リフレクションナイト ~みんなの作戦タイム~ -5ページ目

リフレクションナイト ~みんなの作戦タイム~

「リフレクションナイト」のレポートブログです。
EAST:2013年7月12日 ~、WEST :2015年3月9日~

こんにちは。
松本祐一(よろこびデザイナー)です。

さて、奇数月第2金曜日の夜って、何の日でしょう?

そうです!
それは「リフレクションナイトの開催日」にあたります。

会場手配等がうまくいかずにずれることはありますが、
私たちは、原則は「奇数月の第2金曜日の夜」に、
いったん立ち止まって考える機会として、
リフレクションナイトを開催しています。

次回の奇数月は、3月!
第2金曜日は、13日(金)!
ということで、次回のリフレクションナイト(第11回目)の
実施概要が決まりましたので、お知らせします。

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3/13(金) 19:00-21:00
会場:虎ノ門ヒルズに入居する企業のオフィス内会議室
費用:ゼロ

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初めての参加、ご興味ご関心をお持ちの方は、
こちらのアドレス↓へお問合せください。

<参加希望、問合せはコチラ>
⇒ give.share.rn@gmail.com


そして、今回はもうひとつビッグニュース!!
2013年7月~続いているリフレクションナイトを
ついに、関西でもキックオフします。

この度、メンバーの一人が大阪に転職!
「西はまかせたよ!」という適当なフリに、
「えー、もちろん!」というシュールな返し(^^♪
ふたつ返事で、関西での実施が決まりました。

ノリでさっと実現させてしまうのが、
リフレクションナイト流でもあります。

ということで、「リフレクションナイト 大阪支部」
改め、Reflection Night - West Vol.1
キックオフいたします。

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Reflection Night - West Vol.1

3/9(月) 19:00-21:00

会場: 大阪市立青少年センター(KOKOPLAZA)
    〒533-0033 大阪府 大阪市東淀川区東中島1-13-13
・JR京都線「新大阪駅」下車、東口(南側)より徒歩約5分。
・地下鉄御堂筋線「新大阪駅」下車、中改札より徒歩約10分。

終了後、東京/博多行の最終新幹線に間に合います!
 (21時20分、21時26分)

費用:ゼロ

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詳しいことが聞きたい!
またいきなりの参加希望は、
次のアドレスまでご連絡ください。

<参加希望、問合せはコチラ>
⇒ give.share.rn@gmail.com


これを機に、東京でのリフレクションナイトは、
Reflection Night - East と呼ぶことにします。

なお、念のため、誰から問い合わせを受けたわけではありませんが、
喧嘩をして東西に分裂したわけではないことをお伝えしておきます。


私たちのモットーは「Give & Share」であり、
これからも、「共創」の精神で、良いものは仲間とGiveし、
分けられるものはよろこんで Shareしていきます。

“ぜんぶ未来のよろこびにつなげる”
「みんなの作戦タイム」としてのリフレクションナイトは、
2015年、まだまだ進化していきますよ!!

松本祐一でした。
Thank you very MUCH:D


こんにちは。
松本祐一(よろこびデザイナー)です。

さて、先月終了したリフレクションナイト Vol.10の概要は、
先のブログでお伝えしましたが、そのレポートを作りながら、
僕は大変なことに気づいてしまいました。

「リフレクション」を扱う「リフレクションナイト」なのに、
今まで、企画して実施して、やりっぱなし・・・(>_<)。
これはまずいです。。

ということで、Vol.10から始めた企画運営チームの
Z.M.Y.T(じぃー・えむ・わい・てぃー)のメンバーである
西田妙子さん、高橋浩也さん、黒崎淳史さんの3名の方に、
リフレクションをしていただきました。

リフレクションナイト初!
リフレクションナイトのリフレクション をお届けします。

↓↓↓

【黒﨑さん】 今回は、リフレクションナイト初の試みであった「Z.M.Y.T」のみなさんで、vol.10をリフレクションしてみたいと思います。松本さん、高橋さん、西田さん、よろしくお願いします。

