食べすぎは体に悪いのになぜ食べ過ぎてしまうのか？

こんにちは

ハードな運動、食事制限なしで一生スリム体型になる！！

人生最後のダイエットサロン『リファイン』の国広裕美子です

年末は忘年会で暴飲暴食

お正月はおせちやおもちをついつい食べ過ぎちゃった

という人はかなり多いはず

食べ過ぎた後って気分が悪くなるし、だるくて動きたくなくなるし、翌日胃がもたれるし・・・

どう考えても体に良くないことばかり

しかも現代の病気の約8割は【食べ過ぎが原因】とも言われていることをあなたはご存知でしたか

食べること自体は全然いいんです

生きていくには食べて元気や栄養を取り入れることってすごく大切。

問題は食べ過ぎてしまうことにあります

お腹がある程度満たされたところでやめたらいいのに、どうして人間は食べすぎてしまうのか

これにはちゃんとした理由があるんです

では、どうして人間はついつい必要以上のものを食べてしまうのでしょうか

それは満腹感を感じている脳の部分と、食べる食べないを判断している部分とが違うからです

例えばお腹が空いて食べたくなっても、ちょっとぐらいなら皆さん我慢できますよね。

これは脳の理性をつかさどる部分が本能の「食べたい」っていう欲求を抑制しているからです

これは反対に本能のつかさどる部分が

「もうお腹いっぱいだよ～」

「もう食べなくてもいいよ～」

という指令を出しても

理性をつかさどる部分が

「あと6時間以上食べれないから今のうちに食べとかないとやばいな」

「せっかく作ってくれたのに残すなんて失礼だな」

「こんなにおいしい料理もう食べれないかもしれない」

「バイキングだからたくさん食べて元取らなきゃ」

お腹いっぱいでも食べなければいけない理由を作って苦しくても食べさせようとするんです

例えば本能だけで生きている野生の動物は無駄に食べすぎることはありません。

だから野生の動物で肥満のライオンとかチーターとかあまり見ないですよね

食事を食べ過ぎないためには、理性の働きを抑えて自分の本能に正直になることがポイントです

損得よりも、周りの評価よりも、何よりも自分の身体が一番大切

・・・とか書いている私もついつい食べ過ぎてしまうことがありますが

野生の動物を見習って、おいしく食べれる量を感謝して取り入れていきたいですね

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