Joshua WoronieckiによるPixabayからの画像

 

何度も同じようなことばかり綴って恐縮ですが……。

 

ここ一週間ほど、いえ、この10日ほどの間かな?

とにかく、自らの夢の原点に再び立ち返るような思いをすることがとても多いです。

 

今朝も目覚めてすぐ、感極まって泣く始末(笑)

それほどまでに、自分にとって、この夢は大切なものだったんだって、改めてつくづく感じ入っております。

 

確かにーー、今のわたくしは、その夢を公言出来る「資格」なんてないのかもしれない。

でも、2007年、35歳の頃に出逢った今の夢、わたくしにとっての「聖なる運命」こそ、まさにわたくしの人生そのもの、であり、わたくしはずーっとこの16年半、その夢と共に生きてきたし、この夢のためだけに、他の全てを本当に全部犠牲にして、ここまで懸命にやってきたんですよね。

それだけは、たとえ、今のわたくしがどんなに不甲斐なくても、自分の中においては厳然たる事実、なんです。

 

だから、今のわたくしは、この16年半積み重ねてきた時間と努力と、そして、16年半経っても、一ミリもぶれていない、この夢を信じることが、ものすごく大事なんじゃないか? って。

 

三年前の秋から「人生で二番目の底」に突入し、この三年間、何度も何度も挫けそうになったし、二年前の秋も、昨年の11月も、本当にもうダメか……? というところまで追い込まれたけれど。

 

そんなわたくしでも、なんとか、今もこうしてこの世に置いていただいております。

存在いたしております。

 

それってーー、こんなふうに言うと、絶対めちゃくちゃ大袈裟だと思われること必須だとは思うのですが、わたくし的にはもう「奇跡」でしかなくって。

 

それはやっぱりね、もう全て神様のお陰、なんです。

 

昨年の11月は本当にもうダメ、ってなって、何も考えられなくなって。

そしたら、ある日の朝、目が覚めた途端、神様に「生きなさい!!」って強く強く言われて。

 

だから、わたくしはこの世に居ることにしたんですよね。

あのとき、神様のお声が「入ってこなかったら」、ほんと、今、自分はここに存在していなかったかもしれない。

 

そう思うと、やっぱりわたくしは神様に生かされているし、守られているし、それに何よりも、神様が与えてくださった、わたくしにとっての「聖なる運命」、「本物の夢」に導かれ、生かされているんだなって。

 

だからね、つくづく思うんです。

本物の夢は絶対わたくし達を見捨てないって。

 

それほどまでの夢が、わたくし達を見限ることなんて、絶対にありえないんですよ。

だって、それはもう神様のご意志、だから。

 

敬愛なるジョエル師( Pastor Joel Osteen )はいつも「神が終わりとおっしゃるまでは、決して終わりではない」「神は一度お始めになられたことは必ず成就なさいます」とおっしゃいます。

これは本当に永遠の真理、だとわたくしも心から思うのです。

 

ですから、貴女にとっての本物の夢も、絶対、夢のほうから貴女を見限ることなんてないし、夢のほうから貴女にノーを突き付けることも絶対にないのですよ。

ただ、わたくし達人間は弱いから、つい、何か追い込まれたりすると「もうここまでか……」と思ってしまいがちだけれど。

 

でも、本物の夢は絶対に、夢のほうから貴女に最後通告を突きつけることはない、それは断言出来ます。

たとえ、もし、何らかの事情で、貴女の夢が理想通りに展開していかなくなったとしても、それでも、最後の最後、息を引き取るその最期の瞬間まで、少しでも、その理想に近づけるだけの可能性は必ず残されていると思うんです。

たとえ、その可能性が数パーセントだったとしても。

 

だから、やっぱり、わたくしは最後の最後、息を引き取る、その最期の瞬間まで、精一杯、この夢のために、そして、この夢への思いを貫いて生きてゆきたいです。

だって、もうほんと、わたくしが生きているのは、この夢のためだけ、だから。

 

この夢があるからこそ、わたくしは今もこの世に留まっています。

極端な話、そう言っても、決して過言ではないんですよ、ほんと。

 

ですから、わたくしの生きる意味はこの夢にこそ、あるんです。

だから、最後の最後、息を引き取るその最期の瞬間まで、この夢を生きてゆきたいし、貫いてゆきたいんです。

 

皆さまにとっての本物の夢もそう。

貴女が最後、この世を旅立つその瞬間まで、貴女の中で美しく、燦然と輝き続けるのが、本物の夢です。

そして、その夢は、たとえ、最後、貴女の理想通りに、貴女のご存命中、この世で形とならずとも、正しい夢なら、必ず後継者が出てきてくださって、貴女のご意志を後世に引き継いでくださいます。

 

ですから、お互い、この世に置いていただいている間は、精一杯、夢を生きてまいりましょうね。

夢を生きられるだなんて、なんて素晴らしく幸せな人生✨ そう思います。

 

一度きりの人生、後悔なきよう、最後まで凛と美しく、自ら信じる道をどこまでもどこまでも貫いてまいりましょう。

貴女にいつも神の祝福とご加護とお導きがありますように。

貴女の聖なる夢が必ず実現しますように。

全てがよきに流れますように。

God bless you!!

 

・・・

 

最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

● 夢咲璃い(ゆめさき りい) 女性リーダー・女性起業家のための直観コンサルタント