まず伺いたいのは、Z.M.Y.Tについてやってみてどうだったか?ということなのですが、みなさま、いかがでしたか? 【西田さん】

私にとっては、Z.M.Y.Tを通してRT出欠管理と当日カメラ担当した西田です。今回は、メンバーのことを知る機会になり、とても良い体験だったと思います。 活動全体を通しては黒崎さん、インフラ&会場&当日のファシリテーターは高橋さんに音頭をとっていただきましてありがとうございました! そんな中で気になったのは、今回初めて参加予定だった方の直前欠席が多く見られた点です。もしシュクダイとの関係があるとすれば、次回は事前に様々なケースを想定して対応パターンを決めておくことが必要かなと思いました。 高橋さんは、今回どうでしたか? 【髙橋さん】 私がまず感じたのはLT+ワールドカフェの盛り上がりは想定以上だったということと、5分間という持ち時間は自身のパーソナルな部分や想いが伝わるのに"いい時間"だということです。 LTのシュクダイは大変だったとは思います。ですが、今回の場合は「LTを作ってみる」というプロセス自体がハズせないと思いました。初めてつくる人の気持ちになる感覚と作った人たちが他者の発表を聴くという感覚、これは大事だなと感じました。おそらくですが、発表者9人だけがLTを作ってきて、聴くだけの人が30人いる会であったら、あれほどワールドカフェは盛り上がらないかなと。 もし次回があるとすれば、今回作られた方々のお手本があるので、LTをつくるという抵抗感は下がるでしょうね。 とはいえ、西田さんのおっしゃるようにある程度対応パターンを考えるのは、運営サイドの学びとしてとても良いと思います。 【黒﨑さん】 高橋さんのLTへの想いを感じますね! 実は、今だから言える話ですが、LTをやりたいと提案しておきながらも、今回の仕立てが決まった当初、「vol.8に似ちゃってないかな?」と憂慮していました。 結果的には、全く違ったものになったと思うんですが、そのポイントのひとつが、「つくる人の気持ちになる」ということだったのかな、と。 【高橋さん】 やはりあのパッケージ(LT+ワールドカフェ)そのものをパクって(TTPして)使ってもらうには、作り手、聴き手の気持ちになるのは重要ですよね。 【黒﨑さん】 ですね。参加者側の気持ちが分からないと、どこがキモか理解しづらいと思います。 自社導入するなら、関係者を対象にトライアルをやったほうが良いかも。そして、シュクダイに拒否反応を示されても負けない、と(笑)。 【西田さん】

なんのためのシュクダイなのか、しっかりと理解することが企画側のスタンスとしても重要なのですね。

高橋さん、LTを社内展開する際、何か気を付けるポイントなどがあれば教えていただけますか? 【黒﨑さん】 あ、それ、私も聞きたいです!高橋さん、教えてください! 【髙橋さん】 そうですねー。 社内の実績からですと、はじめは草の根的に始まりました。LT同好会みたいなクラブが社内の有志で結成されて、そのメンバーとそのメンバーの誘った人(部の同僚、先輩、上司等)が発表者になって、3ヶ月に一回程度定期的に開始したのが起源です。実施案内を社内のポータルサイトで告知していて、毎回聴講者は10名~15名程度来ていた気がします。そこから少しずつ輪が広がっていき、当時の新社長がLTを気に入って、全社レベルのイベントになりました。 その時、気をつけるポイントはあったか?今考えると、「積極的な有志の集団を形成する。新しい人を聴講者から巻き込みながら地道に回数を重ねる。すると火がつく」というのは言えそうですね。回数を重ねるとプレゼン資料も溜まってきます。過去の身近な発表者のプレゼン資料を見るだけで、発表者のハードルは結構下がるかな、と思います。(今回のLT9の場合は、汎用的なLTの作り方・サイトを紹介しただけなので、IT技術的なトピック・例が多く、少しだけ戸惑ったとの声[原田さん]をいただきました) 【髙橋さん】 あとは個社ごとに、私でよければいくらでも相談に乗りますよ的な(笑) 【黒﨑さん】

(笑)

つい一足飛びに考えてしまいがちですが、やっぱり地道な活動の積み重ねなんですねー。 以前マーケティングで「キャズムとトルネード」という話を聞きましたが、どこかで一気に広まる時がくるんですね、きっと。 【髙橋さん】 そうですね。一気にガーッと行くときが来るみたいです。 【黒﨑さん】 あ、確かTEDでもそんな動画ありましたよね。フォロワーのお話の、アレです、アレ(笑)。 【髙橋さん】 ムーブメント、まさにアレですね(笑) 【黒﨑さん】

デレク・シヴァーズですね!串田さんが好きなヤツ(笑)

時には起こせよ、ではない、と(笑)

そうそう、西田さんに伺いたかったのですが、

vol.9は参加者として、今回は企画運営者として、それぞれ参加されたわけですが、

立場の違いから感じたことって、なにかありましたか?

