http://ameblo.jp/reflex-nakameguro/


更新しました!


5月2.3日、臨時休業致します。


西郷山通りに人がいません・・・

みんなどこへ行っちゃったのかしら・・・


ポカポカ陽気で、うつらうつらとしちゃいます。

という訳で、早く暖かくならないかな・・・等と

思っていたらもうゴールデンウィークなんて

言うじゃない、本当に早いのなんのって。


REFLEX的生活様式考

まるでこのナポレオンフィッシュのような

おとぼけなまなざしで独り佇んでいる感じで

だから、って訳でも無いけどまたまた

模様替えも延期の連休明けになっちゃうのだ。


で、なんでナポレオンフィッシュって言うかと言うと

この子はまだ若いから全然だけど

頭のこぶがだんだんと大きくなってナポレオンの

帽子のようになって行くから・・・ってのが由来

らしい、個人的にはどう見ても?なんだけどネ。


で、この魚はベラの仲間で他のベラと同様に

結構きれいな色をしている。

いわゆる南国の極色彩の魚は大体ベラの仲間

のはずで、蛍光グリーンとかオレンジなんかの

あの辺の魚の色のイメージ・・・って゛の゛が

多すぎたかな?


このナポレオンフィッシュはそんな中でも比較的

地味な色をしていて、たしかエメラルドグリーン

がベースだったと思う。

なんて魚やその他の水の生き物ってみんな

こんなにきれいなんだろうって関心然り。


写真を撮らなかったのが凄く心残りなんだけど

実は、今回の旅行は一応釣り具も持って行って

結局は合計10分もやらなかったけど

なななななんと、とおる川の落ち込みで

(車から徒歩13歩位の場所!)

投げる事3回目にして25cm位のヤマメが

連れてしまったのだ。


ヤマメがいるはずの無い地方なのに・・・

って言う、「生息域」的な話は別として

ヤマメやイワナなんかの川の魚もまた海の

生き物に負けず劣らず、物凄くきれい。


川の宝石なんてよく言われるけど、まさに

そんな感じで、その地域に本来いるはずの

アマゴなんかは、小さい赤い点があって

それこそルビーの色をしている。








ヤマメに赤い点をちりばめたのがアマゴ

だから区別は簡単に出来るんだけど

何てったって不思議なのは「なぜ赤?」

って所で、どう見たって目立つ色なのに

何で赤とか、さっきの南の魚で言えば

派手なグリーンとかオレンジとかなんだろう。


これがアマゾンの毒ガエルだったり砂漠の

ヘビだったりって言うんなら

「俺にふれたら火傷するぜ!」って感じで

理解出来るんだけど、ベラにもアマゴにも

毒なんかあるわけも無く、むしろ毒のある

フグなんかの方がよっぽど地味だしネ。


しかも、婚姻色みたいに一時の物でも

なくて、本当に摩訶不思議なのだ。

交雑防止対策にしても、何もそんなに

派手である必要も無いだろうし。


(ちなみに今日はイエローのパーカを

着てるけど、ヤッパリ毒は無いのでご安心)


詳しい専門の先生に聞いたりすれば

分かるんだろうけど、

綺麗な物は綺麗で、それで良いのだ!


って事で知ろうとはしないけど、大事なのは

そういうすべての生き物を絶やさない事だと

つくづく思ったな。


自然を破壊するだけの人間も勝手だし、

人間目線で綺麗、綺麗じゃ無いって判断も

これも勝手な物だと、勝手に思ったのだ。