と言う訳で、やっと一昨日の続きって事になるんだけど
この暑さで、チトばて気味なのだ・・・
(NESTさん、死なないように・・・)
で、何処まで書いたっけ?
そうそう、本物なのに偽物ってこれいかに・・・だった。
僕はこれを勝手に「偽物の本物」って呼んでるんだけど
今頃、古着屋なんかで沢山並んでいる物には「本物の偽物」と
一緒に大量に混ざっていると思う。
って言うか、こんな状態だったらもう何が何だか訳分らないよネ。
メーカーも1番頭が痛いのが、実はこの「偽物の本物」なんじゃない
かな?
一昨日も言ったように今の時代、中国に代表されるように偽者天国って
感じでしょ、一生懸命突き止めて見ても、まさにイタチゴッコって訳で
どうせ次から次へと出回っちゃう。
ある意味、こういう偽物が出回るって言うのはブランドの人気の
バロメーターだし、偽者1つ無いブランドなんてそのまま「人気ありません」
って言っているようなものだからネ。
一方で、「偽物の本物」ってのは少なからず身内が絡んでいる事になるし
大袈裟に言えば、反発分子がいるって事かも知れない。
徹底的に防止するには、当然人が必要になってくるわけでそれは人件費と
言う経費に乗っかっちゃう。
困ったもんだよネ、こういうのも結局はイタチゴッコなのかな?
本物と見分けが付かない物が(当たり前だけど)、
どっかの知らない店で安く売られているって言うイメージの低下
もあるし、企業の信頼にも関わっちゃう・・・
で、どれもこれも結局の所は需要があるからって事だよネ。
一昨日の最初の方に書いた、パロディチックな物はまぁまぁ別として
も、やっぱり買う側がしっかりと認識すればかなり偽物も退治出来る
んじゃ無い。
「別に偽物でもいいや、パッと見てわかりゃしないし、ぽきゃ良いじゃん」
こんな人達も相当数いると思うんだけど
この軽いノリが実は1番いけないんじゃないのかな。
「・・・風」「・・・仕様」
今はまさにこんな時代でしょ、何処の誰だか分らない自称セレブって言う
ブログに人気があったり、それこそファションの世界なんて挙げていったら
きりが無いよネ。
それもこれも全ては、「見栄っ張り」って言う日本人の1番いけない所
に端を発しているんじゃ無い、
チト違うけど、最近流行の「プチ贅沢」なんてのもその辺の心理が
表れてるよネ。
結構古くから偽物って出回っているけど、さっきも言ったように
需要があるから供給がある訳で、需要が無くなれば供給もされなくなる
んだよネ。
個人的に「偽物でも良いや」「・・・風で充分」て言う考えを否定する
つもりは無いけれど、やっぱり本物には本物なりの存在感や風格みたいなの
がある訳で、
それもこれも感じるのは着る人、付ける人って事なんじゃない。
似合う、似合わないなんてのも多分こういう所から出るんだよネ。
そぐう、そぐわないとか、なじむ、なじまないって言った方が正しい
と思うけど、
要は、その人の感じ方って事になるでしょ。
これはあくまでも個人的な考え方で、反対の人も大勢いると思うけど
例えば、ある人がネットで「憧れのバーキン」を5万円で
見つけて散々悩んで買っちゃったとする。
まさかバーキンが5万円の訳無いよなと思いながらも・・・
やっぱり偽物だった・・・
これって超~淋しくない?
そのバーキン風のバッグはどうなるのかしらん。。。
捨てる?勿体無いから使う?
どっちにしても貧しいよネ、そう思わない?
だったら、正規の物を無理してでも買ったほうが1000倍豊かな
気分になれるんじゃ無い、しかも一生物だよ。
100万で買って30年使ったら1年でたったの33,000円だよ。
何てったって大事にするしネ。
(物を大事にするのは今の時代、基本です)
そんなこんなで、長々と書いてきたけど
本物を選ぶ事は大事ですよって話でした。
SOMYの乾電池なら「なんだよ・・・」で済むかも知れないけど
そこそこの物だったら、諸々絶対に本物を選びましょうネ。
別に鑑定なんて出来る訳でも無く、いい加減にいい加減な事言っちゃうと
実は大変な問題も起こりかねないんだけど
僕の知ってる範囲でも、ローレンの偽物ってかなりあります。
一時、大発生したポロシャツやチノパン、ボタンダウン意外にも
結構マニアックな物もあります。
皆さん、気をつけてくださいネ。
ちなみに、うちの店には偽物ありません。
あしからず・・・(当たり前でした)?
