楽しみにしていたのになかなか繋がらなくって・・・
ようやく繋がったのがコレ
動物に興味がなくても、なかなか面白いかも、話のネタになるかな・・・
色々な動物がいる中で、へぇ~って言う位に長生きの種類がいたりする
んだけど、結構驚いちゃったのが「ニホンヒキガエル」。
カエルなんてって言っちゃあカエルに失礼だけど、せいぜい2、3年の
寿命だと思っていたのに、何と10年も生きるんだって!
前に、高円寺で店やってた時にチト街のはずれに行くとヒキガエルが
たまに居たんだけど(一体何処から・・・?)そんな所で暮らしている
カエル君て大変だよネ。
だって、10年て言えば結構街って変わっちゃうでしょ。
カエルは冬眠する両生類でしょ、良く分からないけど多分お気に入りの
寝床があって、毎年同じ所で冬眠する感じじゃない・・・
せっかく良い所見つけても次の年には、コンビにになってたり、カフェに
なっていたり、人間と同じで、カエルもなかなか生きていくの大変だ。
それから、もう1つビックリしたのが「オオサンショウウオ」
コレは日本最大の両生類らしいけど、何と60~70年も生きるらしい。
人間と大して変わらないじゃん、あののんびりした動物が今の時代に
生き残っている事自体が!感マンマンなのにしかもこんなに長寿とは。
両生類ってそもそもが長生きなのかな。
せかせかしないでのんびり生きた方が長生きするのか、人と一緒?
コレじゃ、ウーパールーパーもうかつに飼えないな。
自分が先に死んじゃうぞ・・・
で、ここから話はクルリンパと竜平って感じなんだけど
この「サンショウウオ」は英語で「SALAMANDER」」
サラマンダーと言えば、そう、ノルウェーのスプーン って訳です。
カップが深くて、派手なウォブリングが特徴でその動きがサンショウウオっぽい
ってのが多分名前の由来だと思うんだけどどうでしょう・・・
6g、10g、16g、30g、そして超ヘビー(爬虫類じゃ無いのに・・・って
下らなかったか)の40gのラインナップだったと記憶している。
そんなパラバンのサラマンダーも釣具屋の店頭から消えて久しい。
未だに、あの泳ぎが好きで探している人もかなりいると思うけど
チト調べてみたら、何とあったのだ!現行品が・・・
と言っても、ノルウェーの釣具屋のHPなんだけどネ。
しかもラインナップが30gと40gって言うかなり偏った構成でした。
勿論、「ソルブクローケン」ブランドだった。
スカンジナビア語だと思うんだけど、分る訳無いじゃん・・・
言葉が分かる人、チャレンジングなお買い物に挑戦してみては・・・
そんなこんなでいつものように何が言いたいのかわかんなくなっちゃった
けど・・・
スプーンの歴史に関しては全然知識が無くてなんなんだけど
おそらく、サラマンダーも半世紀位前からあると思うんだけど
こちらのサラマンダーもヤッパリ長生きするのは大きい固体だけって事に
なるのかな。
何て、最後はかなり陳腐なこじ付けコネタになっちゃつたけど
今年は、サラマンダーと同世代って事で頑張って芦ノ湖で使おうと思うのだ!
長生きしているだけに、パッケージも変化します。
(1番右はバッハスペシャルだけど・・・)
それにしても、こんなルアーのパッケージ1つとっても昔の方が雰囲気が
あります。