ウクライナの戦争がいつまで経っても終わらないなぁと思っていたら、ここに来てイスラエルでもハマスによる突然の攻撃があり、現地では戦争状態になっております。
学生時代、国際平和にとても興味・関心があり、その分野で働きたいと願っていた者としては、今回のことも非常に胸が痛いです。
ウクライナとロシアの戦争が始まったときもそうでしたが、とにかくここ数日ずっと現地の情報が気が気でなく、X(旧 Twitter)に張りついておりました。
でも、それはもしかしたら(あくまでもわたくし自身については)詭弁かもしれない、そうも思います。
それは、そうして「気になること」に対して、ある意味、病的にはまり込んでしまうのがわたくしの常(つね)だからです。
現地では本当に大変なことが起こっております。
それを心配する気持ちも憂える気持ちも平和を祈る気持ちも勿論ございます。
しかし、そうした「ある情報」にはまり込んでしまっているのは、結局、自分自身の目の前の現実から逃げたいだけではないのか? そうも思うのです。
それがために「とても大変な状況下にある国・地域」の情報に埋もれようとするのは、それは違うのではないか? と。
繰り返しになりますが、これはあくまでもわたくし自身の場合、ということです。
自戒をこめて綴っております。
ーー話は戻って、現地の情報を気にするのはいい、でも、自分自身の、今ここにある日常を疎かにしてしまっては元も子もない、そう思います。
世界平和をお祈り申し上げつつ、今、自分がここでなすべきことにしっかりと取り組んでまいることが、まわりまわって、戦地にも何らかの光を届けることになるのでは? とスピリチュアリストとしては思うのでございます。
皆さま、平和をお祈りしつつ、自らの日常をしっかり生きてまいりましょうね。
どうぞ世界が平和でありますように。
貴女さまにも平安がありますように。
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最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 女性リーダー・女性起業家のための直観コンサルタント