75% | 大阪市「原発」市民投票ブログ

大阪市「原発」市民投票ブログ

関西電力の原発の稼働、廃止について
関電大株主で電力消費者である
私たち主権者が、しっかりと考え決めるための
市民投票条例の制定を請求する署名集めを、
大阪市で12月10日から開始します。

『朝まで生テレビ』でのツイッターアンケート。

「大事なことを国民投票で決めることに賛成か、反対か」。

アンケート結果は、75%が賛成でした。

その結果に一瞬テンション上がったのですが、「ちょっと待てよ」

自分でブレーキをかけてしまいました。

こんな深夜にツイッターアンケートに答えるような人は、相当意識の高い人。

そんな意識の高い人の中の75%やん、と。



これまで、何度か市民運動にちょいかじりさせてもらった時。

会議室などで意識の高い人といてると、すごい自分の考えや行動に自信を持てるのですが、解散して帰り道に、街を歩く人々の顔を見た時に、とてつもない温度差を感じ、孤独感と無力感に、一気に自信をなくす。そんな経験をよくしました。

『朝生』の75%の数字にも、同じ予感がしたのです。



で、その75%を確かめたくて、僕は、梅田で温度差を感じる人々にアンケートをしてみました。



赤信号で待たれている方に、大阪市「原発」市民投票のチラシを貼り付けたクリップボード片手に近寄り、

「すみません。今、みなさんに、原発について1問だけアンケートにお答えいただいてるのですが、よろしいですか?」と笑顔で。

一問だけなら・・・。そんな感じで案外、その問いかけに応じてくださる方が多かったです。

「・・・。信号変わるまでに終わるか?」

「はい。もちろん。」

「ほな、ええでぇ」てなケースもありました。

かなりイカついおっちゃんでした。この人は、まず拒否られるだろうと思っていたので、意外でした。

ヤンママといわれる子連れの2人組にも声をかけてみる。

これも絶対に拒否られると思いきや。2人顔を見合わせ笑った後、「まぁ~。はい」と。

子ども。放射能。。。。ヤンママも関心あるのも納得です。



で、質問しました。

「今、原発が本当に必要かを、国民投票で決めるべきだという意見がありますが、原発の問題を、国民投票で決めることに賛成ですか?反対ですか?」



約1時間。23名の方に質問しました。

その結果は。

賛成・17名。反対・4名。わからない・2名。

という結果でした。

賛成は73%でした。『朝生』とほぼ同じ。



さらに、賛成と答えた方に、話を続けました。

「大阪の電力は、福井の原発から供給されてますよね」

大概、この話の続きに大きくうなずき食いついてきます。

「実は今、福井の原発が必要かを、大阪市民もしっかり考えようと、大阪市で原発の市民投票をやろうという活動が動きだしたんです。」と大阪市「原発」市民投票のチラシを渡すと、めっちゃチラシに関心を示してくれます。

先ほどのイカついおっちゃんは、「へ~そんなんやってるの。ホンマか。おもろいやん。大阪でやるの。すごいやん」

「あの~。信号変わってますけど・・・」

「あ、ホンマや。がんばってな~!」

てな感じです。



そのおっちゃんに限らず、多くの人は、チラシに関心をしめしていました。

ホント鳥肌たちました。

これまでチラシを渡しても、ただ受け取るだけ、関心あるのやらないのやら・・・。

機械的なビラまき作業にしんどくなってたもんですが、こうも関心しめしてくれるとテンションあがります。温度差なし。みんな同じこと感じてるんだ。うれしくなります。勇気がでます。



そうなんです。みんな関心あるんです。

それを「政治離れ」とか。「無関心」と言って、国民を批判するインテリがいますが、

みんな関心あるんです。あるけど、その関心を表現する手段がわからないだけなんだと思いました。



多くの人に、「原発」市民投票という手段を知らせること。

まずは、10月30日の「原発」市民投票説明会に多くの方に参加していただきたいです。