lee seonghakによるPixabayからの画像
誰かを救おうと思うこと自体がおこがましい、傲慢なこと、なんだろうか?
ここのところ、ずっとそんなことばかりを考えている。
勿論、自分が誰かを助けられる、救えるだなんて、実際、正直なところ、そこまでは思っていない。
ただ、そうしたきっかけになれれば、とは思う。
実際、誰かや何かをお救いになるのは、わたくしに言わせれば、それは、神様。
全て神様がお働きくださるからこそ、なされること。
わたくし達人間はその媒介者に過ぎない。
しかし、本当にどうしたらよいのだろう?
今、自分がかかわっている状況は、不透明で、かつ、どうしたらよいのかわからなくて、途方に暮れて、神様にひたすらお祈りするしかなかったりする。
でも、きっとーー必ず道はあると思うんだ。
それは直観でそう思うから。
絶対、何か方法はあると思うの。
ただ、今はそれが見えないだけで。
わたくしはとても自分に対して正直な人間だから、内なる直観で「あ、もう、これはダメだ」とわかったら、その時点で、スパッと止める。あきらめる。
なんの後腐れもなく。
それはそれは潔いもの。(←自分で自分を褒めている)
でも、自分の中で「まだ終わりじゃない、絶対何か道はあるはず!!」って思えるうちは、絶対あきらめない。
っていうか、一時的に「なぁんにも出来なくなって、途方に暮れてしまって、しばらく、ことがお休みしてしまった」のだとしても、そうこうしているうちに、必ずまた復活して、それに再チャレンジしたりしている。
これまでだって、ずっとそうだった。
それでも、未だ乗り越えられていない人生最大の課題についてだけは、直観はともかくとして、もう感情が全く追いついてゆかないので、あきらめてはいるけれどもね。
だって、いくら取り組んでも、自分がぼろぼろになるだけなんだもの。
これについては、もう感情が全く追いついてゆかない=心が死ぬ危険性があるので、もう本当にあきらめている。
でも、それ以外のことについては、自分の中で「まだいける!」という確信があるうちは、何があっても絶対あきらめないの。
それがわたくしの信条、ポリシー。
それにしても、はてさて、本当にどうしたものかなぁ。
専門家のかたにご相談申し上げたり、素人ながら、できうる限りのことをしてきたつもり、なんだけれど。
他のかたは、そんなわたくしにいろいろとアドヴァイスをくださる(=もう、あなたがそのことに関わるのをあきらめなさい、という)けれど、わたくし的にはどうしてもあきらめきれなくって。
何とかして、何か少しでもお役に立てないかなぁと模索し続ける日々なのです。
でも、こればっかりは当事者の方々のお気持ちやご事情もあるからね。
うーむ、困ったものです……。
・・・
最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 自らの資質をどこまでも高めることを通じて広く社会に貢献しようと志す女性起業家の為の直観コンサルタント