【衣替えの時に思い出して!】あなたが着なくなった服は誰かの役に立つことを!! | 日本リ・ファッション協会@代表ブログ

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リ・ファッションを「生活スタイルの見直し、変化」と定義し、循環型社会における持続可能な生活、産業へのシフトを推進する活動をしています。
●一般社団法人日本リ・ファッション協会 代表理事
●リ・ファッション キャラバン 代表

桜が咲き、いよいよ衣替えシーズン到来!

ここで思い出して欲しいのです、

あなたが着なくなった服は誰かの役に立つことを。

 

その誰かとマッチングしたり

形を変えて誰かの役に立てたりするのが

衣類で社会後援を推進している日本リ・ファッション協会です。

日本リ・ファッション協会の活動は

「誰もが公平平等幸せに暮らせる社会」を目指し

「着るものを通して循環型社会の実現」に向けた活動をしています。

 


具体的な活動の柱に「リ・ファッション ラボ」事業があります。

これは、ほとんどのご家庭にある

「着るに着れない、捨てるに捨てられない服」をお送りいただき

東北支援、途上国支援、一人親家庭支援をはじめ

リメイクしたりリサイクルしたりして

いろいろな形で活かす活動です。

 

現在は服だけでなく、靴やカバン、アクセサリーなどファッションアイテム全般を対象として集め、循環させています。

支援活動の拡大に伴い、本や食器なども受付をしています。

 

リ・ファッション ラボは2010年7月にスタートしました。

翌2011年に東日本大震災が起きたことがきっかけで震災支援に重きを置いてきました。

これまで私たちの取り組みは本当に多くの方々に支えられてきました。

活動が続けられてこれたのも全国の支援者さまのお陰です。

心から感謝しています。

 

ただ、現在は状況が変わって支援品としての衣類や活動応援の寄付金が激減して来ました。

東北の震災から月日がたつってきたことや宅配便料金の値上げなど、支援者の皆さまのモチベーション維持が難しいことを感じます。

 

とは言え支援を必要としている方は現在も多くいらっしゃいます。

生活弱者となった方々は自ら声を出すことはとても大変なことです。

私たち日本リ・ファッション協会は、支援を必要としている方と「なにか無理なく続けられることで社会の役に立ちたい」と思っている支援者とのパイプ役として活動をしています。

 

私たちの活動が続けられるよう、あなたの協力が必要です。

クローゼットを開け、もう着ない服を段ボール箱に詰めて元払いで送るだけ。

あなたも、衣替えをしながら誰かの笑顔のために、あなたのお部屋の整理のためにアクションを起こしてみませんか?

衣替えの時期に限らず、私たちはいつでも受け入れ可能です。

思い立ったが吉日!

あなたがアクションを起こすのをお待ちしております(^^)

 

 

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日本リ・ファッション協会では着るものを通して循環型社会の実現を推進しています。
ご家庭で眠っている着なくなった服や着物、ファッションアイテムなどを集めて、様々な形で循環させています。特に東北支援や途上国支援、モノつくり・手仕事支援に力を入れています。
活動は多岐にわたり、どなたでも何らかの形で参加できるように工夫をしています。それら具体的な活動事例から、一人一人が生活スタイルを見直すきっかけになることを願って活動を続けています。


***(関連情報リンク)***
日本リ・ファッション協会のページ
https://www.facebook.com/refashionjp/
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リ・ファッション ラボの詳細
http://www.refashion.jp/lab/index.html
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リ・ファションの東北支援の詳細
http://www.refashion.jp/emergency/index.html
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支援活動を続けるために寄付金(金券可)のお願い。
http://www.refashion.jp/emergency/support.html