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今日、こちら滋賀はそれなりにつめたい日になっております。お外は一応晴れているけれど、風がつめたい。つい今しがた、夕方から(!)お外に出ようと思って、当地の詳しい天気予報を見てみたけれど、結局これからの時間もまた「しぐれやすい」みたい。まぁ、ここらへんの典型的な冬の一日でございますね。(「しぐれる」とは、特に冬、天気が不安定で、すぐに雨が降るようなお天気のこと。雪になるほど寒くはないけれど、でも、つめたい雨がしょっちゅう降ったりやんだりするようなお天気のこと。※あくまでもわたくしが理解している「しぐれる」の意味です)

 

あ、今日からわたくし、派遣のお仕事がお休み、なんです。そんなわけで、この年末年始は10日連休!! (あちゃー、たった今まで、世間さまの報道を自分にも当てはまるのだと思い込んでて、9連休だと思っていたら、10連休でしたか(;'∀') 全然、今の今まで気づかなかった💦)

 

今日はこの一年のつかれがどっと出てしまったのか、まるで頭が働かない。さっき海外の友人に向けてインスタのメッセージを複数回に分けて送ったのだけれど、そのながーい文章を書くのに1時間超かかってしまった。何度も何度も書き直しては送り直したりして。それくらい、まるで頭が働いていない。

 

そんな中で書いているこの記事、さて、どうなんでしょうか?💦 そんななら、もうとっとと今日はお休み(=ベッドにもぐりこんで寝る)をすればよろしいのでしょうが、前述のとおり、夕方からでもこの寒い中外出しようとさえ考えていたくらいなので、まるで寝る気はありません! とりあえずこの12月の平日中にやらなければならなかったことでやりきれていないことを、ちゃんとやっておかないと……。それだけはぼんやりとした頭ながらも、強く自覚いたしております。

 

ーーと前置きが随分長くなってしまいましたが……、今年、2024年があまりに思い通りに「いかなさ過ぎた」一年だったことは、ひとつ前の記事でも滔々と述べました。(単なる自己満足!(笑)) そう、それでね、今年は……なんていうのかなぁ、そんな「まいにち」に耐えるのに精一杯で、夢咲璃いとしての活動もまるで思うように出来てこなかったんですよね。

 

唯一自分を褒めてあげられるとしたら、そんな中でも頑張って(?)更新した、音声メッセージ、なかぁ? これだけは何があっても絶対にやる気が残っていて、だからーー好き勝手気ままなひとりよがりのおしゃべりなんだけれどーー、でも、これだけは更新を沢山出来たと自負(?)いたしております。まぁ、これも単なる自己満足と言ってしまえば、それまで、ですが💦

 

 

そう、今年は夢に向かって突き進むどころか、寧ろ後退さえしてしまったかもしれない。人生におけるとても大切なもの(というか、大切な大切な方々)を失ってしまったことも、とてもとてもショックだったし、でも、その原因は自分自身、つまり自業自得でもあったから、猶更落ち込むしかなかったです。

 

でもそんなとき、ひとつ前の記事でも書いた、イタリアの友人夫妻に待望の第一子さんが生まれてきてくださって。それを派遣のお仕事の帰りに、派遣先さまの最寄り駅で知ったときの喜びと言ったら!!!!! 彼らは赤ちゃんが生まれてこられて、数時間で連絡をくださったの。もうね、めちゃくちゃうれしくって、わたくしも満面の笑みになりました。イタリアの赤ちゃん、生まれてきてくれて、本当にありがとう!!!!!

 

そんなふうに、お見送りをせざるを得なかった方々もいらっしゃれば、新しくご縁をいただいたかたもいらっしゃったわけで。他にもいっろーんなことがあった2024年、夢に向かって突き進むどころか、寧ろ後退さえしてしまったのではないか……と思わざるを得ないのだけれど、来年こそ、「虎に翼」のトラちゃん(今年めちゃくちゃハマった。とても楽しませていただきました!)ではないけれど、わたくしも気をしっかりと強く確かに持って、この運命に挑んで(?)まいりたいと思います! 頑張るぞー!!