【西田さん】

参加者の時は当日のワークから得る学び。集中して参加者と対話ができる。 企画側の時は当日までの準備を通して得る学び、ワークを考えるステップでの新たな知見がありました。具体的にはこれまでのRNの取り組み内容や、みなさんとの会話の一つひとつににります。

私は今まで社外の方々とこういう形で、何かを企画するということ自体がなかっので、世界というか、視野が広がった気がしています。 【黒﨑さん】

社外の方々との企画って、面白いですよね!

私も初めて自社以外の方とそういうことをしたのが4年くらい前だったのですが、視野が広がったのを覚えてます。 その時に一緒にいらっしゃったのが、松本さんなんですけどね( ´ ▽ ` )ノ 【西田さん】 そうなんですね!松本さんに感謝ですね!! 【松本】

皆さん、ありがとうございます。コメント読みました。 リフレクションコメントで、未来につながる可能性を感じますね。できれば、手法のバージョンアップに加え、LTに参加する人が元気になるような工夫、修正がなされればいいなと思います。

プレゼンとのちがい、中原先生が最近ブログに書いていた、単に「盛り上がった」ではない意義を求めたいですよね。

RNも、そろそろ少しずつ、本質的なムーブメントを意識したいですね。

皆さん、本当にありがとうございました。ところで、次回の2期メンバーをどんなふうに決めたいですか?僕もアイデアありますが、もし何かアイデアお持ちならシェアお願いします

【西田さん】 参加する人が元気になる。参加の後の気づきや行動に繋がる。意識したいと思います。 第2期メンバーの決め方、すみません、具体的なアイディアがまとまっていません。。立候補は難しそうなので推薦になるのでしょうか。黒崎さん、高橋さんはいかがですか? 松本さんのアイディアが聞きたいです。

【黒﨑さん】

私も松本さんのアイデアが聞きたいですが、聞いちゃうと影響されちゃいそうなので、先に言っておこっと(笑)。

私も推薦かなぁ…と思います。例えば、前期メンバー一人が1名を推薦する、とか。RNのメンバーのみなさんって奥ゆかしい方が多いから、立候補って「ワタシなんてっ!」って方も多いと思うのですが「頼まれたら断れません(照)」という方も多いような気がします☆ 【松本】

ありがとうございます。僕のアイデアは、推薦・・というよりも、ナンパです(笑)。なぜか、RN始めて以来、ナンパ師と呼ばれるし。。でも、RNがここまで多様なメンバーが集まって、ゆるーく広がっているのは、地道なナンパの影響もひとつあります。やろうよ。やってよ。という感じで誘う、僕がこれまでやってきたことは、皆さんがやるとどうなるんだろうと楽しみです。

僕はリストの中から選ぶというよりも、たまたま会った人、相談した人、コミュニケーションをとった人に、勢いでお願いしてしまうやり方なので、だれか目星をつけて交渉するのとはちょっと違います。企画は「ノリといきおい」がすごく重要要素なので、できればそれでやってもらえたらなぁと思います。西田さんは、知っているメンバーが限られていると思うので、僕が代わりにやりますからご安心を。

どうでしょう?

【髙橋さん】 いいと思います! 【黒﨑さん】 つまりそれって、僕らが松本さんに誘っていただいたように、自分が「この人にやってもらいたい!」と思った相手をそれぞれが口説く(笑)、ということでしょうか? 【松本】 黒﨑さん、そういうこと。口説いた3人の関係性が新しくて、それが面白いことになるような予感がありますね。 【黒﨑さん】 いいですね! 【西田さん】 展開がお楽しみ的ですね。素敵だと思います! 松本さん、お気遣いありがとうございます。すみませんが、よろしくお願いします。。 【黒﨑さん】 …では、次回のZ.M.Y.Tに向けた展望が見えてきたところで、vol.10のZ.M.Y.Tのリフレクションはお開きにしたいと思います。みなさま、ありがとうございましたーっ! 【西田さん】 了解です! ありがとうございました! ------------------------------------------------------- やはり、こういうリフレクティブ・トーク(RT)は 必要ですね。 これが以降のRNにどうつながっていくか、 楽しみです。 Thank you very MUCH:D 松本祐一



Vol.10 @ 某社オフィス (武蔵小杉)
2015年1月23日(金)19:19~21:19 参加者:28名
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こんにちは。
よろこびデザイナーの松本祐一です。

