過労だって。
いや、あれさ、。昨年もいってたじゃん「喉が腫れてまた風邪だ」とかなんとか。
そして「なんで熱が出ないんだろう」とか。
まー原因が
・部屋を掃除をしていなかったための異常なほこりの吸引
・低体温による基礎代謝の低さ、それによる免疫力の低さ
・部屋自体が経年劣化(24年)でリフォームすらしていなかったためのカビ、埃などの胞子・ダストを日常的にすっていたこと(アレルギーもち)
・運動不足
などをあげていたので、プロテインかって運動したり、睡眠時間ちゃんととって規則正しい生活したり、部屋をこまめに掃除&家全体のクロス張替えやカーペット張替えのリフォームしたりしたんだけどねぇ。
また喉はれたんだよw
ということはだ。まぁ、上記原因が「ない」とはいえない。むしろ「あった」といえる。
つか「全部が問題だっただけの話なんだろうね」。
そんでようーやく本当っぽい問題がみえてきたw
「なーに色々やってじだばたしてなにがみえてきただよ」って思うよねー俺もおもうよーw
でもさー。心理学もそうだけど「実証科学」っていうのは「データ」の積み重ねでできている。1つ1つ実験していって問題を除去し、何が原因か探るのは超基本。俺はそれが遅かっただけの話(他の人だったらもっとはやかったかもしれないっつーこと)。遅いか早いか。まぁ時間は無駄にしたけどね。
こうやって問題の切り分けをしていってようやくわかることがあるわけさ。
過労だよ過労。
熱がない。だが喉は腫れる。風邪薬を飲んでもきいてるんだがどうだかわからない。動き回ると悪化する、ああじゃぁ風邪だ←これがいままでの俺、だがね?すげー当たり前なことを忘れてた。
喉の腫れの原因なんて日常の不摂生だけでも簡単におこりうるってこと。
つまりだ。喉は、空気や食べ物の通り道であると同時に、外部から侵入してくる病原体と接触する最初の所で身体の疲れや環境の変化などで喉の粘膜の抵抗力が低くなると、すぐに細菌感染をおこす。喉の痛みは、外敵侵入に対するお知らせみたいなもんの役目を果わけ。喉の痛みの多くは急性咽頭炎と慢性咽頭炎で急性咽頭炎はいわゆる「のどかぜ」。
風邪などを原因とし、咽頭粘膜の抵抗力が弱まったときに細菌感染をおこすものなんだけれど、慢性の咽頭炎は、急性咽頭炎をくり返したり、副鼻腔に炎症があるために鼻水がのどに流れ込むことなどによっておこる。このほか、咽頭の粘膜で発達したリンパ組織である篇桃が過労やアレルギーなどの影響を受けてウイルス感染するへん桃炎なども、のどの痛みの症状として知られてる。
つまり簡単にいえば、俺はここ数年の運動不足、不摂生で体力・免疫力が落ち、急性咽頭炎をくりかえしてたら「今現在慢性咽頭炎となって南海も繰り返している状態」なんだわな。
俺はハウスダスト、排気ガス、埃、ダニ、スギ、イネ、ヒノキとかいっぱいのアレルギーもちで、リンパがすぐに炎症おこす「条件」が整っている。
副鼻腔炎も何回かやってるしね。
そのため2年前ぐらいから上記原因&で、急性咽頭を繰り返し、決定的なのが、
2012年4月のペニシリン系抗生物質による薬疹だ。
薬疹を起こすとDSL検査(リンパ球幼弱検査)によってわかるが、常に白血球が高く数値が出ていた。
薬疹を一回経験すると慢性咽頭炎になりやすく、それはなぜかといえば、「身体全体の免疫機構が白血球レベルで分布が作り変えられた」わけよ。つまり心臓とか、脳とかのほうの中枢部をまもろうとしてリンパが別の所が発達し、末端が血中の白血球とかだけに頼られるわけ。だから俺の白血球数は「常に少し高い」(これは生検でもでてるし一応は符号する)
薬疹が決定打となって、全体の病気からアレルギーや過労などにより篇桃の免疫力が低下し、篇桃炎を併発、発熱などをともなうことがあるからあーなってた。
さらに、炎症によって喉がはれると、ものを飲み下しにくくなったり、声を出すときに痛みをともなったりする。炎症がさらに喉頭部まで広がっていくと、声がかれたり、出にくくなったりすることもあります。
これは確かに薬疹後には声枯れ、身体の疲れが非常に増えた。夏バテなんていって7,8月はだるんとしていたけど、リンパの炎症が起こっていたと考えれば普通に納得。そりゃだるいわ。
