『ぱなし』を止めよう! | 日本リ・ファッション協会@代表鈴木純子ブログ

日本リ・ファッション協会@代表鈴木純子ブログ

リ・ファッションを「生活スタイルの見直し、変化」と定義し、循環型社会における持続可能な生活、産業へのシフトを推進する活動をしています。
●一般社団法人日本リ・ファッション協会 代表理事
●リ・ファッション キャラバン 代表
◆サスティナビリスト

リ・ファッション推進活動について説明をする時に、『ぱなし』を止めよう!
という話をすると、ほとんどの方が共感してくださいます。


まず『ぱなし』とは、何を指しているのか? どんなことがあるのか? を書きますと、

・企業は
 「売りっぱなし」で、売った商品へに対しての責任を果していない。

・生活者は
 「買いっぱなし」で使わずに放置したり、「使いっぱなし」にして適切な
 ケアやメンテンテナンスをせず、本来持っている価値を下げる。
などなど。


ここで一度、衣類を例に、あなたが購入したものを取り巻く方々のことを思い
浮かべてみてください。


まず初めにそれを作った方。作り手は趣向を凝らし、思いを込めて作っています。
それを販売している方は、その価値を理解した上で仕入れ、それを必要としている方に
届くようメッセージを送っています。


そして、あなたが購入した後に、ファッションライフを支えてくださっているのは
クリーニングやリフォームなど、ケアやメンテナンスの知識と技術をもった方々。


その他にもたくさんの方々がいそうです。日常的に洗濯してくれる家族や、洗剤
メーカーさんという存在も忘れるわけにはいきません。


このメルマガを購読してくださっている方は、もうご存じでしょうが、
リ・ファッションの「リ(Re)」はリスペクトの「リ(Re)」です。


それらの関わっていらした方々へのリスペクトの気持があれば、『ぱなし』は
できないと思うのです。


もうひとつ、忘れてはいけないのが、原料の元をたどれば地球から送り物である
資源であること。地球資源は無限ではありませんから、次世代のためにも
『ぱなし』を止めて循環させることが必要と考えます。


今回はいつもより硬い話しになってしまいましたが、最後までお読みくださって
ありがとうございます。


『ぱなし』をやめることは、心豊かであり、自然との共生につながる、まさに
リ・ファッション的ライフスタイル。ぜひご一緒にできるところから変えて
いきましょう。

≪ときめき通信≫ Vol.23より転載

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