リフレクションナイト、Vol.10が終了しました。


先に、終了後のリフレクション、
「勝手にポッドキャスト」が
upされていますので、
まず、ぜひその様子を音声でお聴きください。


 勝手にリフレクションナイト
 http://reflectionnight.seesaa.net/article/412906131.html

さて、今回は、企画運営メンバー“Z.M.Y.T”を組織しての初回。
西田妙子さん、高橋浩也さん、黒崎淳史さんの3名が、
年末から年始にかけて奮闘し、記念の10回目が実現しました。

今回のプログラムは、これ↓。

1.LT(以下、ライトニングトーク)
「リフレクション」「リフレクションナイト」についての想いを
5分間でスピーチする、というもの。(5分経ったら、強制終了!)

ライトニングトークについては、こちら↓
 「はじめてのライトニングトーク」
 http://blog.sixapart.jp/2013-07/how-to-manage-lightning-talks.html

2.ワールドカフェ
テーマは「LTはどうだった?」


今回は、LTを“シテミル”というのが、チャレンジ。
組織の中、あるいは仲間たちと、LTをやると、
そこに人となりやこだわり、気遣いが見え隠れして、
リフレクションが起きるのでは?という意図もあり。

それをどうやって未来につなげるか、
Z.M.Y.Tメンバーの西田さんからのリクエストもあり、
シンプルに「ワールドカフェ」をチョイス!

やっテミました!!

まず、LT。
今回は、9名がLTを実施するという設定。

記念の10回目なので、私たちがど真ん中で扱っている

「リフレクション」(ナイト)への想いを、
メドレー形式でGive & Shareすることで、
「リフレクション」をリフレクションし、
次につなげていこうというねらいでした。

時間の関係上、発表者は9名!
LT9(える・てぃー・ないん)は、
くじ引きで選ばれました。

今回LTを実施したのは、以下の9名(敬称略)。
(なんと、僕も当たりました・・(^_-))

小田川仁、松本祐一、飯室昭一、森麻子、吉岡太郎、
長谷勝幸、黒崎淳史、中島久樹、氏原大輔

様子は、こんな感じ。

5分で強制終了、途中の質疑応答はなし!
順番は決まっていないので、心の準備ができない
スリリングな展開は、聴き手も話しても
ドキドキでした。

気づいたことは、主に次の3つ。
1.スピーチ内容を考える時にリフレクション
2.人の話を聴く→自分に置き換える時にリフレクション
3.人に話をする時にリフレクション


リフレクションって、もしかして
相手と共に始まることなのかもしれませんね!


そして、その後は、ワールドカフェ。
今回は会場と時間を大胆にアレンジして、
なんと立ったまま!
これは新しかったですね。

人の受け取り方、
響くポイントが違うので、
「なるほど、そこか!」という
気づきが得られた人もいたようです。


最後は、恒例?
いや、1年ぶりの「オタノシミカイ」開催。

このブログ、字数制限があるので、
だいぶざっくりとした報告になりますが、
あとはポッドキャストと想像(妄想?)で
埋めていただければと思います。


次回は、3月。
「4月からの新年度に向けて忙しい」と
言い訳が始まるタイミングです。


そんな時こそ、やっぱり「リフレクション」でしょ!

次回もご参加お待ちしています。
Z.M.Y.T2期生も募集します!

★引き続き、本ブログで興味を持った、
という方のご参加も受け付けいたします。
ぜひぜひご連絡ください!!

<参加希望、問合せはコチラ>
⇒ give.share.rn@gmail.com

Thank you very MUCH:D


よろこびデザイナー(自称!)の松本祐一です。
さて、次回のリフレクションナイト(RN)についてお知らせです。

次回Vol.10の開催が決まりました。

日時:1月23日(金)19:00~
開場:武蔵小杉駅 そばの 某社オフィス内会議室

次回は節目の10回目!

内容詳細は現在検討中です。
今回も多くの方から参加希望を頂いていますので、
途中で締切とさせていただく可能性があります。

内容次第、という方もいるかとは思いますが、
できる限り早めの参加表明をお願いします。

引き続き、本ブログで興味を持った、
という方のご参加も受け付けいたします。
ぜひぜひご連絡ください!!

