貧乏ゆすりも立派な運動なんです♪

こんにちは

ハードな運動、食事制限なしで人生最後のダイエットにする

リファインの国広裕美子です

昔の人は日常生活の中ですごくたくさん体を動かしていました。

例えば江戸時代の移動手段は基本徒歩

お伊勢参りは、江戸から伊勢神宮まで徒歩で数日かけて行ったんだから今では信じられませんよね

ところが今は車や電車でじっとしているだけで目的地に着いてしまいます。

買い物も昔は必ず外出しなければいけなかったのが、今はネットショップで全てがそろいます

洗濯も洗濯板でゴシゴシしていたのが、今は全自動洗濯機が脱水までやってくれますし、掃除だって昔は雑巾とほうきだったのが、今は掃除機とモップですよね

調べものや勉強も、昔は図書館にわざわざ出向かないと情報を入手できなかったのが、今はインターネットですぐに調べることができます。

年々肥満人口が増加している背景には、食べ物に恵まれていることもありますが、日々の運動量の低下もあるのではないでしょうか

「じゃあ運動量を増やせばいいのね」と思ってもわざわざウォ―キングしたりジムに行ったりは大変ですよね

だから私のサロンでは毎日の生活の中で、できるだけ運動量を増やして頂くようにしています。

例えば、エレベーターやエスカレーターを使うのではなく階段を使ったり、電車の中では座らずに立ってみたり、帰りは最寄駅の一駅手前で降りて歩いてもらったり、子守りで一緒に遊んだり、職場で率先して重たい荷物を運んでみたり・・・

また、ながら運動もおすすめですよ

階段を使う時は必ず爪先立ちを意識してみるとか、シャワーでお湯が出てくる約10秒間はスクワットするとか、私がお客様にオススメしている肛門引締めウォ―キングもながら運動の1種ですね

そして一般的には行儀が悪いと思われている貧乏ゆすりですが、これも立派な運動です

実は貧乏ゆすりを5分続けると、皮膚の温度が約2℃も上昇すると言われています

パソコンをしながら足をぶらぶら揺らすことで代謝を上げることができるんですね

皆さんもできるだけ生活の中で体を動かすように意識してみて下さいね

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