http://ameblo.jp/reflex-nakameguro/


更新しました!



REFLEX的生活様式考

REFLEX的生活様式考

REFLEX的生活様式考

本家ローレンの方で着ているのでご覧頂いた方も

いると思うけど、その馬革の憎いヤツ。


いわゆるG-1と言われるミリタリージャケットで

最初に採用されたのが1938年だっけ?


軍物として出発して今ではほぼレザージャケットの

定番デザインとなっている。

で、定番とは言えあくまでも現在はファッションでの

話、実際のリアルな場ではとっくにもっと優れたウェア

が開発され、今でも進化しているでしょう。


ここからがコラムです。


ウェアに限らず、おおよそ世の中のありとあらゆるものが

戦争をはじめとした争いの中から発展して行く。


個人や一定の集団が生きて行くためには間違いなく

必要な事だし否定は出来ない争い。


そして争いに勝つために切磋琢磨して、磨き上げ、

時には犠牲を払う事もある。


先日のバスケ部、自殺事件は

もしも、そうした目標を達成するために行った体罰が

原因で自殺を引き起こしたとすれば、

ある意味で、あのキャプテンはその犠牲者と言える。


このキャプテンと戦争による犠牲者と同列にするのは

いささか無理があるのは承知の上だけれども

この事件を機に、何かを得なければ、人は賢く

ならなければ、全く意味の無い事になってしまう。


報道で取り上げられる、悲惨な事故や事件の際に

遺族が「二度とこのような・・・」と声を詰まらせる

まさにそれだ。


歩行者天国で事件があれば、ほこ天の取りやめ、

そういう話では無いはずだ。


今回の、「入試の中止」は如何な物か?


まさに職権乱用でありそれ以上に

亡くなった生徒や遺族に対しての報いになりえる

はずもない。

果たして、ここから何が得られると言うのだろうか?


先日も述べたように、もっとも大切な物は生徒の心で

あり、ひいては少年少女の生き方ではないのか。


一度や二度の・・・とは言うけれど、万が一

受験が出来なかった事を苦に自殺をするような

受験生がいたとしたならば、一体どう責任を

取るのだろうか・・・

一度の失敗を死につなげてしまう子供だって

数多く存在するのに、と言うよりも若くして命を

落とすその発端は一度の・・・が大半ではないのか?


重ねて言うが、もっとも大事なのは゛子供゛なのだ。


ここまでがコラムでした。


少なくとも上司にしたくない第一位だな。


だから何?っていわれるかな・・・

とにかく書きたかったのだ!