 

 

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント

 

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あれは確かまだ真夏……と言ってもいい頃だったと思います。今年の夏、わたくしは近江(おうみ)神宮さんの参道で開かれていたフリーマーケットの占い師さんのブースで、神妙な面持ちでお椅子に座っておりました。

 

「あまりにも、あまりにも、今年は失うものが多すぎるんです……」、半ば涙ぐみながら、わたくしは意を決して、その占い師さんに話しかけました。自分もサイキック、でも、「出来ることは何でもやる」のわたくし、その日たまたま立ち寄った近江神宮さんで開かれていたフリーマーケット。その中に「占い」ののぼりを見つけた途端、「あ! 見ていただこう!!」、そう決心したのでした。

 

今年は年が明けてすぐの頃から、あまりに、あまりに、うまくゆかないことだらけ、でございました。それも、よかれと思ってやったことが全部裏目に出る、という。そして、それも自分にとって、とても大切な方々を図らずも傷つけてしまうという。まさにドツボ……というか、本当に救われない状況が続いていたのでした。

 

それに、その頃もまだ続いていたのかな?、春が終わる頃に突然壊れてしまった、まだ買って4年目のエアコンさん。結局、外も中も取り換えていただいて(それもそれぞれ、一度ではない……!)、9回お修理に来ていただいてやっと直ったという。他にも、周囲を巻き込んでの結構深刻なトラブルに見舞われ、関係諸機関さんに相談に足しげく通うという……。唯一、今年、本当に心華やいだのは、大好きなイタリアの友人夫妻に待望の第一子さんが無事に生まれてきてくれたこと、でした。それ以外は、公私ともにトラブル続き。あまりのことに、秋は相当疲れ切っていて、いっとき、何をする気力もなかったような……。そんな、本当にトラブル続きの2024年だったのでした。

 

話は戻って……。そのときみてくださった占い師さんがおっしゃったことは「今年は冬」だということ。田んぼだって、ずーっと稲が植わっているわけではない。秋の刈り取りがあって、冬があって、そして、また春が来たら田植えをして……と、必ず、何事も「休み」となるときがある。今年の貴女はまさにその「冬」、なのよ、と。さっぱりした軽やかな雰囲気を持つその占い師さんはそうきっぱりとわたくしに断言なさったのでした。

 

「冬」があってこそ、地も休まるし、また稲を育てることが出来る。今の貴女はまさにそうなの、と。次々とカードをくりながら(=切りながら)、説得力ある言葉をビシバシ届けてくださる占い師さんを前に、わたくしは「そうなのかぁ、うぅむ、それにしても……、あまりに裏目に出ることが多すぎる、失うものが多すぎる」、そんなふうにひとりもんもんと考え込んでしまっていたのでした。

 

中には取り返しのつかない「失ったもの」もありました。それこそ、もう本当に二度と取り返しがつかない。これについては、さすがのわたくしも大きく落胆いたしました。まぁ、それも神様の思し召しというか、そうなることが神様の聖なる意図であったなら、わたくしなどにはもう手を出すどころか、ただうなだれるよりほかないのですが。他にも大切なかたを傷つけてしまったり、日常生活が脅かされるほどに追い込まれたり(これについては未解決)……。まさか自分が今年二度も弁護士事務所様のお世話になるとは思いもよらなかっのでした。

 

でも、そんな中でも、新たな自覚が備わったというか、いろいろとくるしみの中で見つけたこと、学んだこと、人々の優しさに触れたことはとても尊く貴重な機会でもありました。特にどうしたらいいのか……と頭を抱えるわたくしにとてもお優しく懇切丁寧にアドヴァイスをくださった年長者の方々には心より深く御礼申し上げます。

 

そんな嵐のような2024年もようやっと、残すところ、今日を含め、あと5日になりました。これまで53年(!)生きてきて、沢山大変なことはあったけれど、手も足も出ない、それでも立ち上がって前へと進まないといけない、といった年はそうなかったように思います。まぁ、別の言い方をすれば、なんやかや言いながらも、そうやって前へ進もうとする力だけはまだ残っていた、ということも出来ます。そういう意味では、天に鍛えられた一年だったと言ってもいいかも。