★参加希望、問合せはコチラへ↓
give.share.rn@gmail.com

Thank you very MUCH:D
松本祐一


こんにちは。松本祐一です。
Vol.9が終了してから、2週間が経過しました。

さて、お知らせです。
リフレクションナイトのポータルサイトができました。

★リフレクションナイト ポータル(玄関!)
http://reflectionnight.wix.com/rnportal

ブログ、ポッドキャスト、スライドシェアなど
RN関連の情報が増えてきたので、ここで整理をします。
メンテナンス、整理、修正、変化というアクションは、
まさに「リフレクション」を行うからこその動きです。

急ぐわけではありませんが、
僕らも「未来のよろこびのために」
日々リフレクションし、進化を続けていきます!

松本祐一でした。

Thank you very MUCH:D



Vol.9 @ SHIBAURA HOUSE (田町)
2014年11月14日(金)19:00~21:30 参加者:36名

ファシリテーター:青木 麻美さん

<RN Vol.9 アジェンダ>

①リフレクションナイトとは
②シテミル1 「リフレクションに効果的な要素とは」
②シテミル2 「前向きな連鎖を起こそう!」
↓↓

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こんにちは。松本祐一です。

奇数月の第2金曜日(定例)に行われる「リフレクションナイト」
その第9回目であるVol.9が終了しましたので、
以下にその様子をレポートします。

・脳の反応を活かして、未来のよろこびにつなげよう!
・成功事例こそ、もっと未来のよろこびに活かしちゃおう?

今回はこの2つがテーマでした。

はじめて「外部会場」、SHIBAURA HOUSEを貸切っての開催。
周囲がガラス張り、畳やベンチ、キッチン、観葉植物がある、
オシャレな会場で、いい感じ!

主に、教育に関係する立場で仕事をしていらっしゃる方、
36名が集まって、今回もアツい夜になりました。

※今回は、RNに先行して
「リフレクション」の機会を提供されている
  
「フライデーリフレクション」 中島久樹さんにも
ご参加
いただきました。

 >僕らの精神「Give & Share」は、
   いいモノ、いいコトは一緒にやろう!
   争うんじゃなく、分け合って一緒に実現しよう!
   という精神なので、この展開はVery good!!

まずは、自己紹介。

 >グループは、「オクラホマミキサー」のBGMを流して、
   椅子取りゲームのようにして、決めました♪
   これは新しくて使える!!

お気に入りの「ディズニーグッズ」を紹介しながら、
親しみやすい雰囲気で、初対面の方も、
すぐに打ち解けることができていました!



 >参加者のひとり、天平さんは、
   今はいているパンツがミッキーの柄、
   ということで、その写真を見せていました。
   そういうのもあり??(笑)


シテミル1.
「リフレクションに効果的な要素とは」
  
★今回のシュクダイ
『良いこと日記を1週間つけてポーズをキメる!』

①まず、このポーズを各グループで披露。

 >いろいろなポーズがあったね!

こんなのとか。


こんなのとか。



こんなの。

ちなみに、「良いことを3つ探して記録する」というのは、

3 Good things と言って、前回のVol.8で、
ゲストスピーカーの“しのジャッキー”が紹介してくれました。

 >心理学者のセリグマン博士が提唱したものだそうです。
   以下にも記載があります。
  
   ・プレジデントオンライン
   http://president.jp/articles/-/5031 
   
②「良いこと日記をやり初めてからとそれまでとの違い」を
  グループでシェア
③解説

NLP (神経言語プログラミング)の見地から
「脳の3大原則」が紹介されました。

 1.脳は1度に多くのことを認知できない、よって焦点化する。
 2.脳は空白を埋めようとする。
 3.脳は、快を求め、不快を避けようとする。

この3つを聞くと、
「良いこと日記」をつけて起こった感情や意識の変化に納得できます!

 >「良いこと」に目を向けていくって、
  社会で暮らす私たちにとって、大切なこと。
  文句ばっかり言っている組織は、こういう小さなことが、
  前向きな連鎖を起こすキッカケになるかも!


と、みんなの前向きな意識が盛り上がってきたところで、

シテミル2.
「前向きな連鎖を起こそう!」

また、ここでグループを変えて、
「成功事例のリフレクション方法」について、
アイデア出ししました。

 >「質問、感覚、人」のいずれか(または複数)を使って、
  ということだったので、アイデアの切り口は、
  グループによって、分かれたみたいですよ。

たくさん、アイデアが出ましたよ。
各グループのアイデアが書かれた模造紙を掲載します。

アイデア1

アイデア2

アイデア3

アイデア4

アイデア5


興味のあるタイトル名のグループをまわって
そのアイデアの内容を聞きました。
このシェアの方法は良かったですね!


