こんにちは
ハードな運動、食事制限なしで人生最後のダイエットにする
リファインの国広裕美子です
私が昔ストレス太りしていた頃、実は自分にストレスがあるなんて思っていませんでした。
「みんなこれぐらい我慢してやっているし、私もちゃんとしなきゃ。」
「嫌な気持ちをグッとこらえて、やるべきことをやるのが立派な社会人なんだ」
「わがまま言えるのはやるべきことをやってから。まだまだ自分は頑張らなきゃ」
って思っていたからです。
こうやって書くと「ストレスめっちゃあるやん」って突っ込みたくなるのですが
当時は「これが当たり前」と思っていたので疑う余地もありませんでした。
「え??だってこれが当たり前でしょ??みんなもそうでしょ?」
外出するときは靴を履きますよね。今の時代、裸足で外を歩く人はなかなかいません。
「外に出ときは靴を履くもんでしょ?そんなの当たり前でしょ?」というレベルで「自分の気持ちを押し殺して人の役に立つ」ことが社会人として「当たり前でしょ?」って思ってたんです
我慢するのが当たり前だから「我慢できない自分はダメ」って思ってたし、立派な社会人になるにはもっと自分を律さなければならないと思っていました・・・
でも、とうとう自分の本当の気持ちを押されきれなくて耐え切れなくなり「もういやだ」ってなって仕事を途中で放棄して家に帰ってしまったことがあったんです。
その時も家で「こんな自分はもうだめだ」「みんなに迷惑をかけて社会人として失格だ」って自分を責めてワンワン泣いてました
ストレスフルな職場でしたが、そのストレスに負けてしまう自分が悪いと思っていたんです。
(だってみんなも辛いけど頑張ってるから頑張れない自分が悪い)
あぁ~なんてけなげだったのあの頃の私
今ではこんなに頑張ってた自分がいとおしいし、あの辛い経験があったからこそ、お客様の気持ちに寄り添えることができるのかなと思っています。
リファインにお越しになるお客様の中にも、過去の私のようにすごくストレスを抱えているのに全く気づいていない人がいらっしゃいます。
身体は冷えて肩も腰もガチガチ・・・
でもご本人にお話をお伺いすると「そんなにストレスないと思うんですけどね~」という人
心は隠せても体は正直ですから
「これが当たり前」ではなく「自分はどう感じているのか?」
「みんなもそうだから」ではなく「自分はどうしたいのか?」
ストレスって言うのはあなたが「当たり前」と思っている中にあるのかもしれません
その当たり前は心地いいですか?
その常識は自分を大切にできていますか?
そして本当にやりたいことはなんですか?
私はあの頃にストレスフルな職場を辞めて、本当にしたいことを選択した瞬間から痩せ始めました。
自分の中の当たり前がダイエットを邪魔していることがあります。
是非あなたも自分の中の「当たり前」で本当の気持ちを押さえつけないでください。
痩せない原因は当たり前の中にあるのかもしれませんよ
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