 

前述のとおり、イタリアの友人夫妻のおもとにやってこられた可愛らしいプリンセス=赤ちゃんは、わたくしにとってイタリアの姪っ子のような存在です。本当に本当に可愛いの!! 実は彼女とは、とても素晴らしいご縁を与えていただいたのね、友人夫妻のご決断によって。なので、一日も早く、わたくしはその可愛い姪っ子ちゃんに逢いに、イタリアに飛ばなければー! とも思っているのです。

 

その他にも、ストックホルムに居るお友達のあたたかなメッセージにも度々支えられ、励まされ、癒された一年でもありました。もっと身近で言えば、いつも仲良くしてくれださっている、お若いベトナム人の友人達!! 彼ら彼女らの存在無くして、今年のわたくしはありません。それくらい、彼ら彼女らからは尊い贈り物を沢山沢山いただきました。本当に本当にありがとう!! Gửi đến những người bạn Việt Nam thân mến của tôi, tôi thực sự, thực sự biết ơn!

そんなこんなで、どたばたと今年も暮れてゆきます。まぁ、何はともあれ、わたくし達家族、妹たち家族、大切な方たち(勝手にわたくしが家族のように思い込んでいる方々)がそれなりに元気に無事過ごさせていただけたことだけでも、本当に感謝、でございますよね。神様、ありがとう。ありがとう。そう申し上げることが出来ない年の暮れ、なのでございました。

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント

 

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「やっぱり呼応しているんだろうか?」 めちゃくちゃ厚かましくも勝手にそんなことをふと思ったりする12月半ば、皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか? 今日はとても寒かったですね。お風邪など召しませんよう、どうぞご自愛くださいませ。
 

さてさて、冒頭の「呼応」の件ですが、これは完全なる妄想のアレ(笑)でございまして、例えば、目黒蓮さんとの間にたまたま自分との共通点「らしきもの」を見つけて勝手に舞い上がる類のものです。ハイ、これはもちろん、目黒さんのみならず、塩野瑛久さんに対しても言えます。塩野さんと言えば……! あっ、そうだ! 『光る君へ』の NHKさんの特番(大河ドラマ『光る君へ』ファンミーティング 大河ドラマ『光る君へ』最終回直前スペシャル)、今日、放送でしたね! 見なければー!! 

 

ここのところ、毎週日曜は前々からの『光る君へ』に加えて、今季の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』があって、おまけにこれまた NHKさん で『NHK短歌』があって、大いそがしなのです、わたくし。そこに今日の『光る君へ』の特番もあったとなるとーー!! 「いそがしい」、「いそがしい」と言いながらも、見たい番組は何が何でも必ず見たいわたくしにとって、この週末から週明けにかけてはめちゃくちゃいそがしい数日になるじゃぁ、あ~りませんか。あ、勿論、『特番』のお目当ては一条天皇さまを演じられた塩野さんです!

というわけで、テレビ番組も年末に近づき、ドラマもいよいよ最終回が近づいてまいりましたね。明日の『光る君へ』がこの一年の集大成であるのは勿論のこと、他にも『ライオンの隠れ家』や『海に眠る……』の最終回は一体どうなるのか? 少し早めに最終回を迎えた『無能の鷹』は最後、それまでの回以上に、輪をかけてめちゃくちゃ面白かったです!

 

ーーと、話は戻って。随分脱線してしまいましたが、冒頭の「呼応」が完全なる妄想だったとしても、その思い込みが自分をよりよき方向へと導くエンジンというかガソリンになるのなら、それもまたアリかな? と思う、新しい年齢になりたてほやほやのわたくしでございます。まだまだ新しい年齢の数字に慣れなくて、そして、歳を重ねるのが嫌で、いつまでもつい数日前までの年齢を名乗りたいくらいですが。でも、前々からおひとには「年齢はダイヤモンド(のカラットと同じ)」みたいなことを散々申してまいりましたので(これは20代の頃、故・熊井明子先生の御本で知った言葉)、今の「カラット」のナンバーも慈しんでゆかないとね。

