公約通り、2回目の更新です(笑)
世の男性諸君・・・
育っていく中で、何時頃から洋服に興味を持ちましたか?
ってそれは人それぞれだろうけど、
全く、一切、かけらも・・・興味の無い人はいないと思う。
そしてその入り口も人それぞれでしょう。
「ロックンロールなミュージック」「登山」「バイク」・・・な
趣味連動型
「どこかにコンプレックスがあって、何が何でも持てたい」
トレンディー(死語?)型
「あの人になりたい!」カリスマ勘違い型
ってこれはあまりないのかな?
いずれにしても、程度の差こそあれ゛年頃゛になれば
皆さんすくなくとも洋服に興味を持ち始めますネ。
ちなみに自分のキッカケは・・・謎にしておこう
(誰も興味ナシ)
そんでもって、みんな自分の格好、スタイルが決まって
行くんでしょうネ。
バイクを乗り回していた頃はレザージャケット、そして
会社員になり、イタリアンスーツで決め
それも飽きてアメリカンウェア、かと思いきや・・・
洒落た言葉を使えば、ライフスタイルに沿って・・・なんて
いえるのかも知れないけど、実際はそんなに大げさな
物じゃなくて、何かのタイミングって言うか何気ない
キッカケがあって、嗜好が変わっていくんだと思う。
今日は、そんな洋服に対しての嗜好の変化の
タイミングについて書いてみようと思う。
トレンドの先端を追っかけていたのが、ある日突然
アメリカンカジュアルに好みが変わったとする。
理由を聞けば、
「トレンド追いかけるのに疲れた」とか
「古い服が着られなくなって・・・」とか
大体そんな答えが返ってくると思う。
実際、そうなんだろうか?
もちろんそう言った゛論理的嗜好゛の変化もあるだろうけど
日常のふとした光景や、映画のワンシーンその他の
実は言葉で表現できない、もしくは意識しない
何かによる‘感覚的嗜好゛でスイッチが入る事も多いんじゃ
無いだろうかと思う。
というのも、ココ何年かの自分がそうだから。
知っての通り、アメリカンな嗜好と言う大きな括りは変わりようも
無いんだけど。
具体的には何年かの間でのローテーションで
思い入れが変化していくのだ。
ベタな表現だけど、ちょうどローレンのシーズンテーマの
ような感じで、だからって「秋冬だから」とかそんな季節に
よる影響じゃない。
何か突然、
「ヤッパ、カントリーの世界感良いよな~」とか
「ヤッパ、L,L,BEANだろ」とか
「海な感じ、良いよな~」って
どっかからか、そんなのが降ってきちゃう。
自分でもこんな性格イヤなんだけど、
それがどうしてなんだろうって考えちゃう。
現実の生活は、週に6日ココにいるわけで移動は車で
家と店の往復。
考えてみれば、上に書いたヤツってどれも非現実で
言ってみれば「憧れの世界」
そうすると、基本的には「夢見る乙女」じゃ無かった
「想像妊娠のパンダ」じゃ無かった
「現実逃避のオッサン」てのが根底にあって
今の心理状態で癒される環境が・・・って
だから理屈っぽいんだ!ってまた怒られちゃうか。
という訳で、まぁ自分の例はさて置いても
誰しも、こんなキッカケみたいなのがあると思う。
そして大事なのが、その対象。
さっきの自分の例のように、むりやり言葉で表現
しようとしてもどうしても無理があると思うから
へんに決め付けない方が良いのは当然として
(気が付かない事が殆どだと思うし、実際その対象そのものに
気が付かないのも普通な状態・・・)
う~ん、話が訳わからなくなって来ちゃった。
続きは明日にしようかな?