「怒られない」立場ってのは、逆に言うと

「怒る」立場になるって事だ。


まぁ、怒るって言葉もなんなんで、

説教って言葉にして見るけど(さっきも言った?)


長年説教されて来たものだから、

ここぞとばかりに、仕返しをしたがるんだよ。

昔の分、倍返しだっ!」ってネ、オッサンは。


で、そこがオッサンの一番の゛悪い所゛

なんだよネ。


で、鹿ちゃんから



REFLEX的生活様式考

上から目線で、

「それじゃダメよ!」って説教された(?)


で、嫌がられるオッサンの特徴として


・会話をすぐ自分に挿げ替える

 オレも昔はさ~、って誰も求めてないし


・自分より下、全否定

 だから、若いヤツはよ~

 自分だって、昔は若かったのに

 (そのくせ、先輩にはヘーコラ)


こんな感じだよネ、ってか、

ほぼこんな感じか?


要するに、経験豊富な自分は他の誰

よりも正しいと思ってるから

こうなっちゃうんだよネ。

しかも、決定的なのは

既に、「説教してくれる存在がいない」事。


で、ようやく表題のパソコン・・・

そう、

剥製とマギーブイヨンは使いよう、

じゃ無かった

オッサンはパソコンも使いよう。なのだ。


何かにつけて、みんなが゜言いたい事

言ってるよネ(自分もその一人・・・)


特に最近は、ワンクリックでツイッタ―だの

FBにリンク出来ちゃう便利な機能も

あっての、国民総評論家時代。


そんなのを見てると、共感出来たり

逆に、何言ってんだよ・・・なんてのも

ある訳で、まぁつくづくいろんな考え方が

ある物だって関心しきり。


中には自分の考え方を戒めてくれたり

するようなありがたい言葉もある訳だ。


そう、説教してくれるんだよネ。


今、何言ってんだよ・・・って書いたけど

それにしたって、「へぇ~こんな考え方も

あるんだな~」って事で、


色んな意見や批判や、もちろん評価も

取り込むようにするのが大事なんだな。


これをしなかったら何の意味も無くなっちゃう

から、とにかく頭を柔らかくして

吸収するべきだよネ。


言ってみれば、パソコンが先生って訳だ。

これが本当のパソコン先生・・・


今の時代、オッサンにこそ

パソコンが必要じゃないかと思った次第

なのだ。


「あなたの若い時代を思い出してみて下さい、

こんな便利なツールが無かった時代を・・・

今はどれだけ情報を沢山得られるか?

ねっ、自分が正しいと思ってた事が

ことごとく覆されて、ガンコじゃいけないって

物凄く思うでしょ?、だからパソコンをフルに

活用して、゛良いオッサン゛になろうよ」


依存症にはならないように、あしからず・・・