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更新しました!
チト商品を追加してトロピックな感じにして見た。
で、うっとおしい梅雨空の元少しでも気分は
ドピーカン!にしたかったんだけど、何だか
風邪が何となく治らないで・・・
風邪って言うと、咳が出て、熱が出てって
普通はそういう症状だけど自分の場合は
咳も出ないし熱も出なくて、全身が妙に
フワ~って浮いた感じになるんだ。
寝込むって程じゃないし、強烈に辛いって
程でも無いんだけど、何かこうフワ~って。
あっ、またどうでも良い話をしちゃったかな?
とにかく身体が釈然としないそんな昨日今日。
で、これまたスポーツ界で釈然としない事が
今、最大の話題になってる。
そう、野球の球の話。
飛ぶ、飛ばないってのは中のゴムを変えて
調節が出来るようで、去年と今年の反発力
を比べると、今年の方が4%飛ぶらしい・・・
って凄い微妙な調節が必要なんだろうネ。
で、コミッショナーとかそれから誰がとか
なんとかかんとか・・・ってまたお決まりの
責任のなすりつけ合いが始まるようで
何時の時代になってもこういう問題って
変わらない物なんだな・・・とつくづく感じる。
で、自分の守備範囲の話をもう一つすると
当然F1の話ってのはバレバレだけど、
しかもチトタイムリーさに欠けるけど
って何気に野球のワードもちりばめてみた(笑)
この間、カナダグランプリがあって、ベッテル
がまた強さを発揮したけど、この話はその
チト前、伝統のモナコの時の話。
今年は、タイアが凄く重要なファクターになっていて
タイアをいかにうまく使いこなすかってのが
勝負のカギになってて、それが上手く行かなかった
メルセデスが、ようやくモナコで優勝出来た。
ドライバーはF1界のディカプリオこと、
ニコ・ロズベルグでそれまでも予選では早かった
車で、ここモナコでもポールをとって抜きにくい
コースって事もあってようやくここモナコで優勝した。
で、実はこの少し前に大問題が勃発していたんだ。
説明すると、またまた長くなるから最大限に
はしょっちゃうけど、今のF1のタイアは
ピレリが一社で供給している。
レースを面白くするって意味でわざとダメに
なりやすいタイアを作って、交換のタイミング
とか使い方で戦略を変えたりするようにしてる。
で、当然タイアも事前のテストが必要になるけど
シーズン中はほぼ禁止されているんだ。
ただ、例外として1000キロだけは許されている。
2年前の車を使って・・・が条件でネ。
2年前の車だったら現状の車に影響しないから
って言う、そんな観点からなんだけど。
あるチームがそれを破っちゃったんだ。
くしくも、モナコで優勝したメルセデスがネ。
今、破っちゃったって言いきっちゃったけど
実は、結果として破っちゃった事になったけど
これが、またまたさっきの野球の話と一緒で
何やら、責任のなすりつけ合いみたいな
状態になってる訳。
ピレりとメルセデスとFIA(世界自動車連盟)
の三社でね(厳密にはもっと複雑なんだけど)
F1のファンだったら記憶に残ってるかも
知れないけど、2007年に起きたマクラーレン
のスキャンダルにも近い制裁もあるんじゃないか
って事までも言われている
(ちなみにその時はモーレツな罰金&ポイント剥奪)
しかもこの問題が表ざたになって、
「おいおい、みんな集まれ~」ってなったのが
モナコの予選の前日。
それでもってロズベルグがポールトゥーウィン
って何てタイミング!
色々と勘繰られても仕方ないよネって事になる。
で、一方の野球の方って言えば、この問題が
出た、そんなタイミングでバレンティンが4連発。
状況はナニゲに違うとしても
全くもって、選手かわいそうだよネ。
皆さんそう思うでしょ?
スポーツの世界でも、一般企業でも同じで
こういう問題が起きて一番迷惑するのが
現場なんだよネ。
それで、一般人も競技そのものから別の
所に興味が行っちゃってネ。
まさに、「トホホ・・・」って選手は思ってる。
統一球の問題はこれから、暴露とかそっちに
興味が湧いて、何やらあの会見でとなりに
いた、発言の訂正をした人が何かやらかして
くれそうな気配マンマンだし、ロズベルグは
ロズベルグで、口を滑らしちゃって
こっちは今月中に裁判みたいなのがあるけど
何にしても、みんなの興味が正しい所に
落ち着くのが一番なんだよネ。
野球にしてもF1にしても、こういうスキャンダル
は早めにカタを付けて欲しい物だ。
そうしないと、純粋に好きなファンもいい加減
切れちゃうぞ!
だらだらと問題引っ張らないでほしいよネ。
いくらどっちもゴムの問題って言ったって・・・
お後がよろしい様で・・・