すっかりご無沙汰してしまいました。
と言うのも・・・
あっ、読者にはどうでも良い事ですよネ。
ちなみに、フォントを小さく元に戻してみました。
これもどうでも良いか。
と言う訳で珍しく、早速本題に入りましょう。
コーディネイトに関して、常日頃から
トレンドとベーシックの比率を
男は3対7、女は7対3に・・・って提案しています。
男のオールベーシックは野暮ったいし、オールトレンドな
コーディネイトは痛い。
女のオールトレンドは知性が無いし、オールベーシックは
不気味(?)
そんなこんなで、こんな提案に賛同してくれる人は1つ、
上の男女トルソーのコーディネイトに合わせる靴を
考えてみてはどうでしょうか?
で、店内のウィメンズもそこそこ充実してるって事にも絡めて
こんな靴の紹介です。
全体的に女性は、いわゆる「拘り」があまり無いですネ。
だから逆に、ブランドもプライス的な所も上手く
着こなせちゃう人が多いと思うんだけど、
軽く本物を1つプラスすると、コレがまた断然レベルアップ
します。
ただの炒め物に、ナンプラーを数滴垂らすと格段と
本場っぽくなるでしょ、そんな感じ(?)
これから暖かくなって、スタイリングも軽くなって来ると
足元も当然、軽快にしたくなりませんか?
そこで、タイムリーな3点の紹介です。
う~ん、オジサンはね、こんなの履いてくれたら感激!
ど定番の゛ジャック・パーセル゛
女性目線でも、定番としての位置づけなんだろうか・・・
アメリカ製造のまだ「あて布」アリの物です。
これがあると無いとじゃ、持ちに格段の差があります。
次は、とっくに忘れ去られた感のある
トレトンの゛キャンバス・ナイライト゛です。
30年も前のだけど、たまらなく可愛いでしょ?
バンダナ柄がまたまたたまりません!
王道のトップサイダー゛キャンバス・オックスフォード゛
こちらも年代物ですネ、一度履いてみて下さい。
アッパーの生地もラバーも現行の物とは別物です。
アメリカ製の物は格段に履きやすいのです。
今年の春はこの辺のローテクスニーカーを是非とも
スカートに合わせて履いて欲しいのだ!

