本日、パソコン不調・・・

変換が出来なくなっちゃつたのです。

って変換出来てるじゃん!


と言う訳で、本当に変換出来なかったんだから・・・

で、これが不思議で、叩いたら治ったのだ!


昔のテレビみたいネ、ビックリ、本当にビックリ


まぁ、そんなことはドーデもいいんだけど

ココ最近は、何気にファッション的な内容でなかなかいけてるでしょ?


今日もそんな感じで言って見ますネ。


何時頃のデータなのか、何時頃の記憶なのかは全く覚えていない

全く曖昧で申し訳ないんだけど

こんなデータが頭に残ってるのです。


「離婚する人の4人に1人は履く靴のサイズが合っていない」


さっきも言ったように何時の・・・とかは分らないけど

「 」の部分だけはしっかりと記憶に残っているこんなデータ。


細かい事を言えば、コレが男性のデータなのか女性のデータ

なのか、若しくは性別関係の無い物なのかってなっちゃうけど


細かいことはさて置いて。


以前、スニーカーの履き方がズリズリな時期がありましたよネ、

あくまでも、小さい世界での現象だったけど

一種の流行とも取れる現象でした。


これの発端は確か、古いスニーカーの需要が増えてジャストサイズ

の物が手に入り辛くなって、仕方が無いから大きいのを履いた

って言う、妥協だったと思う。


それが、時間の経過と共に屈折した形で浸透しちゃって

最終的には、パンツの裾幅に合わせる(同時期にブーツカットも

やや、トレンドな感じだったし)と言う、かなりこじ付け的な

サイズ選びにまで飛躍しちゃいました。


確か10年位前からの流れだったと思うんだけど

何故かふと、そのだらしない靴選びとさっきの離婚率の記憶が

オーバーラップした訳。


もしかして、ファッションにおけるサイズ選びと離婚って相関関係が

あるのでは無いかと・・・


そこで調べてみたのがコレ (←クリックです) な訳です。


ここでは、経済的な背景や、社会情勢的な背景を踏まえた分析を

しているけれども、


どうだ!って言っても誰も反論出来ない位に、

服のサイジングと離婚率が比例してた。


70年代以前は流石に、未知の世界だから分らないけど

それから、ゆるく上昇してそれまでのピークに達するのが84年。


この頃と言えば、景気の上昇と共に、バブリーなカミシモにも

出来そうな、主にヨーロッパのジャケットなんかが勢力を拡大

して来た頃です。


90年頃にかけて一端落ち着きますが、コレは婚姻率の低下との

関係があるので、一概には言えない。


そして、その頃から一気に離婚率の上昇が始まり02年に

ピークを迎えるのです。


この約10年間のファッションの流れを振り返ってみると・・・


バブルに影響された、エレガントなドレープ感のある着方の90年代

序盤から、バブル崩壊後には

「ストリート」、「ダンサー系」のかなりオーバーサイジングな

言ってみればだらしの無い、スタイルがのさばり始めます。


この約10年間に、服の着方は真逆になりました。

離婚率が上昇していく=服がデカくなって行く。

ピッタリと当てはまりますネ。


最初の靴の話の走りは丁度00年の頃で、とは言ってもこの現象は

短期的な物で終わり、離婚率のピークとほぼ同期しています。


そして、その後は離婚率も緩やかに低下(こちらも婚姻率との因果

があるでしょうけど・・・)しています。


こちらの動向もやはり、サイジングと共に推移しているのです。

ココ何年かの、「小さく着る傾向」に関してはココで語る必要も

ありませんよネ。


リフレックス心理研究所所長の分析結果として

「大きめな服を選ぶようになると、伴侶選びはルーズになる」

う~ん、コレが言いたかった。


ただ、ココで問題なのは離婚率のデータが日本だけの物で

サイジングは、どこか先端の発信地があるにせよ世界的な物。

だから一概には言えないのかな・・・


じゃ、世界の離婚率も調べてみたら・・・って事になるんだろうけど

そこまでわざわざ調べる気もしないんだ。


でも、もしもこの傾向が世界的な規模の事だとしたら


世紀の大発見じゃない?皆、たまには褒めてよ!


って言ってて自分で気色悪くなっちゃったよ、ったく。


でもさ、アパレルの人には少し参考になったんじゃ無い?


ちなみに僕の予測では、離婚率もそろそろ上がって来ます!


本日も、オソマツサマって感じだったかな・・・