付く事

だけど、いくつかの分岐点がある。

「もしもあの時、こうしていたら・・・」ってヤツだよネ。


20歳なら20歳なりに、30なら30なりにって

具合に誰でもそういう物の1つや2つはあると思う。


ところが人生は1つしか無い訳で、「もしも・・・」

なんて物を考えても仕方が無い訳で、それが

人によっては゛後悔先に立たず゛とか

゛虎穴に入らずんば・・・゛とか思うんだよネ。


で、ある程度生きてきて゛悟り゛って言ったら

大げさだけど「結局人生は結果論だ」って所に

落ち着く(妥協する)んだろう。


・・・そんな訳でなにやら、二流人生哲学論みたいに

始めちゃったな。


そこでね、この結果って物にもよくよく考えれば

そこに至るまでのプロセスが当然ともなって来る

訳で、別に何もしないで生きてきて「結果論」

なんて事は言えない。


生まれて、学んで、働いて・・・の中で色々な物や

思いなんかが積み重なって、脱線して、元に戻ったり、

路線を変えたりしながら行きついたのが今って事だ。


だから、「人生結果論だ」って言っても正確には

「今までに色々諸々があっての結果論だ」って事。


で、この゛結果゛を導き出している要因に

゛努力゛とか゛運゛とか゛ツキ゛なんてのがある。


努力したな・・・なんてのは主に自分を讃える

時に使うし、運が良かったんだよ・・・ついてたんだね・・・

みたいなのはネタミみたいな感情もあって他人に

良く使うんじゃないだろうか?


そんな訳で、独断と偏見でここまで書いてきたけど

今日は1つ、そんな訳で自分のこれまでの

あらすじを書いてみようかな?

なんて思う訳無いし・・・


そんな物、誰も興味無いよね、ってかそんなの

気持ち悪いし、格好悪いし、ど―でも良いやネ。


って訳で、卑怯にも人の事を書いて見ちゃうって

算段だ!


実はお友達に、こういうのがいて・・・ってそんなのも

つまらなかった・・・なんて事も言ってみつつ

読者に興味のある人物、そうラルフ・ローレンの

そんな話をして見ようと思う。

って、殆どが

゛ラルフ・ローレン物語゛からのコピペだけど・・・


ちなみに、今日1月20日はラルフの奥さん、

リッキー・ローレンのバースデーイブ。

だもんで、ソコントコらへんの話から始めて

行こうかと思う。


ラルフ・ローレンと言えば、日本人でさえも多分

10人中9人は知ってると思うんだけど、って

多分そんな感じだよネ?

それ位有名なアパレルメーカーだ。

自他共に認めるローレン博士(?)ですら

一体いくつのブランドがあるのかも分からない。

ましてや、アメリカじゃご存じのように

オリンピックのユニフォームもデザインしている

位の、まさに鹿児島の焼酎、じゃ無かった

アメリカの象徴だ。


もうすぐブランド創立50周年を迎える゛老舗゛

って言っても差し支えない位の

ラルフ・ローレンブランド、1代でここまでに

大きくなったアパレルとして唯一無二の存在

って言えるんだろう。


という訳で、ブランドの誕生が1968年。

(1967年となってるけど、実際は68年・・・

この辺は追々・・・)

良くあるコピーには

「ブルックス・ブラザースで働いていた」とか

「幅広のタイが・・・」とかあるけど

その辺を話してみようと思う。

丁度リッキーと出会ったり、結婚したり・・・

って言う時期とも重なって来るし。


で、最終的に「人生結果論」的な所に

持って行きたいんだけど、上手く行くかな?


という訳で、例によって長くなる事ウケアイなので

続きは明日のお楽しみ(?)って事で。