これが「薬疹は完治まで3年みないといけない」ってやつなのかなぁ、とおもったりね。
内科いけばおそらく↑に書いたことを同じように言われると思う。いろいろ検査してねー(薬疹ってヤバイからかなり検査されるからねー)
『急性増悪』っていう医学用語があるんだが、慢性咽頭炎の場合はまさにそれ。 慢性咽頭炎や慢性扁桃炎では、通常の状態では、放置しておいても問題ない(通常生活ではきづかないということ)。
しかし、風邪、ストレス、疲労、睡眠不足、喫煙、気温の低下などによって、体の免疫機能が低下すると、症状が急激に悪化し、急性のときと同じような状態に戻ってしまう。
夏の初めや秋ごろに咽頭がはれまくったのは恐らくこれのせいだろうと思う。
でwじゃぁどうやって直すのか?ってことになるんだがこれもうあれなんですよね。
休息。
つまり「急性増悪」(つっても無理スンナってことだが)をなくせばいいはなし。
体調が崩れると体の抵抗力が弱まり、急性増悪を起こしやすくなる。このため、「疲れやストレスをためないこと」が何よりも大切で不摂生をせず、規則正しい生活を心がけるっていう「常套句」になっちまうけどこれしかない。
耳鼻咽喉科いっても非ステロイド系の薬出されるだけでただのその場しのぎ対処療法になっちまうだけだしね。
日常生活では、こまめにうがいをするとこです。うがいは、扁桃に付着している細菌などを洗い流すので、帰宅時や食事の前などに、うがいをする習慣をする。(春だろうが夏だろうが)
でまとめ。
・生活空間はこまめに掃除をすること
・手洗いうがいは絶対。のどぬーるすプレーとかずっと携帯。
・規則正しい生活をする。
・仕事・勉強のしすぎをしはならない。
・やばいとおもったら即ベッド
・急性増悪をふせぐために「体力」をつけること。(免疫力をあげても疲れてもなりにくくなるだけで、解決にはならない)
・夜などに遊んではいけない
ぐらいか
つまり俺が筋肉マッチョになったとしても、全体的な篇桃の炎症(リンパ節)の改善をしないと喉の腫れはいつまでも続くわけ。
ということかなぁー。今回の喉の腫れは三が日ずっとうごきっぱでそれで体力低下、疲れの蓄積、アレルギー、人ごみにはいった・・・ところで篇桃が炎症を起こした。ということだろう。
んー。対症療法についてはまだ知識なんだけど、タブン数時間で沈める方法はあるとおもうんだよねー。今の現代(薬でね)
一番の原因は薬疹による急性咽頭の繰り返しによる慢性咽頭が原因で、薬疹による体質変化(アレルギーの鋭敏)によりよりのどがはれやすくなった。
リンパ節は人の身体の節々にあるからだるいのはそのせいだし、熱もでるしセロトニンやドーパミンなど異常にですぎると発熱する。
実はこれらは一般風邪薬で沈静するから「風邪」と見間違えやすい。
ということなんだろうなぁ。
ぶっちゃけ改善はしてきてはいるんだよねー。学生の頃すげー不摂生なせいかつしててもなぜ今はだめか?
そりゃずっとすわって病気してっからだろwwってことになる。心理的アプローチも有効だろうし、その場の自律訓練法だけでも喉の腫れはおさまるだろうしな。
薬疹の前はなぜか喉が腫れて病院いったりきたりしたが、その後には喉の晴れがすくなくなったんだわ。やっぱり薬疹前後の日記みてもこれが原因だし、体質変化による慢性咽頭炎(?)の改善につながったかもしれない。
とりあえずすべきことは、
・緊張・プレッシャーを感じないこと
・急な温度変化の場所にいかない
・徹底的な埃、カビの除去(空気清浄機もっとふやすかなー
・手洗いうがい
・ルゴール液などによる喉への直接塗布。(これうってるっしょ)
・9時間の睡眠
・不可能に近いけど筋肉、体重増強による「体質変化」
だなぁー。
もっと酷い人は「子供の頃から朝又は晩になると喉が腫れる吐き気・頭痛がする」とか熱だけがしょっちゅうでるとか。俺は比較的軽微なほうなんだろうね。とりあえず喉の清潔さを保てば日常生活は問題ないだろうと思うw
はー。暇だったのかいたら超ながくなった。とりあえず色々やってみますわ。今の喉の腫れはどうかんがても過労だしね。(一気に喉腫れてだるくなった。こういう症状が非常に多い)
でしたw