時間の関係で、ここで終了!
あとは、ここで出たアイデアを、
それぞれの持ち場でシテミル
そして、Give & Share していくのが、RN流。

何を用いて、だれがどんな変化を起こしていくのか。
だれをどうよろこばせていくのか、楽しみです!!
※ここは、Facebookを使って、メンバー間でシェアをし合います。


RNには、いろいろ立場、組織の人が参加しているので、
ひとりでは考えもしなかったアイデアに触れられます。

ファシリテーターの青木さんも言っていました。
ひとりで「リフレクション」することはむずかしい、と。
そうなんです、だからこそのRN。
「みんなの作戦タイム」 です。

現在は、企業の人材開発のメンバーを中心としたRNですが、
学校や自治体、そして地域のコミュニティにも広げたいですね。
うまくいっていることに目を向けて、対話が行われるようになったら、
まさに「未来のよろこび」につながっていきますからね!

次回のRNは、年明け1月。
奇数月2週目の金曜日なので、1月16日(金)かな??
決まり次第、ブログでも告知いたします。

★参加希望、問合せはコチラへ↓
give.share.rn@gmail.com


松本祐一でした。

Thank you very MUCH:D


こんにちは。マッチ(MUCH)です。

リフレクションナイト(RN)では、仲間との対話の様子を録音し、
ポッドキャストとして配信しています。

今回、先週「明日、暇ですか?」という中原先生の一声で
急きょ決まったUST番組後の懇親会で撮った録音内容を公開したので、
お知らせします。

勝手にリフレクションナイト
http://reflectionnight.seesaa.net/

リフレクションの研究を行っている専門家の皆さんが、
リフレクションナイトへのリクエスト、
さまざまな想いを語っていただいています。

突撃したのは、メンバーのJIN(小田川仁)です。

あ~、そうだよなぁ。
だから、リフレクションって大事なんだよなぁ。
という気持ちになれる内容だと思います。

【聴き方】
◆Podcastアプリで聴く
iPhoneなどのiOSデバイスをお使いの方はPodcastアプリをインストールしていただいて「リフレクションナイト」と検索して登録すると、聴くことができます。(バックナンバーもぜひ!)



Let's listen!!

Thank you very MUCH:D
マッチ(MUCH)



「明日の夜、暇ですか?」
というメールが来たら、どう反応しますか?

今回は「ん?何かのアカウントのっとり?」
と思ってしまいました・・(笑)


実はこのメール、差出人は中原淳先生(東京大学)。

 ★東京大学 中原先生のブログ
 http://www.nakahara-lab.net/blog/

これがキッカケになって、先週、
リフレクションに関する討論番組に
参加させていただきました。

 ★リフレクション、さらにその先にある「未来」!?(スライド資料・ダウンロード可能)
 http://www.nakahara-lab.net/blog/2014/10/post_2288.html

この番組、UST(ユーストリーム)で生放送。
研究の先端にいる方たちの討論に参加((+_+))ということで、
気後れしそうになりましたが、切り込み隊長、
JIN(小田川仁)の参加を半ば強引にOKしてもらい、
参加させていただくことにしました。

場所は、東大中原研究室。
僕らが到着すると、すでにメンバー(以下)は勢ぞろい。

 青山学院大学・坂田哲人先生
 大阪樟蔭女子大学・村井尚子先生
 帝京大学教職大学院・中田正弘先生
 日本保健医療大学・鈴木康美先生
 スーパーリフレクションガール・山辺恵理子さん(東大)
 町支大祐さん(東大)
 脇本健弘さん(東大)

皆さん、リフレクション研究と実践に詳しい方ばかりです。
そこに、「リフレクションナイト」からMUCH&JIN。
どうなるんでしょ??

いくばくかの緊張を感じながらも、研究室に足を踏み入れ、
ほぼリハーサルもないまま、本番スタート!


詳細内容は、詳しくは、番組をご覧ください。
(※現在は、当日のUST放送録画がご覧いただけるようです。
  いずれYoutubeにアップしていただけるとか!)

 ★nakaharalab(リフレクションの理論と実践) 技術 - 科学
 http://www.ustream.tv/channel/nakaharalab

印象的だったことはたくさんありますが、
自分が取ったメモの中からいくつか、以下にシェアします。


・一度立ち止まって考えることは大事(中田先生)
 そうすると、喜怒哀楽の感情が湧いて出る。それが大事。
 忙しくただ前に進むだけで感情をなくしている状況を打開できる。

・リフレクションナイト(RN)のコンセプト、
 「ぜんぶ未来のよろこびにつなげる」は、
 大学の先生の
皆さんにも共感度が高い!!

