昨日はまたまたやっちゃいました・・・

そう、書いた後に消しちゃったってヤツ。


月が替わったのでその事はもう忘れてしまいましょうって感じで

サクサクと進めて行こうネ。


しかし月日の経つのは速い物で、ついこの間年が明けたと思ったら

もう1年の3分の1が終っちゃったんだネ。


で、今日から5月な訳だけどこの5月の1日って

忘れもしない、世界で初めて切手が発行された日ってのはどうでも良くて


そう、あの永遠のドライバー、セナの命日なのです。

F1やレースに興味の無い人でもセナやシューマッハ位は知ってますよネ


この2人って野球で言うと王と長嶋って感じで例えられるの

(こちらの2人は勿論ご健在だけど)


記録のシューマッハ、記憶のセナって感じで

細かくははしょっちゃうけど、シューマッハのタイトル獲得回数なんて

多分この先破るのなんて誰も無理だと思うのネ。


セナが持っていた色んな記録のシューマッハに更新されたりして

記録じゃ到底シューマッハが上なんだけど


セナのカリスマ性って言うのか、影響力って凄かったみたい。

僕は、それこそカート時代に、鈴木亜久利と世界選手権やったり

していた頃から知ってるんだけど


なんだかその頃から既にそんな雰囲気をかもし出していたみたい。

だって、実際無くなった時って日本国民全員泣いたよネ!


テレビでしか見たこと無いような人が死んで、あれほど悲しいんだから・・・

って僕だけ?


月日の経つのは本当に早くて、あれから既に16年も経っちゃった・・・

そして、今はセナの甥のブルーノ・セナがF1に出てるのネ。


新規参戦のヴァージンレーシングって言うまだまだこれからのチーム

で、腕がどうのこうのなんて段階じゃないんだけど。

何か、素晴らしいストーリーじゃない?


そして何よりも凄いのが、その時のサンマリノグランプリの初日に

バリチェロが意識不明になる大クラッシュしているのネ。


しかもバリチェロ、今でも走っているんだよ。

凄くない!!


エンジンパワーに物を言わせて、強引に走ってた当時の車から

近代F1になってバランス重視のデリケートなドライビングの時代

まで、ずうっと第一線なんて凄いでしょ


野球で言うとこれはもう当然衣笠って事ネ。


こうしてF1も色んな視点から見る事が出来るのネ。


世代的にどうしてもそんな時系列的な捉え方をしちゃうんだけど

やっぱり感慨深い物があるのネ。


だから、これからもバリチェロをなかなか応援して行こうと思うのだ。

しかも、セナの最後のチームが今のバリチェロのチームなんだよ・・・