この暑さで、チトばて気味なのだ・・・
(NESTさん、死なないように・・・)
で、何処まで書いたっけ?
そうそう、本物なのに偽物ってこれいかに・・・だった。
僕はこれを勝手に「偽物の本物」って呼んでるんだけど
今頃、古着屋なんかで沢山並んでいる物には「本物の偽物」と
一緒に大量に混ざっていると思う。
って言うか、こんな状態だったらもう何が何だか訳分らないよネ。
メーカーも1番頭が痛いのが、実はこの「偽物の本物」なんじゃない
かな?
一昨日も言ったように今の時代、中国に代表されるように偽者天国って
感じでしょ、一生懸命突き止めて見ても、まさにイタチゴッコって訳で
どうせ次から次へと出回っちゃう。
ある意味、こういう偽物が出回るって言うのはブランドの人気の
バロメーターだし、偽者1つ無いブランドなんてそのまま「人気ありません」
って言っているようなものだからネ。
一方で、「偽物の本物」ってのは少なからず身内が絡んでいる事になるし
大袈裟に言えば、反発分子がいるって事かも知れない。
徹底的に防止するには、当然人が必要になってくるわけでそれは人件費と
言う経費に乗っかっちゃう。
困ったもんだよネ、こういうのも結局はイタチゴッコなのかな?
本物と見分けが付かない物が(当たり前だけど)、
どっかの知らない店で安く売られているって言うイメージの低下
もあるし、企業の信頼にも関わっちゃう・・・
で、どれもこれも結局の所は需要があるからって事だよネ。
一昨日の最初の方に書いた、パロディチックな物はまぁまぁ別として
も、やっぱり買う側がしっかりと認識すればかなり偽物も退治出来る
んじゃ無い。
「別に偽物でもいいや、パッと見てわかりゃしないし、ぽきゃ良いじゃん」
こんな人達も相当数いると思うんだけど
この軽いノリが実は1番いけないんじゃないのかな。
「・・・風」「・・・仕様」
今はまさにこんな時代でしょ、何処の誰だか分らない自称セレブって言う
ブログに人気があったり、それこそファションの世界なんて挙げていったら
きりが無いよネ。
それもこれも全ては、「見栄っ張り」って言う日本人の1番いけない所
に端を発しているんじゃ無い、
チト違うけど、最近流行の「プチ贅沢」なんてのもその辺の心理が
表れてるよネ。
結構古くから偽物って出回っているけど、さっきも言ったように
需要があるから供給がある訳で、需要が無くなれば供給もされなくなる
んだよネ。
個人的に「偽物でも良いや」「・・・風で充分」て言う考えを否定する
つもりは無いけれど、やっぱり本物には本物なりの存在感や風格みたいなの
がある訳で、
それもこれも感じるのは着る人、付ける人って事なんじゃない。
似合う、似合わないなんてのも多分こういう所から出るんだよネ。
そぐう、そぐわないとか、なじむ、なじまないって言った方が正しい
と思うけど、
要は、その人の感じ方って事になるでしょ。
これはあくまでも個人的な考え方で、反対の人も大勢いると思うけど
例えば、ある人がネットで「憧れのバーキン」を5万円で
見つけて散々悩んで買っちゃったとする。
まさかバーキンが5万円の訳無いよなと思いながらも・・・
やっぱり偽物だった・・・
これって超~淋しくない?
そのバーキン風のバッグはどうなるのかしらん。。。
捨てる?勿体無いから使う?
どっちにしても貧しいよネ、そう思わない?
だったら、正規の物を無理してでも買ったほうが1000倍豊かな
気分になれるんじゃ無い、しかも一生物だよ。
100万で買って30年使ったら1年でたったの33,000円だよ。
何てったって大事にするしネ。
(物を大事にするのは今の時代、基本です)
そんなこんなで、長々と書いてきたけど
本物を選ぶ事は大事ですよって話でした。
SOMYの乾電池なら「なんだよ・・・」で済むかも知れないけど
そこそこの物だったら、諸々絶対に本物を選びましょうネ。
別に鑑定なんて出来る訳でも無く、いい加減にいい加減な事言っちゃうと
実は大変な問題も起こりかねないんだけど
僕の知ってる範囲でも、ローレンの偽物ってかなりあります。
一時、大発生したポロシャツやチノパン、ボタンダウン意外にも
結構マニアックな物もあります。
皆さん、気をつけてくださいネ。
ちなみに、うちの店には偽物ありません。
あしからず・・・(当たり前でした)?