さてさて、好評(?)だった一昨日のネタの続きです。


http://youtu.be/1zxjBEiAI_Q


アメリカの尾崎キヨヒコこと

マイケル・マーフィーの「ワイルドファイア」です。

75年に出て、全米3位になった名曲ですネ。

だからご存知の方も多いと思います。


この動画はその当時のものだけど、流石に

これだけヒットした曲なので、ライブやアレンジ違い、

他アーティストのカバーなど沢山ありますので

メロディーが気に入った方は他の動画も

ご覧になって下さい。

(特におじいちゃんになった最近のアコースティクな

ライブ映像、渋くて格好良いのだ!)


で、この曲、実はラルフ・ローレンと関係がある。


多分誰も知らないだろうけど80年代の後半に、

ローレン本人出演のPVが存在したのだ!


撮影は多分その何年か前だと思うんだけど

おそらくRRLであろう草原や岩場を、奥さんと

歩いていたり、馬に乗っていたり・・・

って言う、ファンにとったら涙物のPV。


しかし、とても短い物で僅か4~5分。

そして、そのBGMに使われているのがこの曲では

ないけれど、この人の曲って訳。

(ワイルド・ファイアに似たとても情緒のある曲なんだけど

どうしても見つからなかった・・・ちなみにワイルド・ファイア

は89年頃のファションショーのBGMで使われて

いました)


REFLEX的生活様式考

YouTubeにアップって技も知らなく、それ以前に

そんなの流したら、お叱りも受けそうなので

ここはひとつ、御免なさい・・・


イメージだと、この上の画像な感じです。


マイケル・マーフィーは元々のテキサスからコロラド

に拠点を移して(丁度、ワイルド・ファイアはその直後

の作品らしい)、カントリーソングの中でも自然志向

な方向性で、こんな部分からもローレンの琴線に

触れたんでしょう。

(マイケル・マーフィーも牧場主だそうです)


REFLEX的生活様式考

こんな壮大なイメージをぶち壊しちゃうような

チマチマした画像を最後に出しちゃったけど

まぁまぁ、その辺はご了承頂くとして


連想させるアイテムとしてはこんな感じではないでしょうか。

ステットソン製のポロ・ウェスタンのハットに

ディアスキンのグローブ、そして腹子のバッグ、

セラーぺパターンのスロー・ピロー(クッションカバー)、

そして極めつけはカービングのセット(ローレンさん、

こんな物まで作っていました)


これでホーローのマグでもあれば完璧です。


一昨日のコラボも含めて、イメージをこんな風に具現化

すると、とても「スタイル」という物が見えてくるでしょ。

(自画自賛・・・?)


しかも、今日のヤツなんか

まさに、「夢と現実の狭間」って感じじゃない。


だから、誰が着たとか、限定とか

そういった下世話な情報に惑わされずに

しっかりと自分が着るべき物を選んで欲しいのだ!


そして・・・

最近のローレンの商品を見ると

「スタイル、ファション・・・・」

う~ん、やめておこう。。。


お粗末さまでした。