「ベテランが若手の経験を活かすサポート」が大事。
 →これは学校もビジネスも共通するところですね。
  改善ではなく、“変革”を実現したいね!


途中、「スーパーリフレクションガール!」という
Wonderfulな
ネーミング(その場でつけられたらしい・・)の
山辺先生が登場したり、ツイッター(#refws2014)コメントを扱ったり、
単なる発表だけではなく、それぞれのゲストの方が、
未来を見据えて前向きに意見し、問いかけあう、
濃い1時間45分は
あっという間に過ぎました。

ちなみに、僕の第一声は、中原先生の十八番「ワンワードで!」
というフリのおかげで、威勢よく放つことができました。
詳しくは放送開始、56分後をご覧ください。

その後、懇親会。
中原先生もノリノリで、楽しい時間でした。

企業内や中原先生が試しているワークには
大学の先生たちが未知の領域が結構あること(LEGOなど!)。
研究を行いながらも、それぞれの持ち場でのリフレクションには、
先生方それぞれ苦労されているということが分かり、
みんなで力を合わせたいね、という展開になったことなど、
単なる飲み会ではなく、未来のよろこびに向けた議論が、
おいしい料理を囲みながら進み、うれしい時間でした。

JINは、ちゃっかり、ポッドキャストの収録を試み、
やり遂げましたよ!(後日配信予定)


いやはや、「明日、暇ですか?」から
わずか30時間ちょっとでこんな展開になるとは・・(笑)
世の中、何がどうつながって、どこに至るのか、
ホント、自分次第だなぁと思います。

ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました。

最後に・・。
帰りの電車でJINと語ったこと3つ。
これはポッドキャストでも、配信されると思います。

・「ぜんぶ未来のよろこびにつなげる」を大事に

 これからもRNをやっていきたい。

・RNメンバーそれぞれが、それぞれのRNを
 各持ち場で、各関わりの中で、各自の意図で
 やれるようにするツールとナレッジを整備したい。

・中原先生からのご提案、Exibitionを実現したい!


あ、本当に最後。
次回のRNについて。

11/14(金)19:00-21:00
場所:Shibaura House(最寄駅、JR田町駅)
   http://www.shibaurahouse.jp/ 

飛び入り参加、ウェルカムです!!

★参加希望等、お問合せは以下まで。
give.share.rn@gmail.com


Thank you very MUCH:D
マッチ(MUCH)


マッチです。
セミがスズムシにバトンを渡し、すっかり秋めいてきた
今日この頃、朝起きるのがつらくなってきましたね(>_<)。

さて、リフレクションナイト(RN)の第8回目、
Vol.8が終了したので、報告します。


今回の企画 シテミル 
「TEDを、まず身近なところでやってみたら、こんな感じ?」

 ※
TED

ステキな企画になりましたよ!

RNの2部構成>
1部:シテミタ 
過去2か月を振り返り、チャレンジしたこと、やってみたことなどを共有。
明るい方向を向いているか、あきらめずにチャレンジを続けているかを
確認できます。


2部:シテミル
メインパート。新しく試してみたいこと、一緒に考察してみたいことなどを、
自由に企画し、試してみます。


↓↓

Vol.8 @ 某社(新江古田)
2014年9月12日(金)19:30~21:30 参加者:25名

0.メンバー集合
  ※情報提供「被災地の今」~吉岡太郎さんより

1.オープニング&自己紹介
ギター演奏からスタート♪
演奏は、なんと今回のスピーカー篠崎裕介さん!

 ◎篠崎裕介さんのブログ: しのじゃっきーの自燃ブログ

 >生で聴けるなんて、感動的!

※毎回やっている「シテミタ」の30秒スピーチは、
今回Facebookグループでの投稿する方法に、場所を移しました。


2.シテミル

「TEDを、まず身近なところでやってみたら、こんな感じ?」


(0)能城(ノシロ)さん - 会社役員
・夢は50で焼き鳥屋を開くこと
・常に逆境。でも、逆境だからこそ燃えた!!
 「自分のやっていることは、世の中に必要である
  と信じていたので、
ハードワークも苦にならなかった」
 というメッセージは、響きましたね。


 >RNの根っこ「ぜんぶ未来の歓びにつなげる」と
  同様のコンセプトですね!