そんなわたくしは今日は久々にほぼまる一日、「夢咲璃い」としての「お仕事」(?)でこのお寒い中、お出かけしてまいりました。先月買ったばかりの新しいお気に入りのピンクのノートパソコンを持って。で、その「お仕事先」のデスク、ふと見たらスマホのケースもピンク、マウスもピンク、持って行っていた水筒もピンク、で、お机の上がピンクピンクしておりました。年甲斐もなくお恥ずかしいことでございます。( ← と、口先だけ、一応こう言っておこう、みたいな)

 

で、結局今回、この記事の主訴は何か?、ってこと、なんですけれど、言いたいのは結局、やはり縁ある御方とは目には見えない繋がりでちゃんといつも繋がっているんだなぁ、ということ。冒頭の「呼応」が妄想か霊的真実かどうかはさておき、やっぱりね、繋がっているかたとは繋がっているんですよ。っていうか、わたくしの人生は本当にそんなのばっかりでございまして……。最近はスウェーデンの「リンネの奇跡」がありましたしね。

 

いや、これはスウェーデンのお友達がお花のリンネに纏わる贈り物を誕生日にお送りくださったのですが、そのリンネ、実は今のわたくしの日常にめちゃくちゃ深く入り込んでいたことに、先日はたと気がついたのです。こんな偶然ある!? ってな感じで。リンネはお花のお名前ですが、日本語で申しますなら、輪廻と同じ、ですよね? 輪廻転生、全ては回る、全ては繋がる、輪廻、リンネ、それがまさかストックホルムからやって来るとは……? どちらかというと、その「リンネ関連」、地球上のもっと違う方角、なんだけどな?

 

でも、実はストックホルムも点と線が繋がって……みたいな、わたくしの人生のストーリーの地図で見てゆくなら、あって当然の場所のひとつでございまして。まぁ、とにかく、ここでわたくしが取り上げている、我が人生の霊的背景的なものが妄想ではなく、本当なら、至極当然というか、あぁ、なるほどね! と思わず膝を打ちたくなるような、そんな出来事がわたくしの人生、実はゴロゴロ転がっているのです(笑) まぁ、その全部が全部妄想かもしれないけれど……。でも、今日もひとつ、またシンクロニシティがあったなぁ、やっぱり、妄想ではないのかも……?

 

というわけで、目黒蓮さんと塩野瑛久さんと森崎ウィンさんと仲野太賀さん、岡田将生さんも……?、だ?、いえいえ、これは冗談です。でも、やっぱりね、縁ある方々とは繋がってゆく。何もしなくてもね。自然としかるべきときにちゃんと繋がってゆくんだろうな、改めてそう思っております。あぁ、でも、目黒さんと塩野さんにはいつかお逢い出来たらなぁ、と本当に思います。そのためにもやはり一日も早く若返り手術をしておかなくちゃ!? っていうのは悪い冗談(?)だったりするのですが……。

とまぁ、今日もなんやかや言いながらも、これまたベトナムの方々との交流が思いがけないところでもございまして、今日もベトナムづいていたわたくし、でございました。そう、最近割と自分に近いところにいらっしゃる御方もしょっちゅうベトナムに行っておられるらしい。ますますベトナムづいているわたくし!

そう、ベトナムと言えば、昨年のクリスマス、わたくしはとあるベトナムのかたから本当に素晴らしい贈り物をいただいたのですが、そのときのことはこれからも多分一生忘れられないくらい、大切な想い出のひとつです。その後、そのかたとはいろいろあって、今はもう残念ながらご縁が切れてしまったのですが(涙) でも、そのかたが昨年、大切な大切な日本のお金を使って、わたくしのためにとても丁寧に包装し、梱包した、とっても素敵な贈り物を送ってくださったことは、今も思い出す度に、心がとてもあたたかくなるのでした。あのかた、今は元気でお幸せにいらしてくださるといいなぁ……。

というわけで、最後まで結局何が言いたいのかよくわからない記事になってしまいましたが。そろそろ頭の働きがだいぶ鈍くなってきたので、寝ます。ということで、今回はこのへんで。おやすみなさいませ。God bless you!!

 

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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント