こんにちは
ハードな運動、食事制限なしで人生最後のダイエットにする
リファインの国広裕美子です
昨日の定休日は、主人のお父さんを連れて本町に行ってきました
目的はお父さんのためにメガネを作る事
但し老眼ではございません
20人に1人ぐらいの割合で、遺伝的に色彩の感じ方に特徴がある人たちがいます。
そういう人たちを社会では色弱とか色盲とか呼ばれているのですが、今は色の見え方を補正できるメガネがあるんです
主人のお母さんが亡くなってからは、お兄さんとお父さんとの2人暮らしになりました。
今まではお母さんが料理をしていたのですが、お兄さんもお仕事で忙しいし、これを機会にお父さんが料理を作るようになってくれればいいのにな~と思っていたのですが・・・
お父さんには生まれつき赤の色彩の感度が低いという色弱で、お肉の焼けた色や焦げた色の変化が分からず、料理に苦手意識があったんです
そこで私は「色弱の人でも料理が作れるレシピの本ってないのかな?」とネットで調べていたところ、「色覚補正メガネ」というものがあるという事を知り、早速このことをお父さんに伝えてメガネの検査につれて行ってきました
このパソコンに映っている数字は私には「89」に見えるのですが、お父さんには「52」と見えるそうです。
実はうっすら「52」が見えなくもないのですが、色覚異常の人は色の違いが判らないので色の濃淡で判見る習慣がついているとのこと
この色の濃淡で見ると52と読めるそうです。
反対にお父さんが見えている世界を体験できるメガネをつけさせてもらったりもできて、色覚異常っていうのは障害ではなく、個性なんだと理解できました
お父さんの目で初夏の新緑の景色を見ると、緑の感度がすごくいいのでとっても鮮やかにきれいに見えるんです
例えるなら、木に止まっているセミを見つけることは難しいですが、野原にいるバッタやカマキリを見つけるのはすごく得意な目なんだそうです
このメガネの効果で料理が趣味になってくれたらいいんだけどな~
色覚異常は特に男性に多いそうです。
遺伝的なものなので性別によって何かあるんでしょうね
遺伝だから・・・とあきらめている人は結構多いと思います。
私もまさかこんなメガネがあるなんて思いもしなかったですし、偶然見つけることが出来てよかったです
もし周りの方に色覚異常で困っている人がいたら、ぜひ紹介してあげてくださいね
ネオダルトンの色覚補正レンズ
このメガネで鮮やかな赤色が分かるようになったので、今年の秋はお父さんを紅葉に連れて行こうと思います
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