(1)篠崎裕介(シノザキ ユウスケ)さん -IT企業勤務   
・「何を目指している?」→「社長!」と答えていた。
・他人と比較していた時、モチベーション沈んでいた。
・自分の理想像を明確にしたら、Happyが高まった。

・3 Good thingsで、日々明るい面を見るクセが習慣化。

  >スピード、エネルギー、テンションがMAX!!
    しのじゃっきー、すごいよ!!
    しかも、最後にまた演奏。素敵だなぁ、しのじゃっきー!



(2)徳瑠里香(トク ルリカ)さん - 編集者
・書くことが好き!
・フリーになる!と決めて、
25歳で実行!
「編集者は著者と読者をつなぐ存在」

  >ひとつひとつのコトバを丁寧に話す徳さんに
   皆さん、じーっと聞き入りました。瞳もキラキラ☆ミ


◎徳さんが携わった企画および関連情報
U25 SURVIVAL MANUAL SERIES
現代ビジネス(講談社)
Global Shapers


(3)ゆう先生(小倉 ゆうさん) - トレーナー
・WorkとはLifeというステージの上にいる Circle(私)を
 前へ前へ押し進めて行ってくれる存在

たかが「ことば」されど「ことば」!

 >留学経験なしで、英語の先生になったという経歴は
  相当な努力の末のキャリアですよね、すごい!!



Don’t limit your size.
Beyond your border.



◎ゆう先生関連情報
アーティスター
アーティスター日記



種も仕かけもなく、シンプルに自由に、
ありのままお話をいただきました。

小規模で近距離ゆえに、
身近でジブンゴトに感じられる
もの
だったのではないでしょうか。


 >参加者の皆さんはどうだったんだろう??

その後、スピーカーの方とも一緒に、
それぞれの「ココロオドル」瞬間について、
シェアし合いました。

ツールは、ユニーク(^_-)
キューブを使いました!!


シェア!シェア!


記念撮影は『わくわくぅ』のかけ声


そもそも、なぜTEDが人の心を打つのか。
大規模で、著名人が話すから?
カッコいい演出のせい?

今回の企画を実行シテミテ、
必ずしもそうではないと感じました。

私たちの周りには、各々の強みを発揮し、
それぞれに努力と工夫を重ねて、
ココロオドルように働いている方、
生きている方がいます。

そういう方から“直接”話を聞くこと、
そこに価値ありです。

以前は自然だった、人から人への学び。

その学びの伝承を実現する仕組み化。
今回やったTED的企画は、そこに価値があるのでは?

ムービー、共有したいな(*^_^*)
できるかな・・。

マッチでした!
Thank you very MUCH:D
See you soon.


こんにちは!マッチ(松本祐一)です。
まだまだ暑いですね!

さて、定例の奇数月第2金曜日、
9/12(金)実施でリフレクションナイトのVol.8を企画しています。

今回の企画は、
新ユニット『MMW』(えむ・えむ・だぶりゅー)が担当します。
“マツモト・マキノ・ワクワクユニット”の略です(*_*;


お忙しい日々とは思いますが、
2カ月に1度の「作戦タイム」
2カ月に1度の「新しい出会い」
2カ月に1度の「ふか~いもやもや感」

を得るために、ぜひぜひお集まりください。


現在考えている企画内容は、以下です。
※変更される場合があります。


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  Reflection Night Vol.8
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9月12日(金)19:15 - 21:30 会場は調整中
●ファシリテーター:検討中
●企画:MMW(マキノ・マツモト・ワクワクユニット)
●コンセプト:Here & Now(今ここ!)


A:シテミタ
最近「シゴトでココロおどったこと」を30秒でスピーチ
(I'm ○○○.と名乗る、所属は不要)


B:シテミル(絶賛構想中)
タイトル:『Journey to ココロ・オドル・ワタシ』
(ココロの躍らせ方を探求するリフレクション)


●ねらい:
テーマに関連するお話ができる方に
スピーチ(数名)をしていただき、
「ココロ・オドル」状態を想像し、
「ココロ・オドル」ように生きる(働く)キッカケを得る。
 ※スピーチ時間、5~10分

【テーマ1】
「私にとって最大のココロ・オドル体験」


【テーマ2】
「私がココロ・オドルジブンになったわけ」
という感じです。


いいねメッセージ、ご意見、テコ入れ案等ありましたら、
ぜひぜひお寄せいただきたく、よろしくお願いします。

マッチでした!