『朝まで生テレビ』でのツイッターアンケート。
「大事なことを国民投票で決めることに賛成か、反対か」。
アンケート結果は、75%が賛成でした。
その結果に一瞬テンション上がったのですが、「ちょっと待てよ」
自分でブレーキをかけてしまいました。
こんな深夜にツイッターアンケートに答えるような人は、相当意識の高い人。
そんな意識の高い人の中の75%やん、と。
これまで、何度か市民運動にちょいかじりさせてもらった時。
会議室などで意識の高い人といてると、すごい自分の考えや行動に自信を持てるのですが、解散して帰り道に、街を歩く人々の顔を見た時に、とてつもない温度差を感じ、孤独感と無力感に、一気に自信をなくす。そんな経験をよくしました。
『朝生』の75%の数字にも、同じ予感がしたのです。
で、その75%を確かめたくて、僕は、梅田で温度差を感じる人々にアンケートをしてみました。
赤信号で待たれている方に、大阪市「原発」市民投票のチラシを貼り付けたクリップボード片手に近寄り、
「すみません。今、みなさんに、原発について1問だけアンケートにお答えいただいてるのですが、よろしいですか?」と笑顔で。
一問だけなら・・・。そんな感じで案外、その問いかけに応じてくださる方が多かったです。
「・・・。信号変わるまでに終わるか?」
「はい。もちろん。」
「ほな、ええでぇ」てなケースもありました。
かなりイカついおっちゃんでした。この人は、まず拒否られるだろうと思っていたので、意外でした。
ヤンママといわれる子連れの2人組にも声をかけてみる。
これも絶対に拒否られると思いきや。2人顔を見合わせ笑った後、「まぁ~。はい」と。
子ども。放射能。。。。ヤンママも関心あるのも納得です。
で、質問しました。
「今、原発が本当に必要かを、国民投票で決めるべきだという意見がありますが、原発の問題を、国民投票で決めることに賛成ですか?反対ですか?」
約1時間。23名の方に質問しました。
その結果は。
賛成・17名。反対・4名。わからない・2名。
という結果でした。
賛成は73%でした。『朝生』とほぼ同じ。
さらに、賛成と答えた方に、話を続けました。
「大阪の電力は、福井の原発から供給されてますよね」
大概、この話の続きに大きくうなずき食いついてきます。
「実は今、福井の原発が必要かを、大阪市民もしっかり考えようと、大阪市で原発の市民投票をやろうという活動が動きだしたんです。」と大阪市「原発」市民投票のチラシを渡すと、めっちゃチラシに関心を示してくれます。
先ほどのイカついおっちゃんは、「へ~そんなんやってるの。ホンマか。おもろいやん。大阪でやるの。すごいやん」
「あの~。信号変わってますけど・・・」
「あ、ホンマや。がんばってな~!」
てな感じです。
そのおっちゃんに限らず、多くの人は、チラシに関心をしめしていました。
ホント鳥肌たちました。
これまでチラシを渡しても、ただ受け取るだけ、関心あるのやらないのやら・・・。
機械的なビラまき作業にしんどくなってたもんですが、こうも関心しめしてくれるとテンションあがります。温度差なし。みんな同じこと感じてるんだ。うれしくなります。勇気がでます。
そうなんです。みんな関心あるんです。
それを「政治離れ」とか。「無関心」と言って、国民を批判するインテリがいますが、
みんな関心あるんです。あるけど、その関心を表現する手段がわからないだけなんだと思いました。
多くの人に、「原発」市民投票という手段を知らせること。
まずは、10月30日の「原発」市民投票説明会に多くの方に参加していただきたいです。