昨日の続きですが、実際の年金の受けとり額ってとてもややこしい計算式がありますが、「だいたいこれぐらい」ってわかる簡単な計算式を教えてもらいました音譜

 

厚生年金=加入年数×30000円

 

国民年金=加入年数×20000円

 

の合計が毎年受けとれる金額になりますポイント。(あくまでだいたいです)

 

私の場合、60歳までちゃんと働いたとして・・・

 

厚生年金=6年×30000円=180000円

 

国民年金=37年×20000円=740000円

 

合計920000円

 

・・・ということは毎月76666円しかもらえない計算になります叫び

 

しかしこの計算は今の年金制度にあてはまる計算方法で、制度が変更されると今後支給額は下がる可能性が大いにありますあせる

 

自分には月いくらあったら老後安心して暮らせるかな~と考えた時に、手元に20~25万ぐらいはあってほしいと思うので最低毎月足りない差額約14万を働けるうちに貯めておかないといけないんですねひらめき電球

 

女性の平均寿命が85歳だと老後25年×12か月×14万=4200万必要・・・ショック!(鼻血ぶードンッ

 

残り働ける年数が29年×12カ月=348カ月

 

4200万÷348カ月=120689・655円毎月貯金すれば達成できますねキラキラ

 

・・・頑張らねばメラメラメラメラ

 

この数字を知ったからといってすぐに貯金ができるかというとそうではないですが、知っているのと知らないのとでは60歳までのお金の使い方が大きく変わってくると思います。

 

ぜひ皆さんも1度試してみてくださいねパー

 

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